A.B.C-Z橋本良亮、尊敬する先輩から“涙の決意表明”を暴露されタジタジ「やめてよ!」<良い子はみんなご褒美がもらえる>
2019.04.19 20:25
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A.B.C-Zの橋本良亮が19日、都内にて行われた舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」の初日前会見に、堤真一、斉藤由貴、小手伸也、シム・ウンギョン、外山誠二、演出のウィル・タケット氏とともに出席した。
同作は、日本でも多くのファンを持つ英国演劇界の巨匠、トム・ストッパードが、俳優とオーケストラのために書き下ろした異色作。W主演の堤と橋本が、政府から病気扱いをされて精神病院に閉じ込められている男(堤)と、自分はオーケストラを連れているという妄想に囚われた男(橋本)を演じる。
登壇した橋本は「明日から本番になりますが、このメンバー、アンサンブルキャストのみなさん、オーケストラ35人のみんなで力を合わせて頑張っていきたいです」と意気込み。
共演エピソードを尋ねられると、堤は、橋本の時代劇初挑戦映画「決算!忠臣蔵」の撮影が冬に行われたことを告げ、橋本に「最後に一緒に飲んだよな」と橋本に声をかけ、続けて「『(次の舞台は)難しい役、大役だから頑張れよ』って言ったら、なんか(橋本が)泣きだして(笑)」とエピソードを告白。
橋本は「やめてよ!」と悲鳴をあげていたが、堤は「ホテルがみんなバラバラだと思っていたら、同じホテルに泊まっていました」と暴露をスタート。酔った堤がホテルに戻り、エレベーターを降りたら、同じく酔った橋本が歩いており、堤いわく「そのまんま(橋本が)僕の部屋に入ってきて、『頑張りますから!頑張りますから!』って(笑)『えー、まだ、飲むのかな』と思ったら、急に『帰ります!』って。『大丈夫か?』と思いました(笑)」と、橋本が“涙の決意表明”をしたエピソードを紹介。堤を「尊敬しています」という橋本は、「ご心配かけました。その心配を、どれだけこの舞台で巻き返せるか」と闘志を燃やしていた。
質疑応答では、タイトルにちなんで「どんなご褒美がほしいか」が話題にあがると、橋本は、公演終了後に、英国ロイヤルバレエを中心に世界的に活躍するウィル・タケット氏からの「お褒めの言葉」が欲しいと回答していた。(modelpress編集部)
登壇した橋本は「明日から本番になりますが、このメンバー、アンサンブルキャストのみなさん、オーケストラ35人のみんなで力を合わせて頑張っていきたいです」と意気込み。
共演エピソードを尋ねられると、堤は、橋本の時代劇初挑戦映画「決算!忠臣蔵」の撮影が冬に行われたことを告げ、橋本に「最後に一緒に飲んだよな」と橋本に声をかけ、続けて「『(次の舞台は)難しい役、大役だから頑張れよ』って言ったら、なんか(橋本が)泣きだして(笑)」とエピソードを告白。
橋本は「やめてよ!」と悲鳴をあげていたが、堤は「ホテルがみんなバラバラだと思っていたら、同じホテルに泊まっていました」と暴露をスタート。酔った堤がホテルに戻り、エレベーターを降りたら、同じく酔った橋本が歩いており、堤いわく「そのまんま(橋本が)僕の部屋に入ってきて、『頑張りますから!頑張りますから!』って(笑)『えー、まだ、飲むのかな』と思ったら、急に『帰ります!』って。『大丈夫か?』と思いました(笑)」と、橋本が“涙の決意表明”をしたエピソードを紹介。堤を「尊敬しています」という橋本は、「ご心配かけました。その心配を、どれだけこの舞台で巻き返せるか」と闘志を燃やしていた。
橋本良亮、欲しいご褒美は
同作では、設定としては橋本が演じる男の妄想の中だけに存在するオーケストラが、ステージ上に登場する。橋本は「僕だけに見えるオーケストラなのですが、実際に(ステージ上に)いて、お客さんからも見えています。なので、難しい役をやらせてもらっています。それをどう芝居に生かせるかを毎日考えています」といい、「毎日、毎日、オーケストラさんの音を聞いて気持ちよくなったりしています。すごくく楽しみにしています」と声を弾ませた。質疑応答では、タイトルにちなんで「どんなご褒美がほしいか」が話題にあがると、橋本は、公演終了後に、英国ロイヤルバレエを中心に世界的に活躍するウィル・タケット氏からの「お褒めの言葉」が欲しいと回答していた。(modelpress編集部)
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