乃木坂46生田絵梨花、銀行のイメージガールに「新鮮な経験をさせてもらった」＜集団左遷！！＞

同作は、50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋（福山雅治）と、リストラ寸前の銀行員たちが協力して大逆転に挑む、サラリーマンの悲哀と笑いが巻き起こす下克上を描いたストーリー。「銀行」という巨大組織を相手に、決して強くはないごく普通のサラリーマンが、リストラ候補の仲間たちと力を合わせて、組織の理不尽さに対し果敢に立ち向かっていく姿をコミカルかつユーモラスに、時にエネルギッシュに描いていく。福山をはじめ、香川照之、神木隆之介、中村アン、井之脇海、市村正親、三上博史ら個性あふれるキャストが集結する。

生田絵梨花がイメージガールとして登場

そしてこのたび、片岡らが勤める三友銀行のイメージガールに、生田が選ばれた。乃木坂46の中心メンバーとして活躍する生田は、アイドル活動以外にもミュージカル作品などに多数出演。さらに、今年1月22日に発売された写真集「インターミッション」（講談社）が累計発行部数30万部を突破するなど脚光を浴び続けている。トップアイドルである生田が、銀行のイメージガールというキャラクターをどのように演じるのか注目だ。

また同作が日曜劇場およびTBSドラマ初出演となる生田。イメージガールということで本人が直接ドラマに出演することはないが、蒲田支店内に貼られたポスターや、行内にあるモニター画面で流れる動画などで彼女の姿を見ることができる。（modelpress編集部）

生田絵梨花　コメント

― 三友銀行のイメージガールに決定した際の気持ちをお聞かせください。

ものすごくびっくりしました。私自身、ソロでのCMは今までやったことがなかったので、なんだかダブルでうれしいというか。ドラマに出演させていただくこともうれしいですし、イメージキャラクターになるっていうのもうれしいです。正直まだちょっとイメージがつかないんですけど、楽しく撮影できてよかったなと思います。

― 撮影はいかがでしたか？

すごく楽しかったです！ドラマ本編の撮影に参加するわけではないのですが、今回撮影したポスターや動画などの広告が、実際にみなさんのお芝居の中で使われていく、というのがまだ想像がつかないというか。本当のCM撮影をした気分なので、オンエアを見るのが楽しみですし、ありがたいなと思っています。スタッフさんもドラマのチームと同じで、お話ししながら「こんな感じでやってみよう」とか、実際のポスターを参考にしてポーズをとってみようとか、新鮮な経験をさせてもらった一日でした。今でも私でいいんですか？っていう感じはしていますけど、なんとかドラマとマッチしていたらいいなと願っています。出来上がりが楽しみです。

― 視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

ドラマの中にポスターが貼られていたり、窓口のところにいたりとか、いろいろなところに私が潜んでいるので、ぜひドラマを楽しみながら、見つけていただけたらうれしいなと思っております。私も視聴者のみなさまと一緒にこのドラマを本当に楽しみにしています。よろしくお願いします！