Hey! Say! JUMP薮宏太の魅力とは ゴールデンボンバー歌広場淳「ハル」に迫る
2019.04.12 12:00
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13日、主演の薮宏太(Hey! Say! JUMP)を中心に、ミュージカル『ハル』の稽古場など現場に密着して完成までの記録を綴ったスペシャル番組「ミュージカル『ハル』開幕直前SP~薮宏太 平成最後の春~」が(カンテレ・関西ローカル/午前10時25分から)放送される。
東京で上演中のミュージカル『ハル』には、演出の栗山民也をはじめ、脚本・作詞を高橋亜子、作曲・音楽監督を甲斐正人といった日本を代表するトップクリエイター陣と、個性豊かなキャスト陣が集結。その中で、ハルがボクシングに夢中な少女と出会い、自らもボクシングにのめり込むことで“人生を思い切り生き抜くことの大切さ”を学び、成長していく高校生・石坂ハル役を務めている。
ほか、ハルの生き方に大きな影響を与えるヒロイン・真由を演じるのは北乃きい、ハルの母親・千鶴役には安蘭けい、ボクシングジムのオーナー神尾役は栗原英雄、ハルの幼馴染・修一はジャニーズJr.でTravis Japanの七五三掛龍也、ハルを見守る祖母役には梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役は今井清隆が演じる。
また、去年12月からボクシング練習を行ってきた薮が、歌広場にボクシングの魅力を伝える一幕も。役作りのためにジムに通い指導を受けた薮が、リングの上でその成果を存分に見せる。
さらに、歌広場が稽古場を訪れて豪華共演者を直撃。“座長・薮の知られざるマル秘情報”を求めて、北乃、安蘭、七五三掛に徹底取材。共演者の目には薮がどう映っているかを、直接薮が目の当たりにする。
一方、薮の魅力については「短く話すのはちょっと難しいですね(笑)」としつつ、“二面性”をあげて、「今回は舞台なんで、当然僕は『アイドル薮宏太』ではなくて、『役者薮宏太』にお話を聞いたんですね。でも時折見せる気遣いや返答の中に可愛いらしさがあって、その部分はアイドルだったんですよ。ご本人は意識してないと思いますけど、薮さんの持つ二面性が、ものすごく魅力的でした。それってご本人の意図してないところだと思うんですけど。実は、これがご本人の一番の魅力なんだろうなと思いました。意図してないカッコよさ、意図してない可愛らしさ。本人は天然だって仰ってましたけど、多分それは合ってると思います(笑)」と紹介した。(modelpress編集部)
本当に楽しい収録でした。普段、自分の作品に対しての気持ちっていうのを、稽古やお芝居をしている中でなかなか話す機会ってないので。作品の印象とか、自分の役に対してとか、想いを言葉に出すことによって、より、「あっ!自分ってこうやって考えてたんだ」って再認識することができました。すごく良かったです。
Q:特番の中で、共演者の皆さんから薮座長へのコメントなどもあって、改めて『ハル』は愛の深いチームだなと思いました。
照れますね(笑)。短期間の稽古の中で、人間関係っていうのがしっかり築けたなって。やっぱり日数っていうものだけではないんだなと思って。本当に僕は恵まれてますね。共演者の皆さんも気さくに話しかけてくださるし、改めてVTRで見て「恵まれてるなぁ~」って思いました。
Q:クリエイター陣の想いも聞いて、改めて思うこともあったのでは?
身が引き締まる思いもあります。やっぱりクリエイターの皆さんの、この舞台にかける思いっていうのはすごく大きいモノだと思いますし、それを稽古場でも感じる事も多いので、少しでも応えられるように、自分の中でしっかり向き合ってやっています。
Q:『ハル』は完全なオリジナルミュージカル。オリジナル作品を創るということで、現状の手ごたえはいかがですか?
そうですね。オリジナル作品ってことに対しては、先入観を持たずに、この作品を観て下さるっていうのは、すごく素敵なことですしね。僕自身の手ごたえっていうのは…演じてる方なんであんまりわかんないんですけど(笑)。でも、どうやったら少しでも人の心を動かせるのかな…とか、日々考えながらお芝居しています。そして、キャスト一人一人、スタッフさん一人一人が向かっている方向は統一していると思います。本番始まって進んでいったら、少しは手ごたえ感じるのかな(笑)。
Q:特番のMCの歌広場さんはミュージカルが大好きということで、かなり『ハル』のことも研究されていましたが、印象はいかがでしたか?
稽古場に取材に来てくださった時に「稽古を見てるだけでも一緒に作ってる気がする」っておっしゃってくださってて、本当にミュージカルが好きなんだなっていう印象を受けました。普段の歌広場さんはすごくにぎやかなことをバンドでやってるのに、めちゃめちゃしっかりとした考えを持った方なんだなって。エンターテインメントをすごく愛している人なんだなって共感して、僕もエンターテインメントが大好きなんで、一緒に番組ができてすごく楽しかったです。
Q:『ハル』は、カンテレ60周年の最後を締めくくるミュージカルということで、コメントをお願いします。
スタッフさん含めて100人以上の方がこの舞台に関わっていることを聞いて、より責任も重大だなって思いながらやらせてもらってます。カンテレさんの60周年と平成の最後を締めくくるにふさわしい舞台になるように僕も日々闘ってるんで、ショートケーキの最後のイチゴが、ちゃんと乗るように頑張ります!
Q:放送が、関西地区で4月13日。大阪公演の直前になります。最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
本当に素敵な作品ですし、この特番を観て少しでも興味を持ってもらえたら、劇場に足を運んで頂きたいですし。すでに見に来るのが決まっている人でも、よりこの作品を楽しめるような番組になっていると思いますので、是非、この番組を観て、劇場に足を運んで頂けるように願っております!
薮さんにお話を聞かせていただくっていうすごく貴重な体験ができて、話の内容もすごく面白かったので、『ハル』という作品により興味が出てきました。以前にもミュージカル特番でカンテレさんにお世話になりましたけど、またここでアナウンサーの関さんとお会いして、「あっ来たな!始まったな!」って思いました(笑)。「カンテレ始まったな」と思って、やっぱり僕にとってミュージカル特番で冠をやらせて頂いて、すごく思い出深くて、大切な機会だったんですけど。やっぱり関さん抜きでは語れないので「また関さんに会えた!!」って言うのが大きいです。
Q:『ハル』の稽古場の取材にも行ってくださり、収録でも薮さんと共演されましたが、歌広場さんが思う「薮宏太の魅力」とは?
短く話すのはちょっと難しいですね(笑)。でも、二面性ですね!今回は舞台なんで、当然僕は「アイドル薮宏太」ではなくて、「役者薮宏太」にお話を聞いたんですね。でも時折見せる気遣いや返答の中に可愛いらしさがあって、その部分はアイドルだったんですよ。ご本人は意識してないと思いますけど、薮さんの持つ二面性が、ものすごく魅力的でした。それってご本人の意図してないところだと思うんですけど。実は、これがご本人の一番の魅力なんだろうなと思いました。意図してないカッコよさ、意図してない可愛らしさ。本人は天然だって仰ってましたけど、多分それは合ってると思います(笑)。
Q:そして、ミュージカル『ハル』の魅力って、ずばり?
やっぱり「完全なオリジナルミュージカルである」というところです。今のご時世は原作があるとか、有名な作品の舞台化とかじゃないとGOサインが出にくいと思うんです。そんな中、カンテレさんが総力を結して、ミュージカルに取り組んでくださったということで、ミュージカル好きとしてはそれだけで親指が立ちます。「ナイス!!」って感じですね。そして、その中で創り上げられる作品を、どうしても特別なものにしてしまうところをグッと抑制して、そこらへんにいそうな男の子が、実際にありそうな事柄と向き合っていって…というような。僕は非常に抑制のきいた、すっごく大人向けな作品だと思いました。どの世代の人が観ても、薮さんのファンの方が観ても、ミュージカル好きな方が観ても、納得できる内容だと思います。どんな人にもオススメできると思いました!
Q:最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
そうですね。僕はミュージカルが大好きなんです。大好きなものにウソはつけないんですよ。なので、そんな僕が言います!マジ、観なきゃ損するっ!絶対に、この春、『ハル』を観ないと損する!平成最後はHey! Say! JUMPの薮宏太さん主演の舞台『ハル』を観ようぜ!!
ほか、ハルの生き方に大きな影響を与えるヒロイン・真由を演じるのは北乃きい、ハルの母親・千鶴役には安蘭けい、ボクシングジムのオーナー神尾役は栗原英雄、ハルの幼馴染・修一はジャニーズJr.でTravis Japanの七五三掛龍也、ハルを見守る祖母役には梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役は今井清隆が演じる。
ミュージカル「ハル」に迫る
そして、今回の番組MCは、子どもの頃から宝塚歌劇団を愛し、今も月に1本以上はミュージカルを見るほど大の舞台好きのゴールデンボンバー・歌広場淳、そしてカンテレ関純子アナウンサーがアシスタントを務め、薮とトークを展開。収録は、ストーリーのカギを握る“ボクシング”のリング上で行われ、薮が主人公・ハルを創り上げていく情熱や、東京・大阪あわせて25公演に臨んでいる熱い思いに迫る。また、去年12月からボクシング練習を行ってきた薮が、歌広場にボクシングの魅力を伝える一幕も。役作りのためにジムに通い指導を受けた薮が、リングの上でその成果を存分に見せる。
さらに、歌広場が稽古場を訪れて豪華共演者を直撃。“座長・薮の知られざるマル秘情報”を求めて、北乃、安蘭、七五三掛に徹底取材。共演者の目には薮がどう映っているかを、直接薮が目の当たりにする。
薮宏太「本当に僕は恵まれてますね」
収録を終えた薮は、「本当に楽しい収録でした。普段、自分の作品に対しての気持ちっていうのを、稽古やお芝居をしている中でなかなか話す機会ってないので。作品の印象とか、自分の役に対してとか、想いを言葉に出すことによって再認識することができました」と笑顔。共演者からのメッセージについては「照れますね(笑)。短期間の稽古の中で、人間関係っていうのがしっかり築けたなって。やっぱり日数っていうものだけではないんだなと思って。本当に僕は恵まれてますね」とさらに満面の笑顔をみせた。歌広場淳が感じた薮宏太の魅力
一方、歌広場はミュージカル『ハル』の魅力を、「やっぱり完全なオリジナルミュージカルであるというところです。僕は非常に抑制のきいた、すっごく大人向けな作品だと思いました。どの世代の人が観ても、薮さんのファンの方が観ても、ミュージカル好きな方が観ても、納得できる内容だと思いますと興奮気味にコメント。一方、薮の魅力については「短く話すのはちょっと難しいですね(笑)」としつつ、“二面性”をあげて、「今回は舞台なんで、当然僕は『アイドル薮宏太』ではなくて、『役者薮宏太』にお話を聞いたんですね。でも時折見せる気遣いや返答の中に可愛いらしさがあって、その部分はアイドルだったんですよ。ご本人は意識してないと思いますけど、薮さんの持つ二面性が、ものすごく魅力的でした。それってご本人の意図してないところだと思うんですけど。実は、これがご本人の一番の魅力なんだろうなと思いました。意図してないカッコよさ、意図してない可愛らしさ。本人は天然だって仰ってましたけど、多分それは合ってると思います(笑)」と紹介した。(modelpress編集部)
薮宏太 収録後コメント
Q:ミュージカル『ハル』完成までの記録で、ハルの魅力、そして薮さんの魅力を伝える特番ということで、収録の感想はいかがですか?本当に楽しい収録でした。普段、自分の作品に対しての気持ちっていうのを、稽古やお芝居をしている中でなかなか話す機会ってないので。作品の印象とか、自分の役に対してとか、想いを言葉に出すことによって、より、「あっ!自分ってこうやって考えてたんだ」って再認識することができました。すごく良かったです。
Q:特番の中で、共演者の皆さんから薮座長へのコメントなどもあって、改めて『ハル』は愛の深いチームだなと思いました。
照れますね(笑)。短期間の稽古の中で、人間関係っていうのがしっかり築けたなって。やっぱり日数っていうものだけではないんだなと思って。本当に僕は恵まれてますね。共演者の皆さんも気さくに話しかけてくださるし、改めてVTRで見て「恵まれてるなぁ~」って思いました。
Q:クリエイター陣の想いも聞いて、改めて思うこともあったのでは?
身が引き締まる思いもあります。やっぱりクリエイターの皆さんの、この舞台にかける思いっていうのはすごく大きいモノだと思いますし、それを稽古場でも感じる事も多いので、少しでも応えられるように、自分の中でしっかり向き合ってやっています。
Q:『ハル』は完全なオリジナルミュージカル。オリジナル作品を創るということで、現状の手ごたえはいかがですか?
そうですね。オリジナル作品ってことに対しては、先入観を持たずに、この作品を観て下さるっていうのは、すごく素敵なことですしね。僕自身の手ごたえっていうのは…演じてる方なんであんまりわかんないんですけど(笑)。でも、どうやったら少しでも人の心を動かせるのかな…とか、日々考えながらお芝居しています。そして、キャスト一人一人、スタッフさん一人一人が向かっている方向は統一していると思います。本番始まって進んでいったら、少しは手ごたえ感じるのかな(笑)。
Q:特番のMCの歌広場さんはミュージカルが大好きということで、かなり『ハル』のことも研究されていましたが、印象はいかがでしたか?
稽古場に取材に来てくださった時に「稽古を見てるだけでも一緒に作ってる気がする」っておっしゃってくださってて、本当にミュージカルが好きなんだなっていう印象を受けました。普段の歌広場さんはすごくにぎやかなことをバンドでやってるのに、めちゃめちゃしっかりとした考えを持った方なんだなって。エンターテインメントをすごく愛している人なんだなって共感して、僕もエンターテインメントが大好きなんで、一緒に番組ができてすごく楽しかったです。
Q:『ハル』は、カンテレ60周年の最後を締めくくるミュージカルということで、コメントをお願いします。
スタッフさん含めて100人以上の方がこの舞台に関わっていることを聞いて、より責任も重大だなって思いながらやらせてもらってます。カンテレさんの60周年と平成の最後を締めくくるにふさわしい舞台になるように僕も日々闘ってるんで、ショートケーキの最後のイチゴが、ちゃんと乗るように頑張ります!
Q:放送が、関西地区で4月13日。大阪公演の直前になります。最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
本当に素敵な作品ですし、この特番を観て少しでも興味を持ってもらえたら、劇場に足を運んで頂きたいですし。すでに見に来るのが決まっている人でも、よりこの作品を楽しめるような番組になっていると思いますので、是非、この番組を観て、劇場に足を運んで頂けるように願っております!
歌広場淳 収録後コメント
Q:ミュージカル特番に続き、今回もMCの大役、ありがとうございます!収録の感想をお願いします。薮さんにお話を聞かせていただくっていうすごく貴重な体験ができて、話の内容もすごく面白かったので、『ハル』という作品により興味が出てきました。以前にもミュージカル特番でカンテレさんにお世話になりましたけど、またここでアナウンサーの関さんとお会いして、「あっ来たな!始まったな!」って思いました(笑)。「カンテレ始まったな」と思って、やっぱり僕にとってミュージカル特番で冠をやらせて頂いて、すごく思い出深くて、大切な機会だったんですけど。やっぱり関さん抜きでは語れないので「また関さんに会えた!!」って言うのが大きいです。
Q:『ハル』の稽古場の取材にも行ってくださり、収録でも薮さんと共演されましたが、歌広場さんが思う「薮宏太の魅力」とは?
短く話すのはちょっと難しいですね(笑)。でも、二面性ですね!今回は舞台なんで、当然僕は「アイドル薮宏太」ではなくて、「役者薮宏太」にお話を聞いたんですね。でも時折見せる気遣いや返答の中に可愛いらしさがあって、その部分はアイドルだったんですよ。ご本人は意識してないと思いますけど、薮さんの持つ二面性が、ものすごく魅力的でした。それってご本人の意図してないところだと思うんですけど。実は、これがご本人の一番の魅力なんだろうなと思いました。意図してないカッコよさ、意図してない可愛らしさ。本人は天然だって仰ってましたけど、多分それは合ってると思います(笑)。
Q:そして、ミュージカル『ハル』の魅力って、ずばり?
やっぱり「完全なオリジナルミュージカルである」というところです。今のご時世は原作があるとか、有名な作品の舞台化とかじゃないとGOサインが出にくいと思うんです。そんな中、カンテレさんが総力を結して、ミュージカルに取り組んでくださったということで、ミュージカル好きとしてはそれだけで親指が立ちます。「ナイス!!」って感じですね。そして、その中で創り上げられる作品を、どうしても特別なものにしてしまうところをグッと抑制して、そこらへんにいそうな男の子が、実際にありそうな事柄と向き合っていって…というような。僕は非常に抑制のきいた、すっごく大人向けな作品だと思いました。どの世代の人が観ても、薮さんのファンの方が観ても、ミュージカル好きな方が観ても、納得できる内容だと思います。どんな人にもオススメできると思いました!
Q:最後に、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
そうですね。僕はミュージカルが大好きなんです。大好きなものにウソはつけないんですよ。なので、そんな僕が言います!マジ、観なきゃ損するっ!絶対に、この春、『ハル』を観ないと損する!平成最後はHey! Say! JUMPの薮宏太さん主演の舞台『ハル』を観ようぜ!!
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