KAT-TUN上田竜也「必要としてくれていることが嬉しい」世界的ダンスカンパニーの日本初公演で主演
2019.04.06 22:15
KAT-TUNの上田竜也が6日、東京・Bunkamura オーチャードホールにて行われた『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』のフォトコール及び囲み取材に出席した。
クールなロックシンガーを含め、複数の役を務める主演の上田は「率直に、自分を必要としてくれていることが、まずとてもうれしくて。その要望以上に応えたいなという気持ちが強くありました」とオファーを受けた時の思いを回想。本番に向けての心境を聞かれると「とにかくワクワクしてます。いかにお客さんが入って、ステージ上で暴れられるかっていうのが、すごく楽しみで。早く本番にならないかなと思っています」と白い歯を見せた。
役どころについては「人々の先頭に立って、先導していくという役がメインなんですけども、自分が演説するシーンだったりもあるので、そこにどう魅力を出して、お客さんに聴きこませるか。しっかりお客さんを巻き込んで、こっちの世界に引きずり込めるように頑張りたいと思います」と説明。
2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされた、舞踊家ホフェッシュ・シェクター率いる世界的なダンスカンパニーによる『ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット』の日本初公演。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作となる。
囲み取材には、演出のホフェッシュ・シェクター、共演する中村達也、TOKIEも出席。公演は4月11日まで、同所にて上演。(modelpress編集部)
役どころについては「人々の先頭に立って、先導していくという役がメインなんですけども、自分が演説するシーンだったりもあるので、そこにどう魅力を出して、お客さんに聴きこませるか。しっかりお客さんを巻き込んで、こっちの世界に引きずり込めるように頑張りたいと思います」と説明。
上田竜也「本能のままに感じて」
会場に集まる観客に向けては「音楽とパフォーマーのダンスが融合して、とてつもなく破壊力のある作品になっているので、本能のままに感じて、それを表現として出してくれたらいいなと思っています」とコメント。「大人しく、舞台だから見るっていうわけじゃなくて、ちゃんと音で、体で感じて、声を上げるところがあってもいいと思うし、正直に表現を出してくれれば僕たちもうれしいですし、この舞台の一番楽しめるところかなと思うので、ぜひよろしくお願いします」とメッセージを送っていた。2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされた、舞踊家ホフェッシュ・シェクター率いる世界的なダンスカンパニーによる『ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット』の日本初公演。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作となる。
囲み取材には、演出のホフェッシュ・シェクター、共演する中村達也、TOKIEも出席。公演は4月11日まで、同所にて上演。(modelpress編集部)
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