菅田将暉「3年A組」を見た教歴25年の教師からの手紙に感激「嬉しかった」
2019.04.04 12:57
views
俳優の菅田将暉と桐谷健太が4日、都内で行われた発表会に出席した。
同社の三太郎シリーズCMに浦島太郎(桐谷)と鬼ちゃん(菅田)として出演している2人は、イベントに2人で登場するのは初めてだそうで、桐谷は「あるときは教師と生徒、漫才師の師匠と弟子、朝ドラでは弁護士と詐欺師をやっているんですけどね」とコメント。
イベントでは、ダーツを行い、矢が刺さった箇所に書かれている質問に答えるという企画が行われ、“自身のキャラクターのチャームポイント”を当てた桐谷は「浦ちゃんは常にポジティブといいますか、明るい、めげない、悩まない。これから令和に入っていくわけですから、そういう思いでやって行けたらいいんじゃないかと。僕も見習いたいと思います」と答えると、菅田は「浦ちゃんがいるだけで現場がめっちゃ明るいですもん。遠くで手を振っているだけで現場は大爆笑ですから(笑)」と明かした。
一方、“最近ポイントが高かった出来事”を当てた菅田は「この間ドラマ(3年A組)をやらせていただいていて、教師役だったんですけど、教師の方から手紙をいただきました」と告白し、「『菅田さんの教師を見て…』みたいなことが教歴25年の方からきて、『ぜひお会いしたい』って。嬉しかったですね。そんなこと言ってもらえるんだなって。この仕事ならではですね」と目を輝かせた。
また、ポイントを使うことはあるか聞かれると、桐谷は「あまり使ったことがないので、こんなに貯まるし還元されるならぜひ使いたいです」と吐露し、菅田は「貯まっていたら教えてくれたりするやつがあるじゃないですか。そのときに気付いて使えるんだってくらいで、よくわかっていないですね」と語った。
今回、2人が出演する新CMでは、鬼ちゃんがポイントを利用して購入した衣装やアイテムを身につけて登場しているが、同イベントでもその衣装を身にまとって登場した菅田は、オシャレポイントを尋ねられると「やっぱり帽子じゃないですか。いまだかつてかぶっていなかったので。いろんな要素が入っているそうです」と紹介すると、桐谷は「衣装部のデザイナーと力の入れ具合がすごい。僕も2年前くらいにデザイナーさんに『(衣装を)新しくしてみます?』って言ったら『いいですねえ』って言われたのに、(現在も)そのままです」とぼやいて菅田を爆笑させた。続けて菅田は「ダメージ加工でわざとボロボロにして、衣装合わせもすごくて、監督が『もうちょっとわかりやすくボロボロがいいかもしれないですね』って言ったら、スタイリストの方がその場でカッターでバーバーって」と裏話を披露した。
また、普段のファッションへのこだわりについて菅田は「その日1日が楽しくなるようなものにしたいなと思っています。僕らのしごとって髪型も役によって違えば、体型も違うので、それベースにしてファッションも決めるかもしれないですね」といい、桐谷は「テンションが上がるとか、着ていてウキウキするとか、そういうのをすごく大事にしていますかね。例えばポイントで時計であったり、好きな靴であったり、1つでも自分がワクワクするようなものがあれば1日楽しく外に出られるかなという感じはしますね」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
イベントでは、ダーツを行い、矢が刺さった箇所に書かれている質問に答えるという企画が行われ、“自身のキャラクターのチャームポイント”を当てた桐谷は「浦ちゃんは常にポジティブといいますか、明るい、めげない、悩まない。これから令和に入っていくわけですから、そういう思いでやって行けたらいいんじゃないかと。僕も見習いたいと思います」と答えると、菅田は「浦ちゃんがいるだけで現場がめっちゃ明るいですもん。遠くで手を振っているだけで現場は大爆笑ですから(笑)」と明かした。
一方、“最近ポイントが高かった出来事”を当てた菅田は「この間ドラマ(3年A組)をやらせていただいていて、教師役だったんですけど、教師の方から手紙をいただきました」と告白し、「『菅田さんの教師を見て…』みたいなことが教歴25年の方からきて、『ぜひお会いしたい』って。嬉しかったですね。そんなこと言ってもらえるんだなって。この仕事ならではですね」と目を輝かせた。
菅田将暉&桐谷健太、ファッションのこだわりは
イベントの内容にちなみ、キャッシュレス決済を利用しているか尋ねられると、桐谷は「僕はどちらかというと現金派なんですけど、以前、散歩をしているときに財布を忘れてしまい、でも水分を取りたくて“あっ、ケータイに(キャッシュレス決済の機能が)付いてる”と気付いて、買えたときはすごく便利だなと思いましたね」とエピソードを明かし、菅田は「しています。すべてではないですけど、時間がないときのピピッと感が気持ちいいですよね」と笑顔を見せた。また、ポイントを使うことはあるか聞かれると、桐谷は「あまり使ったことがないので、こんなに貯まるし還元されるならぜひ使いたいです」と吐露し、菅田は「貯まっていたら教えてくれたりするやつがあるじゃないですか。そのときに気付いて使えるんだってくらいで、よくわかっていないですね」と語った。
今回、2人が出演する新CMでは、鬼ちゃんがポイントを利用して購入した衣装やアイテムを身につけて登場しているが、同イベントでもその衣装を身にまとって登場した菅田は、オシャレポイントを尋ねられると「やっぱり帽子じゃないですか。いまだかつてかぶっていなかったので。いろんな要素が入っているそうです」と紹介すると、桐谷は「衣装部のデザイナーと力の入れ具合がすごい。僕も2年前くらいにデザイナーさんに『(衣装を)新しくしてみます?』って言ったら『いいですねえ』って言われたのに、(現在も)そのままです」とぼやいて菅田を爆笑させた。続けて菅田は「ダメージ加工でわざとボロボロにして、衣装合わせもすごくて、監督が『もうちょっとわかりやすくボロボロがいいかもしれないですね』って言ったら、スタイリストの方がその場でカッターでバーバーって」と裏話を披露した。
また、普段のファッションへのこだわりについて菅田は「その日1日が楽しくなるようなものにしたいなと思っています。僕らのしごとって髪型も役によって違えば、体型も違うので、それベースにしてファッションも決めるかもしれないですね」といい、桐谷は「テンションが上がるとか、着ていてウキウキするとか、そういうのをすごく大事にしていますかね。例えばポイントで時計であったり、好きな靴であったり、1つでも自分がワクワクするようなものがあれば1日楽しく外に出られるかなという感じはしますね」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】