関ジャニ∞丸山隆平、エプロン姿で保育士に 「プロになれるのでは?」の声も
2019.04.04 04:00
関ジャニ∞の丸山隆平が出演する新CM「たった10秒。」篇が、4日から放映される。
丸山隆平、エプロン姿で保育士に
同CMでは、保育士に扮した丸山が可愛らしいアップリケがたくさん付いたエプロン姿で登場。撮影の合間には、小さな共演者たちと一緒にお絵かきをしたり、ダンスを踊ったりと、その姿はまるで本物の保育士のよう。「プロの保育士になれるのでは?」と声をかけられると、「僕にはたぶん務まらないと思います。(子どこたちが)可愛すぎて、遊びすぎて、帰るころにはヘトヘトになってしまうと思います。体が3つくらいあったら務まるかもしれませんが…」とやさしい笑顔で答えた。
丸山隆平「自分の中に潜む保育士としての…」
保育園が舞台の同CMでは、スタジオセットではなく、実際にある保育園を借りてのロケーション撮影を実施。撮影の合間もほとんど控え室には戻らず、小さな共演者たちと共に過ごした丸山。衣装のエプロンには、たくさんの可愛らしいアップリケとともに、「まるやませんせい」と平仮名で書かれた名札が付いていた。子どもたちと折り紙やお絵かきをする丸山の姿は、まさに保育士・丸山先生。「とにかく子役の子どもたちが可愛かったです。折り紙で猫ちゃんを作ってくれたり、(自身が)好きなオレンジ色のクレヨンで丸をたくさん描いてくれたりして、逆に和まされて、リラックスして撮影できました」と話した。
「CMってこうしましょう、ああしましょう、というのがしっかりと決まっているものですが、(今回の撮影は)大枠以外は、自由にやってくださいというところが多かったので、自分の中に潜む保育士としての丸山隆平をふんだんに出せたと思います!」と自信をのぞかせた。
丸山隆平コメントにスタッフ笑顔
撮影終了後、同CMにちなみ10秒に時短できればいいなと思うことを聞かれた丸山は、「セリフ覚え、振り付け覚え、ベースを弾くときの暗記…。“記憶(すること)”ですね!」と回答。「10秒で済ませられたら他にも色々なことができるのにな、と思います」と打ち明けた。さらに「10秒で疲れている皆さんの笑顔を作れたらいいなと思います」と笑顔たっぷりに述べた丸山。撮影で疲れていたスタッフは、丸山の言葉と笑顔のおかげで笑顔になることができた。(modelpress編集部)
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