桜井日奈子が参戦 “常連客”とBARでトーク
2019.03.25 15:05
女優の桜井日奈子が、30日放送のNHK「たとえBAR 第2弾」(後11:00~11:30)に出演することが決定した。
桜井日奈子参戦!「たとえBAR 第2弾」
いきものがかり水野良樹がマスターの不思議なバーを舞台に、たとえ好きの常連客がひたすらたとえ話に花を咲かせる“たとえトーク番組”の第2弾。今回は、後藤輝基、川島明、関根勤、壇蜜という常連客に加え、“岡山の奇跡”桜井が参戦する。さらに、いまインスタで話題の岩井ジョニ男が、酔っ払い客として「たとえBAR」に乱入。得意のギャグ連発に、川島らが鋭いたとえツッコミを繰り出す。
バーテンダー役・水野は「みんなで楽しみながら言葉がポンポン出てくるのを見てて、ミュージシャンの人たちがセッションしてどんどん素敵なフレーズが生み出されるような、なんか言葉によるすごいジャズセッションが繰り広げられているようでした。たとえって人を表すんですね。壇蜜さんは色っぽいたとえ、桜井さんはかわいらしいたとえをされるんですよね」とコメント。また、常連客役・後藤は「たとえ、って自然発生で出るものなので、それをあえてタイトルにつけて、トークするというのは他にはない特殊な番組だと思います。とても楽しいけど、トーク中もたとえのこと考えてるので、実は他の人の話聞いてないシーンが何回かありました(笑)」と収録を振り返った。(modelpress編集部)
バーテンダー役・水野良樹コメント
僕以外の皆さんのたとえがホントに面白過ぎて…うーん、それこそたとえなきゃだめですよね(笑)。みんなで楽しみながら言葉がポンポン出てくるのを見てて、ミュージシャンの人たちがセッションしてどんどん素敵なフレーズが生み出されるような、なんか言葉によるすごいジャズセッションが繰り広げられているようでした。たとえって人を表すんですね。壇蜜さんは色っぽいたとえ、桜井さんはかわいらしいたとえをされるんですよね。第2弾となる今回の見所は、「たとえカルタ」という遊びをして前回にはない角度のたとえが出てきたことです。後藤さん、関根さん、川島さんはカウンターに乗っかっちゃうんじゃないかぐらいの勢いで前のめりになっていました。この番組をきっかけにいろんな酒場でたとえあそびが始まったら面白いですね。いまだに「何で僕がここにいるんだろう」というのがこの番組の最大の謎ですが(笑)、ぜひご覧ください!常連客役・後藤輝基インタビュー
Q.「たとえBAR」は、どんな番組ですか?A.たとえ、って自然発生で出るものなので、それをあえてタイトルにつけて、トークするというのは他にはない特殊な番組だと思います。とても楽しいけど、トーク中もたとえのこと考えてるので、実は他の人の話聞いてないシーンが何回かありました(笑)。
Q.収録してみてどうでしたか?
A.ゴリゴリにたとえ続けるのは大変なので、もっと堅苦しい雰囲気になるかと思ってましたけど、関根勤さんが柔らかい空気を作ってくれるので、プレイヤーとして楽しめました。でも、たとえながらも、これホンマにたとえられてるか?と自問自答もありました。事前に考えたたとえは、かなりお蔵入りしてますね。それを言おう言おうとすると面白くなくなるので。みなさんとのトークの中で、ぼやっと出てきたものが多いですね。
Q.印象に残ってるたとえは?
A.「たとえかるた」コーナーで出た、関根さんの「デートは袋とじ」っていうたとえですね。実は僕も同じたとえをしようとしてたけど、解釈が全く違ったんです。関根さんは、袋とじをどうやって丁寧に開けるかっていうことで、デートがより楽しくなるっていうポジティブなたとえをしてたけど、僕は袋とじは開けてめくると、どんどんつまらなくなる、デートもおんなじっていう悲観的なたとえを考えてました。たとえって性格が出る、そこがおもしろいなって思いました。
Q.たとえツッコミの名手、後藤さんにとってたとえとは?
A.自分の武器とかは思ってないですね。どんな人でもたとえたがりますから。なんで人はたとえたがるんでしょうねえ。「ハトが豆鉄砲食らったような顔」とか「バケツをひっくりかえしたような雨」、とか最初に言い出した人だれなんやろう、それうまいことたとえられてるんか?って気になりますね。実は、まだ使ってないけど、先に思いついてるたとえツッコミがいくつかあって、逆にたとえられる状況を探してたりします、どんなたとえかは言いませんけど(笑)。今は発動待ちですね。
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