山田裕貴「クビにならなくて良かった」V6井ノ原快彦の“いじり”に本音も<特捜9 season2>
2019.03.25 05:00
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V6の井ノ原快彦と俳優の山田裕貴が、羽田美智子、吹越満、津田寛治、田口浩正、原沙知絵、中越典子、寺尾聰とともに、18日に都内で開催されたテレビ朝日系ドラマ「特捜9 season2」の囲み会見に出席した。
山田裕貴「クビにならなくて良かった」
浅輪直樹(井ノ原)を中心とする警視庁捜査一課特別捜査班の活躍を描く同作。前シーズンに続いて、若手巡査・新藤亮を演じる山田は「シーズン2になってここにいられたということは、とりあえずまず、クビにならなくて良かったということを思う」とニッコリ。また「去年は本当に、馴染まなきゃとか、馴染んでいかなきゃっていう思いが強かった」としたうえで、「(今回は)のびのびやらせていただいてます。すごく楽しみが増えたり、色々なキャラクターとの絡みがあって、より役柄を掘り下げられるかなと思いながら、楽しく演じさせてもらっています」と話した。
山田裕貴「ここまで酷くはない」井ノ原快彦の“いじり”に本音
井ノ原は、山田が演じる新藤について「生意気盛りでね。去年にも増して、生意気なんですよ」と言い、山田は「いろんな事件を引き起こしちゃいますから」と意味深発言。「カットがかかるたびに『俺はこんなんじゃない』ってずっと言ってました」と井ノ原がいじれば、山田は「ゆとり世代ですけど、ここまで酷くはないなと。もうちょっと先輩を立てる」と本音を明かして共演者を笑わせた。
井ノ原快彦「やっぱこのコンビいいなって…」
さらに井ノ原は、劇中で新たな組み合わせのコンビが登場することも紹介。「別に縛りではなかったんですけど、ずっとそれぞれのコンビで動いていて。今回は山ちゃん(山田)と組むことになったから、山ちゃんと一緒にずっとやっていくということになっていたんですけど、そうじゃなくてもいいんじゃないかというとで、色々な組み合わせができたり」とコメント。「改めて戻ってきた時に、やっぱこのコンビいいなっていうような見え方ができたら」と思いを語った。(modelpress編集部)
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