関ジャニ∞村上信五、吉田沙保里に肩車され登場
2019.03.23 10:00
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関ジャニ∞の村上信五が27日放送のフジテレビ開局60周年特別企画『コレ知らんかった~!新発見!村上信五の平成スポーツ命場面SP』(27日よる7時~)でMCを務める。番組ではプロゴルファーの石川遼との対談も実現した。
村上とともにMCを務めることになったのは、スポーツ番組初MCの吉田沙保里。吉田の肩車に村上が乗っての登場となった。スタジオゲストには、平成に活躍したレジェンドアスリートの清水宏保、杉山愛、松木安太郎、松田丈志、丸山桂里奈を招き進行していく。
また、世界的なスケーターに成長した宇野昌磨の幼い頃のエピソードが明かされる。スケートリンクで浅田が宇野を見つけフィギュアスケートに誘った事実は有名だが、その理由が秀逸でスタジオに笑いを誘う。
さらに、2014年ソチオリンピックで、前日のショートプログラム16位から挑んで日本中を感動させた伝説のフリーを浅田本人の解説とともに振り返る。前夜は眠れなかった話や、当日朝の公式練習でもあまりジャンプが飛べていなかった浅田だが、フリー本番までの限られた時間でどうやって気持ちを切り替えることができたのか?MC・村上&吉田が迫る。浅田の回答に、「とことん練習してきたからこそ言えること」とアスリートならではの気持ちの切り替えに村上は感心。演技中に何を思っていたのか?演技直後の涙にはどんな思いがあったのか?今まで明かされることのなかった本音が語られる。
おととし選手生活を引退し、現在はアイスショーのツアーで地方をまわる日々を過ごしている浅田。村上がそんな浅田の元を訪ね、引退後の現在どんな生活を送っているのかに密着。アイスショーでの浅田は、引退したとは思えないほどの演技で連続ジャンプを次々と披露。ショーを間近で見た村上は「涙が出るほど感動した」と感想を伝えた。ショー直後のスケートリンクでは、スケート経験がほとんど無い村上に、浅田によるスケート指導も行われた。
収録後、村上は「楽しかったですね。4時間があっという間でした」、吉田は「他のアスリートの“知らんかった~”話もたくさんありましたし、色んなことを知ることができてよかったです」と、それぞれ感想を語った。(modelpress編集部)
村上:楽しかったですね。まだ全然見られるし、アスリートの方の話をまだまだ聞けるなぁ~という感じでした。平成の31年間がかなりギュッとしていいとこ取りで駆け足で行った感じでしたから、4時間があっという間でした。
吉田:同じアスリートですけど、他のアスリートの“知らんかった~”話もたくさんありましたし、“え~”って驚くこともあり、色んなことを知ることができてよかったです。MCも初めて務めましたが、横に村上くんと宮司アナがいてくれたので、心強かったです。
― MC側に立ってみて感じたことは?
吉田:MCの方が振らないと回らないので、村上くんは自分の意見も言いながら話を振っていて、本当にすごいなぁと思いました。VTR振りもさせてもらいましたが、めちゃめちゃ緊張しました。でも楽しい収録でした。
― 村上さんから見た、吉田さんの印象は?
村上:新鮮でしたよね。ご無理されていない感じが良かったと思います。MCをしなきゃっていうよりも、何より立ってくださっていることの説得力がありますね。(ご自身とは)違う競技でも、違う目線・視点でお話ししてくださるので助かりますね。アスリートにしか分からない観点というのがありますから。
― 視聴者へのメッセージをお願いします。
村上:世代を超えて、平成史を知らない子ども達も、スポーツの楽しさや感動を知られる番組ですし、僕世代の楽しみ方、また僕より上の先輩方にも懐かしい場面がたくさんあります。野球・大谷選手やフィギュア・紀平選手といった、若手の選手が平成から次の時代へ行くニュースターの移行が見られる良い機会だと思いますので、世代を問わずご家族で見ていただけたらと思います。お父さん世代はお酒飲みながら見たら絶対に泣くと思います。
吉田:平成31年間のアスリートの名場面がキュッと詰まっているので、家族で見て“あの時こうだったね~”と、懐かし話をして思い出していただき、次の世代に繋がっていったら嬉しく思います。
スペシャルゲストに浅田真央
スペシャルゲストとして、浅田真央がスタジオに登場すると、スタジオは国民的なスターの登場になぜか同じ“元アスリート”である事を忘れて緊張ムード。そんな浅田の秘蔵映像や、浅田がフィギュアスケーターとして一番影響を受けた人である“元祖トリプルアクセル”伊藤みどりの活躍した映像から前代未聞の失敗ジャンプ映像までを紹介。同局が長年取材してきた、全国有望新人発掘合宿(通称:野辺山合宿)での貴重な映像も公開し、浅田をはじめ、安藤美姫、村上佳菜子、紀平梨花らの幼少期の姿が披露される。また、世界的なスケーターに成長した宇野昌磨の幼い頃のエピソードが明かされる。スケートリンクで浅田が宇野を見つけフィギュアスケートに誘った事実は有名だが、その理由が秀逸でスタジオに笑いを誘う。
さらに、2014年ソチオリンピックで、前日のショートプログラム16位から挑んで日本中を感動させた伝説のフリーを浅田本人の解説とともに振り返る。前夜は眠れなかった話や、当日朝の公式練習でもあまりジャンプが飛べていなかった浅田だが、フリー本番までの限られた時間でどうやって気持ちを切り替えることができたのか?MC・村上&吉田が迫る。浅田の回答に、「とことん練習してきたからこそ言えること」とアスリートならではの気持ちの切り替えに村上は感心。演技中に何を思っていたのか?演技直後の涙にはどんな思いがあったのか?今まで明かされることのなかった本音が語られる。
おととし選手生活を引退し、現在はアイスショーのツアーで地方をまわる日々を過ごしている浅田。村上がそんな浅田の元を訪ね、引退後の現在どんな生活を送っているのかに密着。アイスショーでの浅田は、引退したとは思えないほどの演技で連続ジャンプを次々と披露。ショーを間近で見た村上は「涙が出るほど感動した」と感想を伝えた。ショー直後のスケートリンクでは、スケート経験がほとんど無い村上に、浅田によるスケート指導も行われた。
村上信五が石川遼と対談
さらに、村上はゴルフ・石川遼の元を訪れ、スーパーショットの秘密や石川遼にまつわる伝説の「ウソ?ホント?」を本人に直撃取材。「コレ知らんかった~!」事実が判明する。収録後、村上は「楽しかったですね。4時間があっという間でした」、吉田は「他のアスリートの“知らんかった~”話もたくさんありましたし、色んなことを知ることができてよかったです」と、それぞれ感想を語った。(modelpress編集部)
村上信五&吉田沙保里 コメント
― 収録を終えての感想村上:楽しかったですね。まだ全然見られるし、アスリートの方の話をまだまだ聞けるなぁ~という感じでした。平成の31年間がかなりギュッとしていいとこ取りで駆け足で行った感じでしたから、4時間があっという間でした。
吉田:同じアスリートですけど、他のアスリートの“知らんかった~”話もたくさんありましたし、“え~”って驚くこともあり、色んなことを知ることができてよかったです。MCも初めて務めましたが、横に村上くんと宮司アナがいてくれたので、心強かったです。
― MC側に立ってみて感じたことは?
吉田:MCの方が振らないと回らないので、村上くんは自分の意見も言いながら話を振っていて、本当にすごいなぁと思いました。VTR振りもさせてもらいましたが、めちゃめちゃ緊張しました。でも楽しい収録でした。
― 村上さんから見た、吉田さんの印象は?
村上:新鮮でしたよね。ご無理されていない感じが良かったと思います。MCをしなきゃっていうよりも、何より立ってくださっていることの説得力がありますね。(ご自身とは)違う競技でも、違う目線・視点でお話ししてくださるので助かりますね。アスリートにしか分からない観点というのがありますから。
― 視聴者へのメッセージをお願いします。
村上:世代を超えて、平成史を知らない子ども達も、スポーツの楽しさや感動を知られる番組ですし、僕世代の楽しみ方、また僕より上の先輩方にも懐かしい場面がたくさんあります。野球・大谷選手やフィギュア・紀平選手といった、若手の選手が平成から次の時代へ行くニュースターの移行が見られる良い機会だと思いますので、世代を問わずご家族で見ていただけたらと思います。お父さん世代はお酒飲みながら見たら絶対に泣くと思います。
吉田:平成31年間のアスリートの名場面がキュッと詰まっているので、家族で見て“あの時こうだったね~”と、懐かし話をして思い出していただき、次の世代に繋がっていったら嬉しく思います。
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