「はじこい」最終話直前の衝撃展開に反響 ユリユリ(横浜流星)受験当日、順子(深田恭子)にアクシデント
2019.03.12 23:31
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女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の第9話が12日、放送された。<※以下ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。
東大二次試験当日、順子(深田恭子)に急展開
第9話では、ロシア転勤が決まった雅志が順子にキスをし、決死のプロポーズ。一方で2月3日に18歳の誕生日を迎えた匡平は約束通り、「好きです」と順子にはっきりと告白し、抱きしめられた順子も芽生えていた匡平への思いに気づき始めた。そして終盤、匡平は一次試験を無事に通過し、二次試験当日を迎えるが、会場前で順子と待ち合わせていた匡平に衝撃の知らせが届く。美和(安達祐実)からの電話で、順子がバイクにはねられ救急車に運ばれたことを知らされたのだ。「命に別状はない」というが、「どうするかは任せる」と言われた匡平の頭にはこれまでの順子との思い出が次々とフラッシュバック。涙を流しながら匡平は会場に入り、受験に挑む姿が描かれた。
最終話直前の展開に反響
最終話直前の衝撃の展開に視聴者からは「予想外すぎる展開!」「涙が止まらない」「どうなるの!?」「放心状態」と唖然とした声が殺到。「順子どうか無事でいて」「受験に行ったユリユリえらい!」と順子の無事を願うコメントや、匡平の決断を褒めるコメントも多かった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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