羽生結弦、“本人監修”のLINEスタンプが話題「可愛いが詰まってる」 売上は全額寄付<全24種類>
2019.03.07 18:42
LINEがCSR活動「LINE SMILE+PROJECT(ラインスマイルプラスプロジェクト)」の一環として、フィギュアスケーター・羽生結弦選手のLINEドネーションスタンプ「羽生結弦 3.11 SMILE スタンプ」を本日より発売。ファンから反響を集めている。
羽生結弦がLINEスタンプになった
これまでも緊急災害支援や世界の子どもたちを支援するためにドネーションスタンプが毎年発売されてきたが、東日本大震災から8年となる今回は、宮城県仙台市出身でオリンピック連覇を達成したフィギュアスケートの羽生選手が“震災の記憶を忘れずに災害に備えること”の重要性に共感し、企画が実現した。全部で24点のスタンプには各大会での演技中のものや、試合前後の様子を捉えた絵柄が登場。全種類本人監修のもと、日常で使いやすい言葉に加え、「共に、前へ」「完璧にします」など前向きな言葉をスタンプに。
なお、ドネーションスタンプの売上全額は、公益財団法人 日本財団が設立する大規模災害が発生した際の緊急支援に対応するための基金「災害復興支援特別基金」に寄付される。
“本人監修”クオリティの高さに反響
ネット上では「本人監修なのか…クオリティ高い」「羽生くんのスタンプ可愛いが詰まってる」「電話していい?がお気に入りです」などと話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
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