ジャニーズJr.“SixTONES”京本大我、美しすぎてヴァンパイアがハマリ役も「人間がいい」 <HARUTO>
2019.03.07 17:05
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SixTONES/ジャニーズJr.の京本大我が7日、都内で行われた主演ミュージカル「HARUTO」の公開ゲネプロ&囲み取材に、能條愛未、三浦海里らとともに出席した。
本作は、2018年3月に幕を下ろしたミュージカル「恋する◆ヴァンパイア(◆=ハート)」のスピンオフ公演。ミュージカル「恋する◆ヴァンパイア」で、主人公・哲(戸塚祥太/A.B.C-Z)の敵役を演じたヴァンパイア貴公子・ハルトが主役となり、京本は同役を演じる。
初恋や学校・家庭での悩み、自信のない自分自身との葛藤を描き、誰もが共感できるハルトの成長ストーリーが新作として書き下ろされ、ヴァンパイア族とオオカミ族のバトルアクションをはじめ、ロックテイストの歌やダンスなど「恋する◆ヴァンパイア」とは一味違った要素が盛り込まれた内容に。京本にとって、本作が初のミュージカル主演作となる。
今回のビジュアルは、髪、耳飾り、ネイルと全体的に青を基調としており、ヒロインを演じる能條も「役に入り込みやすいです。本当にキレイなので」とその美しさに魅了されていた。
京本は劇中の歌唱シーンの23曲中20曲を歌唱。「最初お話をいただいたときはそんなに歌うというのを聞いてなくて、顔合わせの日にいただいた楽譜の量がこれくらい(5cm程度)あって、『あれ?今からこれを覚えるのか』ってちょっと焦りながら、毎晩帰って復習して…というのを繰り返して、なんとか覚えられました」と膨大な量の楽曲を覚えた苦労を明かしながら、「でもキャストの皆さんが階段やパネルを動かしてくださったり、いろいろな作業があるので、僕だけじゃなくみんなでなんとか作り上げられた」と周りの支えに感謝。「初日を楽しんでやりたい!」と意気込んだ。
ミュージカル「HARUTO」は3月7日~13日に東京・品川プリンスホテル クラブeX、3月16日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)
初恋や学校・家庭での悩み、自信のない自分自身との葛藤を描き、誰もが共感できるハルトの成長ストーリーが新作として書き下ろされ、ヴァンパイア族とオオカミ族のバトルアクションをはじめ、ロックテイストの歌やダンスなど「恋する◆ヴァンパイア」とは一味違った要素が盛り込まれた内容に。京本にとって、本作が初のミュージカル主演作となる。
“ヴァンパイア”京本大我、今年のポイントは
小顔に舞台メイクが映える端正な顔立ちをした京本。記者から「美しい!ヴァンパイアになるべくして生まれてきた男」と絶賛されるも、「え!人間がいいですよ!そうですか?」と首をひねりつつ、「今回はまた新しく一新して作りたいな、という気持ちがあって、去年のを忘れて作っている部分がある。去年観に来れた方も観に来れなかった方もどちらも楽しめるように、そこは自信を持って楽しんでもらいたい」と一新したハルトをアピール。今回のビジュアルは、髪、耳飾り、ネイルと全体的に青を基調としており、ヒロインを演じる能條も「役に入り込みやすいです。本当にキレイなので」とその美しさに魅了されていた。
京本大我、怒涛の20曲を歌唱
2月10日に顔合わせをして、1ヶ月足らずで初日を迎えた本作。京本は「楽曲も稽古しながら覚えていって、いろいろな仕事と掛け持ちしながらみんな集まれる時間に集まる、みたいな、すごいタイトななか、なんとかここまで突っ走って来れたので、後は楽しむだけ。今日ゲネプロができたことだけでもホッとしています」と胸をなでおろし、「おかげさまで忙しくさせていただいていますけど、まだまだ忙しくなりたいです!」と貪欲。京本は劇中の歌唱シーンの23曲中20曲を歌唱。「最初お話をいただいたときはそんなに歌うというのを聞いてなくて、顔合わせの日にいただいた楽譜の量がこれくらい(5cm程度)あって、『あれ?今からこれを覚えるのか』ってちょっと焦りながら、毎晩帰って復習して…というのを繰り返して、なんとか覚えられました」と膨大な量の楽曲を覚えた苦労を明かしながら、「でもキャストの皆さんが階段やパネルを動かしてくださったり、いろいろな作業があるので、僕だけじゃなくみんなでなんとか作り上げられた」と周りの支えに感謝。「初日を楽しんでやりたい!」と意気込んだ。
ミュージカル「HARUTO」は3月7日~13日に東京・品川プリンスホテル クラブeX、3月16日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)
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