浅川梨奈、3年連続の快挙も「血みどろな1年」＜第5回カバーガール大賞＞

3年連続の受賞を喜ぶ浅川。「こういうトロフィーを貰ったのも、カバーガール大賞さんが初めてでしたし、3連覇っていう記録をもらったのも初めてなのでめちゃめちゃ嬉しいです！やったー！来年も会えるように頑張ります！」と4連覇への熱意を燃やしつつ感謝した。

浅川梨奈、血みどろの1年だった…

また、2018年は「（2019年の）1月にアイドルを卒業して今女優業でやらせていただいているんですけど、アイドルだからできることっていうのを最後にやる一年にしようと思ってきた」と悔いなく過ごせたようだが、「自分にとってすごく大事な1年で充実した1年だったなっていう風に思うんですけど、後厄で最悪でした！」と良いことだけではなかった。

具体的には「年始にインフルエンザにかかり、その後肉離れをし、水ぶくれができ、アブにかまれ、セロハンテープを踏み流血、とりあえずなんか色んな所にぶつけ流血、足に傷が出来やすすぎる！あとよくなんか色んな所ぶつけてあざができる！プライベートも最悪そんな1年でした！」とのこと。インタビュアーから「血みどろな1年じゃないですか！」とツッコまれると、「そうですよ！だから『血まみれスケバンチェーンソー』（※浅川が主演を務めた映画）です、それは違うけど（笑）。本当に映画でも血にまみれ！血と関わりが深い1年だったんですけど、今年のラッキーカラーが赤って聞いたので、まあそれの先駆けかなと思っております」とあっけらかんとしていた。

「第5回 カバーガール大賞」とは？

同賞は、2018年（1月～12月まで）に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、「第5回カバーガール大賞」受賞者として表彰。

昨年に引き続き、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代・20代・30代でトップを飾った人のほかに、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けたカバーガールを讃え、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』を設けている。（modelpress編集部）

「第5回 カバーガール大賞」結果

【大賞】　大原優乃

【エンタメ部門】　齋藤飛鳥（乃木坂46）
【コミック雑誌部門】　浅川梨奈
【ファッション部門】　井川遥
【グラビア部門】　大原優乃
【話題賞】　ELLE JAPON／ Koki,（７月号）

【10代部門】　大原優乃
【20代部門】　吉岡里帆　
【30代部門】　石原さとみ

【トップ10】
1位：大原優乃
2位：浅川梨奈
3位：齋藤飛鳥（乃木坂46）
4位：小倉優香
4位：吉岡里帆
6位：与田祐希（乃木坂46）
6位：石原さとみ
8位：西野七瀬
9位：綾瀬はるか
9位：白石麻衣（乃木坂46）
9位：広瀬すず