美山加恋、小学生以来13年ぶり月9 和田正人と「トレース」出演決定<本人コメント>
2019.02.25 11:00
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関ジャニ∞錦戸亮が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『トレース~科捜研の男~』の第9話(3月4日21時~)に、和田正人、美山加恋がゲスト出演することが分かった。和田は月9初出演。美山は『危険なアネキ』(2005年10月期)以来およそ13年5ヶ月ぶりの月9出演となる。
人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」を原作とする同作は、実際の事件をベースにした本格科捜研サスペンス。錦戸が、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二を演じている。
第9話では和田が、暴力団がらみの抗争に巻き込まれ、人を殺害してしまった富樫康太役として登場。7年間服役し仮出所したばかりの富樫は、かつて交際していた胡桃沢綾乃の自宅アパートを黄色いバラの花束を持って訪れる。
そして、今回事件に巻き込まれ、変わり果てた姿で発見される綾乃を美山が演じる。
一方、当時小学生で子役として出演した月9に、約13年ぶりに出演する美山は「大人になったねと思ってもらえたらうれしいです」と告白。「最近は声優のお仕事が多かったので、久々にテレビドラマの現場に入り、楽しい場所だなと再確認しています。お話がお話なので、重たい現場なのかなと思っていたんですけど、意外なことに全然そんなことはなくて。お話とは違って現場はとても楽しいです。初めてお仕事をする方もたくさんいらっしゃったんですけど、みなさん楽しくやっていらっしゃるので自然と現場に入れました」と撮影の様子についても明かしている。(modelpress編集部)
見ていますよ。シリアスな作品なのかなという印象があったのですが、思ったよりコミカルな部分もあって、幅広い視聴者の方に楽しんで頂けるドラマだなと思いました。
Q:初めての月9出演ですが、この枠への思いなどありますか?
やはり子供の頃から見ていましたし、誰もが知っている枠ですよね。初めての月9でしたが、現場に入ったらスタッフのみなさんがすごく真剣で、かつ和気あいあいとしていて。僕はゲスト出演なので、1週間くらいしか撮影には参加しないのですが、温かく迎え入れてくれました。僕はフジテレビの連続ドラマ自体に出演するのは、9年ぶりになるんですよ。(※『インディゴの夜』・2010年)だから月9に出演したという思いよりも、どちらかというとフジテレビのドラマに久しぶりに帰ってきたなという感じですね。当時のスタッフさんもいらっしゃって、「久しぶりだね!」と声をかけて下さったり、懐かしいです。
Q:様々な過去を背負った富樫をどのようにとらえて演じましたか?
富樫の根底には社会や他人に対する怒りがあります。その中で唯一、ひとりの女性と出会うことで救われていくのが大きな軸だと思っています。結果、それで彼女は亡くなってしまうのですが…。最後の最後に、富樫も救われ、それによって真野に対してもひとつの救いのようなものがこの事件をきっかけに伝わっていくんですよね。今回は1話だけのゲストとしての出演ですが、物語の縦軸としてひとつの大きな影響を与えなければならない重要な役です。責任があるという自覚はもちろんあります。愛する人が亡くなるという不条理、殺されてしまう悲しみを、ひとつひとつ大切に演じたいと思っています。
Q:和田さんの出演を楽しみにされている視聴者の方へメッセージをお願いします。
久々にフジテレビの連続ドラマに関わらせて頂けるということの喜びをしっかりとかみしめながら、この作品に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!第9話を楽しみにしていて下さい。
びっくりしましたが、すごくうれしかったです。最近は声優のお仕事が多かったので、久々にテレビドラマの現場に入り、楽しい場所だなと再確認しています。お話がお話なので、重たい現場なのかなと思っていたんですけど、意外なことに全然そんなことはなくて。お話とは違って現場はとても楽しいです。初めてお仕事をする方もたくさんいらっしゃったんですけど、みなさん楽しくやっていらっしゃるので自然と現場に入れました。
Q:約13年ぶりの月9ですが、この枠への思いなどありますか?
月9はみなさんがすごく期待している枠なので、いろんな世代の方が楽しみにしていると思うんです。自分もまた出演したいなと思ってました。『危険なアネキ』の時もみなさんに楽しんでもらえてうれしかったので、またそんな経験ができればいいなと思っています。その時は小学生だったので、改めて自分は大人になったんだなとテレビドラマで気付かされるというのは、不思議な気分ですね(笑)。
Q:事件に巻き込まれて殺害されてしまう綾乃ですが、役への取り組み方は?
綾乃はかわいそうな女の子ですが、それは偶然に起こってしまったことで、彼女自身は自然体でたくましく生きている女の子です。死んでしまって悲しい子というよりは、頑張って生きた子だねと思ってもらえるように演じました。和田さんとの共演は初めてでしたが、すごくフレンドリーな方で、和田さんにはたくさん助けてもらいました。
Q:美山さんの出演を楽しみにされている視聴者の方へメッセージをお願いします。
たくさんの方が見てくださっているドラマなので、期待を裏切らないように頑張りたいです!久々に私を見たという方にも、大人になったねと思ってもらえたらうれしいです。自分自身もこのドラマをすごく楽しみにしていて、放送を楽しみにしています、笑。みなさんもこの作品を楽しんで頂けたらうれしいです。
第9話では和田が、暴力団がらみの抗争に巻き込まれ、人を殺害してしまった富樫康太役として登場。7年間服役し仮出所したばかりの富樫は、かつて交際していた胡桃沢綾乃の自宅アパートを黄色いバラの花束を持って訪れる。
そして、今回事件に巻き込まれ、変わり果てた姿で発見される綾乃を美山が演じる。
和田正人・美山加恋、月9出演に向けてコメント
同局の連続ドラマへの出演は約9年ぶりという和田は「フジテレビのドラマに久しぶりに帰ってきたなという感じで懐かしいです」としみじみ。視聴者に向けては「久々にフジテレビの連続ドラマに関わらせて頂けるということの喜びをしっかりとかみしめながら、この作品に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!第9話を楽しみにしていて下さい」とメッセージを送った。一方、当時小学生で子役として出演した月9に、約13年ぶりに出演する美山は「大人になったねと思ってもらえたらうれしいです」と告白。「最近は声優のお仕事が多かったので、久々にテレビドラマの現場に入り、楽しい場所だなと再確認しています。お話がお話なので、重たい現場なのかなと思っていたんですけど、意外なことに全然そんなことはなくて。お話とは違って現場はとても楽しいです。初めてお仕事をする方もたくさんいらっしゃったんですけど、みなさん楽しくやっていらっしゃるので自然と現場に入れました」と撮影の様子についても明かしている。(modelpress編集部)
和田正人コメント
Q:『トレース~科捜研の男~』はご覧頂いていますか?見ていますよ。シリアスな作品なのかなという印象があったのですが、思ったよりコミカルな部分もあって、幅広い視聴者の方に楽しんで頂けるドラマだなと思いました。
Q:初めての月9出演ですが、この枠への思いなどありますか?
やはり子供の頃から見ていましたし、誰もが知っている枠ですよね。初めての月9でしたが、現場に入ったらスタッフのみなさんがすごく真剣で、かつ和気あいあいとしていて。僕はゲスト出演なので、1週間くらいしか撮影には参加しないのですが、温かく迎え入れてくれました。僕はフジテレビの連続ドラマ自体に出演するのは、9年ぶりになるんですよ。(※『インディゴの夜』・2010年)だから月9に出演したという思いよりも、どちらかというとフジテレビのドラマに久しぶりに帰ってきたなという感じですね。当時のスタッフさんもいらっしゃって、「久しぶりだね!」と声をかけて下さったり、懐かしいです。
Q:様々な過去を背負った富樫をどのようにとらえて演じましたか?
富樫の根底には社会や他人に対する怒りがあります。その中で唯一、ひとりの女性と出会うことで救われていくのが大きな軸だと思っています。結果、それで彼女は亡くなってしまうのですが…。最後の最後に、富樫も救われ、それによって真野に対してもひとつの救いのようなものがこの事件をきっかけに伝わっていくんですよね。今回は1話だけのゲストとしての出演ですが、物語の縦軸としてひとつの大きな影響を与えなければならない重要な役です。責任があるという自覚はもちろんあります。愛する人が亡くなるという不条理、殺されてしまう悲しみを、ひとつひとつ大切に演じたいと思っています。
Q:和田さんの出演を楽しみにされている視聴者の方へメッセージをお願いします。
久々にフジテレビの連続ドラマに関わらせて頂けるということの喜びをしっかりとかみしめながら、この作品に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います!第9話を楽しみにしていて下さい。
美山加恋コメント
Q:『トレース~科捜研の男~』出演のオファーを受けたときの感想は?びっくりしましたが、すごくうれしかったです。最近は声優のお仕事が多かったので、久々にテレビドラマの現場に入り、楽しい場所だなと再確認しています。お話がお話なので、重たい現場なのかなと思っていたんですけど、意外なことに全然そんなことはなくて。お話とは違って現場はとても楽しいです。初めてお仕事をする方もたくさんいらっしゃったんですけど、みなさん楽しくやっていらっしゃるので自然と現場に入れました。
Q:約13年ぶりの月9ですが、この枠への思いなどありますか?
月9はみなさんがすごく期待している枠なので、いろんな世代の方が楽しみにしていると思うんです。自分もまた出演したいなと思ってました。『危険なアネキ』の時もみなさんに楽しんでもらえてうれしかったので、またそんな経験ができればいいなと思っています。その時は小学生だったので、改めて自分は大人になったんだなとテレビドラマで気付かされるというのは、不思議な気分ですね(笑)。
Q:事件に巻き込まれて殺害されてしまう綾乃ですが、役への取り組み方は?
綾乃はかわいそうな女の子ですが、それは偶然に起こってしまったことで、彼女自身は自然体でたくましく生きている女の子です。死んでしまって悲しい子というよりは、頑張って生きた子だねと思ってもらえるように演じました。和田さんとの共演は初めてでしたが、すごくフレンドリーな方で、和田さんにはたくさん助けてもらいました。
Q:美山さんの出演を楽しみにされている視聴者の方へメッセージをお願いします。
たくさんの方が見てくださっているドラマなので、期待を裏切らないように頑張りたいです!久々に私を見たという方にも、大人になったねと思ってもらえたらうれしいです。自分自身もこのドラマをすごく楽しみにしていて、放送を楽しみにしています、笑。みなさんもこの作品を楽しんで頂けたらうれしいです。
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