嵐、コンプレックスを告白　大野智が松本潤に救われた言葉とは

大野智、松本潤に救われた言葉とは

番組ではメンバーのコンプレックスが話題に。櫻井翔は「親指がまっすぐ。第一関節が反れない」と明かし、相葉雅紀は「ジャニーズJr.になって初めてテレビに出たときに自分の声を聞いたときに、ぶったまげた。何だこの変な声って。めちゃくちゃ変な声で」とテレビから聞こえる自分の声がコンプレックスだったと告白。

続けて、二宮和也が「顔」と明かすと、スタジオからは驚きの声があがったが、「若い頃ってやる気がなかったり眠そうな顔になってたみたい。大人に『さあ、頑張ろう！』って言われて…」と周囲からの反応がコンプレックスに繋がっていたという。

また、松本は「コンプレックスというか、いいなと思うのはリーダーがあんまり喋らなくても怒られないこと」と、大野の独特な雰囲気を羨んでいたそうだが、一方の大野の回答は「足がコンプレックスだった。筋肉質だから」。それでも、「松潤が『リーダーの足が好きだ』って言ってから、そこから俺は自分の足が好きになった」とにっこり。大野の告白に松本は「私？」と照れくさそうに驚き、メンバーたちは「いい話」とほっこりした表情を浮かべていた。

（modelpress編集部）

情報：フジテレビ