竜星涼、V6井ノ原快彦の助手に 初の関西弁に挑戦<僕が笑うと>
2019.02.22 12:00
俳優の竜星涼がV6の井ノ原快彦が主演を務めるカンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」に特別出演する。
カンテレ・フジテレビ系で3月26日午後9時30分より放送される同作は、戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた主人公・鈴木重三郎(井ノ原)と妻・誠子(上戸彩)の大家族の絆を描いたオリジナル作品。真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子など豪華俳優陣も出演する。
端正なルックスと演技力で、“メゾン”に出入りするコミカルな「買い物コーディネーター」、元チンピラの落語家、ミステリアスな葬儀屋といった硬軟問わない役で存在感を発揮する竜星。今回は、重三郎の父親としての成長を職場側から温かく見守る立場、そして戦争に運命を振り回される一市民として、吉田という人間を表現している。出征前に鈴木家でわずかな酒を酌み交わす重三郎と吉田が、「家族」について本音で語り合う感動のシーンに注目だ。
撮影を振り返り、竜星は「井ノ原さん、上戸さんが作る子供たちとの家族の雰囲気がとても素敵で、本当の家族のように居心地が良く、戦時中という設定を忘れさせるような温かくてほっこりする現場でした」とコメント。また「今作では苦戦しながらも初の関西弁にも挑戦しました。戦時中に、力を合わせて明るく生きた鈴木家に、自分の家族の温かみや、つながりを再確認してもらえたらうれしいです」とアピールした。(modelpress編集部)
竜星涼、井ノ原快彦の助手役 感動の共演シーンに注目
このドラマに、竜星の出演が新たに決定。竜星が演じるのは、植物研究者である重三郎の助手・吉田史郎。顕微鏡で観察する植物細胞に優しく語りかけるほど研究熱心な重三郎が、養子を迎えたことにより話し方や性格が変わっていく姿を温かく見守る役どころ。しかし、時代は太平洋戦争の真っただ中。戦局の悪化に伴い、ついに理系研究者の吉田にも召集令状が…。端正なルックスと演技力で、“メゾン”に出入りするコミカルな「買い物コーディネーター」、元チンピラの落語家、ミステリアスな葬儀屋といった硬軟問わない役で存在感を発揮する竜星。今回は、重三郎の父親としての成長を職場側から温かく見守る立場、そして戦争に運命を振り回される一市民として、吉田という人間を表現している。出征前に鈴木家でわずかな酒を酌み交わす重三郎と吉田が、「家族」について本音で語り合う感動のシーンに注目だ。
撮影を振り返り、竜星は「井ノ原さん、上戸さんが作る子供たちとの家族の雰囲気がとても素敵で、本当の家族のように居心地が良く、戦時中という設定を忘れさせるような温かくてほっこりする現場でした」とコメント。また「今作では苦戦しながらも初の関西弁にも挑戦しました。戦時中に、力を合わせて明るく生きた鈴木家に、自分の家族の温かみや、つながりを再確認してもらえたらうれしいです」とアピールした。(modelpress編集部)
竜星涼 コメント
井ノ原さん、上戸さんが作る子供たちとの家族の雰囲気がとても素敵で、本当の家族のように居心地が良く、戦時中という設定を忘れさせるような温かくてほっこりする現場でした。重三郎が父親として成長し変わって行く姿を視聴者と一緒に吉田という人物で代弁していけたらと思いました。今作では苦戦しながらも初の関西弁にも挑戦しました。戦時中に、力を合わせて明るく生きた鈴木家に、自分の家族の温かみや、つながりを再確認してもらえたらうれしいです。
【Not Sponsored 記事】