山下(中村倫也)、強引なド直球告白に胸キュンの声殺到「完全に持ってった」<初めて恋をした日に読む話>
2019.02.19 23:47
女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の第6話が19日、放送された。<※以下、ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。
順子(深田恭子)を巡る四角関係がヒートアップ
泥酔し、山下と一晩を過ごしてしまった順子。一線は越えなかったが、翌朝、家の前で山下と2人でいるところを通学途中の匡平に見られ、動揺。さらに、「匡平は順子のことが好きだ」と山下から聞かされパニックに。とにかく匡平の指導に集中しようと、山下からの連絡を無視する。そんな中、雅志が美和(安達祐実)の提案で高校の同窓会を企画。当の順子は来れなくなってしまうが、再会した山下と雅志は二次会へ。山下は離婚したばかりのこと、順子に再び惹かれ始め、家に泊まったことを伝え、頭に血が上った雅志から殴られる。
さらに、学校で顔を合わせた匡平から探りを入れられた山下は、「俺も遊びじゃねえからな」と宣戦布告。匡平も「20年も何にしない八雲さんにも十何年ぶりにふらっと出てきたやつにもとられるつもりねえから。引っ込んでろ!俺んだよ」と言い返す。
山下は順子の家の近くで待ち伏せし、「ちゃんと言いに来た。昔好きだったからじゃない、今、毎日お前のことが頭から離れない。会いたいって思う。会うと元気出る。俺、春見のことが好きだ」と目を見て直球で告白。戸惑った順子が言葉を返しかけると「断るな」と止め、「春見が嫌がることは絶対しない、チャンスくれ」と訴えた。
山下くん(中村倫也)、直球セリフに胸キュンが止まらない
前回ラストは「おっぱい触ってたら朝になってたというか?」「そこにパイがあったから?(触った)」と順子の胸を触ったことを過激なセリフで明かし、話題を呼んだ山下。今回は「普通にこの前の続きしたいなあって。おっぱい揉んでそれっきりだったし」と軽口を叩いたと思いきや、「断りもなく!」と怒った順子に「その断りが欲しくて途中でやめたんだよ。つぶれて意識ねえお前とじゃ意味ねえから」と告白を始め、ネット上では「山下くん強い!!」「全部持ってった」「こんな直球な告白はずるいよ~」「私も待ち伏せされたい」と強引かつ優しい告白にまたしても心を鷲掴みにされる女子が続出した。
さらに、山下から雅志、そして匡平への宣戦布告、匡平の「俺んだよ!」宣言、一方勘違いをした雅志…順子を巡る三つ巴の争いがヒートアップし、「ときめきの大渋滞」「心臓が持たない」「胸キュンの詰め合わせ」と興奮が止まらない視聴者の声が殺到している。(modelpress編集部)
情報:TBS
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