「アイドル香取慎吾、最高に気持ちいいです!」…「新しい地図」初ファンミーティング舞台裏で語った3人の思い<囲み取材詳細>
2019.02.17 05:00
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稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナにて「新しい地図」発足以来初となるファンミーティング『NAKAMA to(と) MEETING_vol.1』を開催した。第1部公演後には報道陣の囲み取材に応じた3人。約8000人の“NAKAMA”を前にした久々のステージに、香取は「アイドル香取慎吾、最高に気持ちいいです!」と晴れやかな笑顔を浮かべた。
新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”のもとに「3人そろって会いに行く」をテーマに開催される限定イベント。東京公演を皮切りに、4月まで名古屋、大阪、仙台、福岡の5都市で追加公演を含む計22公演を開催し、約12万人以上を動員予定。
イベントは、歌ありダンスありのパフォーマンスはもちろん、ファンと交流するゲームコーナやフリートーク、撮影OKタイムの実施など、NAKAMAへの感謝が詰まった盛りだくさんの内容。終演後には3人が観客を見送るサプライズ企画も用意されていた。
ここでは、第1部公演後に行われた囲み取材の詳細をお届けする。
香取:ステージは大丈夫だったんですけど、さっきのお見送りで喉潰れちゃって(笑)。ビックリしました。まだずっとあるし、お見送りで喉潰しちゃうんじゃないかと(笑)。ま、それはいいんですけど(笑)。楽しかったです、すごく。もちろんすごく楽しみにしてたんですけど、みなさんに支えられてここまで来れたので。NAKAMAのみなさんに直接会えて、より実感したというか。全てが今日来てくれたみなさん、これから会えるみなさんで作られている僕らなので、直接感謝の気持ちが伝えられて幸せです。
稲垣:僕はお見送りで全く声も枯れずに。いい声で。舞台やってるので(笑)。本当にみんな同じ気持ちだと思うんですけど、すごく嬉しかったですし、本当になかなかこういうのは日頃やってきてなかったし、ファンミーティングはほぼ初めてなのでまた少しコンサートとは違った近さ、親近感を感じました。ゲームコーナーとかすごく一体になって楽しめました。SNSをやらせてもらってファンの方々と一対一のつながり、個人的につながってる感がすごく感じられるんですけど、でも実際お会いできてなかったので、こうしてお会いしてみなさんの幸せそうな顔を見て感謝の気持ちを伝えられたのは本当に最高な気持ちだったし、またこれからも続けていきたいなと思っています。
草なぎ:2人が言っていることと気持ちは一緒なんですけど、一人で来てくれる方がこんなに多いのは初めてだったんじゃないかなと思って。そういった意味でも吾郎さんが言ったように、一人ひとりとすごい近い距離でつながっているんだなと。だから「ミーティング」なのかなと思ったりもして。そして1分間だけだったんですけど撮影許可があるところでは、あんなにたくさんのスマホを向けられる経験も初めてだったので、こんな光り方するんだみたいな。それも街中で知らずに撮られるのはちょっと嫌な気持ちなんですけど(笑)、あの場所でカメラが光ってるのは綺麗だったので初めての経験だなと。これも僕らがSNSを始めたからこその新しい形なんだなと思ったりもして。よかったですね。
香取:本当に冗談じゃなく、集まってジャンケン大会、みたいなのをイメージしていたので、ネットで「ファンミーティング」って検索して(笑)。そうやって作っていったんですけど、こういう形になって、きのうリハーサルでこの会場に来て、ステージに立って、すごく懐かしい感じと、なんだろう、変な感じですよね。懐かしい部分もあれば、でも今までのライブともちょっと違って距離が近いところもあれば合間にゲームコーナーがあったりとか。冗談で言っていましたけど花道が細い感じとか(笑)。なんか気持ちいいですよね、すごく。ステージって。ステージでライトが当たっての人生をずっと歩んできたので。最近僕は個展に向けて絵を描いて“アーティスト香取慎吾”って言われてますけど、“アイドル香取慎吾”最高に気持ちいいです。
― サプライズで行ったファンのみなさんのお見送りもみなさんで考えたんですか?
香取:そうですよね。
稲垣:そうですね。香取くんに昔から演出とか曲順とかいろいろと頼っているところがあるんですけど、全体は3人の気持ちと捉えていただいていいかなと。
草なぎ:まあ、いつも完璧にはいかないので(笑)。それがライブかなと。
稲垣:なんか久々だからやっぱりね、普通に少し緊張しちゃったよね。緊張したしうるっと、胸に来るものはありましたし、懐かしいなという気もしました。慎吾が言った通り、ステージの上で歌うというのは僕らがずっとやてきたことだし、僕らが好きなこと。生きていくパワーというか活力をいただけるもの。愛されてるなといったらあれですけどそういう実感が沸く場でもあるし。僕らが歌わせていただいてる歌ってじっく聴かせるというより、その場で歌って楽しむ曲が多いので、今まで何曲か3人で出させてもらいましたけど、この時のためにあった曲なのかなと思ったりもして。
― 数万人規模のドーム公演も経験してきたみなさんですが、今回8000人のお客さんの前に立つ新鮮さなどはありましたか?
草なぎ:同じステージっていうのはないと思うんです。やっぱり何万人っていうすごく大きい会場での経験もありますけど、日頃300人とかの舞台にも立っていますし、お客さんの数というよりその熱量というか、その瞬間、瞬間に何か感じることがあるので、それに集中したいなって。…すげぇいいコメントですね(笑)。
香取:今のよかった。
草なぎ:僕も「ファンミーティング」って聞くともっと小さいような感じはあったんですけど。
香取:そうなんだよね~。部屋って感じ。
草なぎ:ミーティングですからね。
香取:部屋でポラロイド撮影とか。
稲垣:ミーティングルームだもんね。
香取:今までやったことがあるドームとかと比べると小さい会場ではあるけど、きのう入った瞬間「デカッ!」って思いました。
草なぎ:すごく感動しましたね。
稲垣:コンサートみたいな気分でやってましたね。多くの人が来てくれるとか大きくやるという素晴らしさももちろんあるし、こういうミーティングだからこその親近感、近さも大切だし、これはこれでずっとやっていきたい。こういうサイズ感で。大きいところでやるっていう具体的なところは考えられてないかなと。
香取:結構、今のこと、きょう、今っていう感じでここまで来てるので、今の段階ではコンサートをやりたいかというよりは、これから2回目始まるな~とか、これで地方いけるんだな~とか、これが第1回目だとしたら第2回目、来年もあるのかなとか。
稲垣:そうですね。目の前のことをね。
香取:コンサートをやりたいというよりも、まさか1年後にこんなに多くのみなさんの前でステージで歌っているとは本当に思ってもいなかったので、まだそこまで先のことは。
香取:僕はミュージカルやらせてもらったんですけど、3人の中では舞台経験が少ないほうで、もちろん楽しい部分もあったけど、あんまり経験ないことだから大変だな、舞台って。こんな風にやるんだなって。ゴローちゃんとかは終わったら次の作品、終わったら次ってやっているので、すごいなと思いますね。
草なぎ:それぞれの世界を広げて個性が浮き上がっている感じ。
稲垣:くっきり二人のことが見えてきたというか。今までも何十年も一緒にいたので知ってはいるつもりですけど、より仕事の中での、グループの中でのキャラクターではなくて、個人としてよりはっきり見えてきているし、近くに感じています。
香取:ゴローちゃんの『SUZUNARI』のミュージックビデオ見たときはびっくりしましたね。
稲垣:びっくりした?
香取:ほんっとうに知らなかったから(笑)。いつのまにこのカッコイイ感じの撮影してたんだろうとか。
稲垣:まあ、そういうことは結構お互いあるよね。「明日やるよー」って言うわけではないからさ(笑)。
香取:グループの中でも、お互いあんまり仕事知らないってこともあったけど、グループじゃなく3人で一緒にいる時間もありながらも、それぞれがいろんなお仕事してる中で、知らないことをニュースで見たときに、新しいことやるんだなとか、自分はどんなことができるかなとか、刺激になりますよね。
草なぎ:嬉しいですよね。吾郎さんが『SUZUNARI』とか新しい曲を出したり、舞台だったり。でも僕も舞台やったんですけど、2人は全然見に来てくれなくて、どういうことだろうなって(笑)。この場で主張しておきたい(笑)。僕は香取くんの舞台、大阪まで観に行ったんですけどね。吾郎さんのベートーヴェンも2回くらい観て。僕も日生劇場でやったんですけど、2人は観に来ない。これは新しいな。
香取:僕は本当に公演がかぶっていて千秋楽も同じだったので。本当に行くの狙ってたんですけど、大阪公演もなかったから、本当に行けなくて。…って話をしているうちにゴローちゃんは行こうと思えば行けたんじゃないかって(笑)。
草なぎ:1日くらいあったでしょ?
香取:僕の(ミュージカル)も来てないですからね。
稲垣:「第九」作ったら力尽きちゃって。
草なぎ:それはそうだよね。それだけ集中してたってことだよね。
稲垣:意外とツッコまれたんですよね(笑)。
香取:ブログ見ると「今日はドライブ」みたいなのがあって(笑)。
稲垣:花に水あげてたりね。
草なぎ:大島優子ちゃんの舞台観に行ってて!三浦春馬くんとの。
稲垣:よく見てますね(笑)。
草なぎ:そっちでブログあげちゃって!普通こっちの舞台でブログ上げるだろ!みたいなね(笑)。
― 稲垣さんは映画「半世界」が公開になったばかりですね。
稲垣:新しいスタートとして、自分を応援してくれる素晴らしい作品に巡り会えたなと思っています。舞台挨拶でも多くの方が来てくださって、すごく楽しかった。映画ってキャンペーンで地方にも行くんですけど、地元の方にお会いしたりとかそういうことがあまりなかったのですごく新鮮でした。本当に自信をもってお届け出来る、素敵な、みなさんの心に残る作品だと思うので、少しでも多くの方に観ていただきたいなと思います。
(modelpress編集部)
イベントは、歌ありダンスありのパフォーマンスはもちろん、ファンと交流するゲームコーナやフリートーク、撮影OKタイムの実施など、NAKAMAへの感謝が詰まった盛りだくさんの内容。終演後には3人が観客を見送るサプライズ企画も用意されていた。
ここでは、第1部公演後に行われた囲み取材の詳細をお届けする。
「全てがきょう来てくれたみなさん、これから会えるみなさんで作られている僕ら」――3人が語った感謝
― 久々のステージに立った感想を聞かせてください。香取:ステージは大丈夫だったんですけど、さっきのお見送りで喉潰れちゃって(笑)。ビックリしました。まだずっとあるし、お見送りで喉潰しちゃうんじゃないかと(笑)。ま、それはいいんですけど(笑)。楽しかったです、すごく。もちろんすごく楽しみにしてたんですけど、みなさんに支えられてここまで来れたので。NAKAMAのみなさんに直接会えて、より実感したというか。全てが今日来てくれたみなさん、これから会えるみなさんで作られている僕らなので、直接感謝の気持ちが伝えられて幸せです。
稲垣:僕はお見送りで全く声も枯れずに。いい声で。舞台やってるので(笑)。本当にみんな同じ気持ちだと思うんですけど、すごく嬉しかったですし、本当になかなかこういうのは日頃やってきてなかったし、ファンミーティングはほぼ初めてなのでまた少しコンサートとは違った近さ、親近感を感じました。ゲームコーナーとかすごく一体になって楽しめました。SNSをやらせてもらってファンの方々と一対一のつながり、個人的につながってる感がすごく感じられるんですけど、でも実際お会いできてなかったので、こうしてお会いしてみなさんの幸せそうな顔を見て感謝の気持ちを伝えられたのは本当に最高な気持ちだったし、またこれからも続けていきたいなと思っています。
草なぎ:2人が言っていることと気持ちは一緒なんですけど、一人で来てくれる方がこんなに多いのは初めてだったんじゃないかなと思って。そういった意味でも吾郎さんが言ったように、一人ひとりとすごい近い距離でつながっているんだなと。だから「ミーティング」なのかなと思ったりもして。そして1分間だけだったんですけど撮影許可があるところでは、あんなにたくさんのスマホを向けられる経験も初めてだったので、こんな光り方するんだみたいな。それも街中で知らずに撮られるのはちょっと嫌な気持ちなんですけど(笑)、あの場所でカメラが光ってるのは綺麗だったので初めての経験だなと。これも僕らがSNSを始めたからこその新しい形なんだなと思ったりもして。よかったですね。
“アイドル香取慎吾”最高に気持ちいいです
― コンサートのようにファンのみなさんの前で歌を歌った気分はいかがでしたか?香取:本当に冗談じゃなく、集まってジャンケン大会、みたいなのをイメージしていたので、ネットで「ファンミーティング」って検索して(笑)。そうやって作っていったんですけど、こういう形になって、きのうリハーサルでこの会場に来て、ステージに立って、すごく懐かしい感じと、なんだろう、変な感じですよね。懐かしい部分もあれば、でも今までのライブともちょっと違って距離が近いところもあれば合間にゲームコーナーがあったりとか。冗談で言っていましたけど花道が細い感じとか(笑)。なんか気持ちいいですよね、すごく。ステージって。ステージでライトが当たっての人生をずっと歩んできたので。最近僕は個展に向けて絵を描いて“アーティスト香取慎吾”って言われてますけど、“アイドル香取慎吾”最高に気持ちいいです。
― サプライズで行ったファンのみなさんのお見送りもみなさんで考えたんですか?
香取:そうですよね。
稲垣:そうですね。香取くんに昔から演出とか曲順とかいろいろと頼っているところがあるんですけど、全体は3人の気持ちと捉えていただいていいかなと。
稲垣吾郎「緊張した。うるっと、胸にくるものがあった」「懐かしい気も」
― 草なぎさんが立ち位置を間違えて香取さんが制するような場面もありましたね。草なぎ:まあ、いつも完璧にはいかないので(笑)。それがライブかなと。
稲垣:なんか久々だからやっぱりね、普通に少し緊張しちゃったよね。緊張したしうるっと、胸に来るものはありましたし、懐かしいなという気もしました。慎吾が言った通り、ステージの上で歌うというのは僕らがずっとやてきたことだし、僕らが好きなこと。生きていくパワーというか活力をいただけるもの。愛されてるなといったらあれですけどそういう実感が沸く場でもあるし。僕らが歌わせていただいてる歌ってじっく聴かせるというより、その場で歌って楽しむ曲が多いので、今まで何曲か3人で出させてもらいましたけど、この時のためにあった曲なのかなと思ったりもして。
― 数万人規模のドーム公演も経験してきたみなさんですが、今回8000人のお客さんの前に立つ新鮮さなどはありましたか?
草なぎ:同じステージっていうのはないと思うんです。やっぱり何万人っていうすごく大きい会場での経験もありますけど、日頃300人とかの舞台にも立っていますし、お客さんの数というよりその熱量というか、その瞬間、瞬間に何か感じることがあるので、それに集中したいなって。…すげぇいいコメントですね(笑)。
香取:今のよかった。
草なぎ:僕も「ファンミーティング」って聞くともっと小さいような感じはあったんですけど。
香取:そうなんだよね~。部屋って感じ。
草なぎ:ミーティングですからね。
香取:部屋でポラロイド撮影とか。
稲垣:ミーティングルームだもんね。
香取:今までやったことがあるドームとかと比べると小さい会場ではあるけど、きのう入った瞬間「デカッ!」って思いました。
草なぎ:すごく感動しましたね。
香取慎吾「まさか1年後にステージで歌っているとは本当に思ってもいなかった」
― これから本格的にコンサートをやりたいという気持ちも生まれましたか?稲垣:コンサートみたいな気分でやってましたね。多くの人が来てくれるとか大きくやるという素晴らしさももちろんあるし、こういうミーティングだからこその親近感、近さも大切だし、これはこれでずっとやっていきたい。こういうサイズ感で。大きいところでやるっていう具体的なところは考えられてないかなと。
香取:結構、今のこと、きょう、今っていう感じでここまで来てるので、今の段階ではコンサートをやりたいかというよりは、これから2回目始まるな~とか、これで地方いけるんだな~とか、これが第1回目だとしたら第2回目、来年もあるのかなとか。
稲垣:そうですね。目の前のことをね。
香取:コンサートをやりたいというよりも、まさか1年後にこんなに多くのみなさんの前でステージで歌っているとは本当に思ってもいなかったので、まだそこまで先のことは。
草なぎ剛が2人へクレーム?「この場で主張しておきたい」
― みなさんそれぞれに個展や舞台、映画と活動の幅が広がっているかと思いますが、お互いのことをどのように見ていますか?香取:僕はミュージカルやらせてもらったんですけど、3人の中では舞台経験が少ないほうで、もちろん楽しい部分もあったけど、あんまり経験ないことだから大変だな、舞台って。こんな風にやるんだなって。ゴローちゃんとかは終わったら次の作品、終わったら次ってやっているので、すごいなと思いますね。
草なぎ:それぞれの世界を広げて個性が浮き上がっている感じ。
稲垣:くっきり二人のことが見えてきたというか。今までも何十年も一緒にいたので知ってはいるつもりですけど、より仕事の中での、グループの中でのキャラクターではなくて、個人としてよりはっきり見えてきているし、近くに感じています。
香取:ゴローちゃんの『SUZUNARI』のミュージックビデオ見たときはびっくりしましたね。
稲垣:びっくりした?
香取:ほんっとうに知らなかったから(笑)。いつのまにこのカッコイイ感じの撮影してたんだろうとか。
稲垣:まあ、そういうことは結構お互いあるよね。「明日やるよー」って言うわけではないからさ(笑)。
香取:グループの中でも、お互いあんまり仕事知らないってこともあったけど、グループじゃなく3人で一緒にいる時間もありながらも、それぞれがいろんなお仕事してる中で、知らないことをニュースで見たときに、新しいことやるんだなとか、自分はどんなことができるかなとか、刺激になりますよね。
草なぎ:嬉しいですよね。吾郎さんが『SUZUNARI』とか新しい曲を出したり、舞台だったり。でも僕も舞台やったんですけど、2人は全然見に来てくれなくて、どういうことだろうなって(笑)。この場で主張しておきたい(笑)。僕は香取くんの舞台、大阪まで観に行ったんですけどね。吾郎さんのベートーヴェンも2回くらい観て。僕も日生劇場でやったんですけど、2人は観に来ない。これは新しいな。
香取:僕は本当に公演がかぶっていて千秋楽も同じだったので。本当に行くの狙ってたんですけど、大阪公演もなかったから、本当に行けなくて。…って話をしているうちにゴローちゃんは行こうと思えば行けたんじゃないかって(笑)。
草なぎ:1日くらいあったでしょ?
香取:僕の(ミュージカル)も来てないですからね。
稲垣:「第九」作ったら力尽きちゃって。
草なぎ:それはそうだよね。それだけ集中してたってことだよね。
稲垣:意外とツッコまれたんですよね(笑)。
香取:ブログ見ると「今日はドライブ」みたいなのがあって(笑)。
稲垣:花に水あげてたりね。
草なぎ:大島優子ちゃんの舞台観に行ってて!三浦春馬くんとの。
稲垣:よく見てますね(笑)。
草なぎ:そっちでブログあげちゃって!普通こっちの舞台でブログ上げるだろ!みたいなね(笑)。
― 稲垣さんは映画「半世界」が公開になったばかりですね。
稲垣:新しいスタートとして、自分を応援してくれる素晴らしい作品に巡り会えたなと思っています。舞台挨拶でも多くの方が来てくださって、すごく楽しかった。映画ってキャンペーンで地方にも行くんですけど、地元の方にお会いしたりとかそういうことがあまりなかったのですごく新鮮でした。本当に自信をもってお届け出来る、素敵な、みなさんの心に残る作品だと思うので、少しでも多くの方に観ていただきたいなと思います。
(modelpress編集部)
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