神田沙也加、夫・村田充の感動サプライズを告白
2019.02.06 20:27
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女優の神田沙也加が6日、都内で行われたイベントに出席。夫で俳優・村田充の感動的なサプライズを告白した。
一昨年に挙式をした神田。卒花(花嫁を卒業した人)として、会場に集まったプレ花(結婚式本番前の花嫁)の前で結婚観などの話をすることについての心境を聞かれると「とんでもないことでございます」と恐縮しつつも、「とにかく『結婚おめでとうございます』という気持ちを込めて、僭越ながらお役に立てることがあればなという気持ちです。よろしくお願いします」と頭を下げた。
また会場には、神田が挙式で実際に着用したドレスやブーケもお披露目されたが「こうやって間近でまた見て、(挙式の思い出が)すごく蘇っています」と目を輝かせた神田は、「今見ても改めて素敵なドレスと素敵なブーケだなって思います。きっと皆さんも自分が選ばれたドレスは、いつになっても1番かわいい、素敵って思うと思います」と笑顔で語った。
神田沙也加、結婚から2年の心境は?
神田自身は、村田との結婚を発表してもうすぐ2年経つが、結婚生活はどうか尋ねられると「とにかく何も気負ったところがなく、とても楽しく生活していますし、結婚を発表してそろそろ2年ということで、だんだんと“私、結婚したんだな”とか、“奥さんという立場なんだな”とか、そういう実感が芽生え始めて来たかなといった感じですね」と吐露し、「本当に仲良く楽しく毎日を過ごしています」と幸せそうな表情を浮かべた。また会場には、神田が挙式で実際に着用したドレスやブーケもお披露目されたが「こうやって間近でまた見て、(挙式の思い出が)すごく蘇っています」と目を輝かせた神田は、「今見ても改めて素敵なドレスと素敵なブーケだなって思います。きっと皆さんも自分が選ばれたドレスは、いつになっても1番かわいい、素敵って思うと思います」と笑顔で語った。
神田沙也加、夫の感動サプライズを告白
さらに、ブーケには素敵な思い出があるそうで「サプライズをしてもらった経験がありまして、最初に選んだものはもうちょっと形の違うもので気に入ったものだったんですけど、ウエディング会社さんとうちの主人が内緒で打ち合わせをしてくれて、私の好きな百合の花を入れてくれて、百合ってすごくいい花言葉があって、ぜひそれは調べてもらいたいんですけど(笑)、それが入っているブーケで、形も流れるようなラインがすごく綺麗なんですけど、改めて挙式前に渡してくれて、私にとって特別な花になりましたし、特別なブーケになりました」とニッコリ。サプライズを受けて「本当に感動しました。プロポーズしてもらったときくらい嬉しかったですね。2回目の愛情表現というか、言葉をもらったことが思い出になっています」と声を弾ませた。神田沙也加、リゾートウェディングを振り返る
リゾートウエディングのよさについて聞かれると「挙式が終わってすぐに、グリーンガーデンに出ていくことができるんですね。そこに家族・親族みんなで出ていって、乾杯をしながらハワイでの結婚証明書みたいなものにスタンプをするイベントもあるんですけど、それを見ていてもらえたり、後ろはオーシャンビューなので、そういう前で写真を撮れたり、家族と一緒に挙式ならではのイベントを体験できたのは、みんなにも思い出になったんじゃないかなと思います」と語り、「もちろん新郎新婦が主役なんですけど、親族のみんなにも思い出にも残る1日にしてほしいなという気持ちがあるので、みんなで乾杯できたことが嬉しかったです」とコメントした。神田沙也加、結婚前後の変化は?
また、自身の結婚観や、結婚する前と後での変化を尋ねられると「いい意味では何も変わらないんですけど、結婚するというのは違う方と家族になるということなので、例えば区役所に行ってこういうものを提出しないといけないよとか、女性の大半の方は名字が変わりますので、そういうものの手続きをしている間にジワジワと“私、お嫁さんだけじゃなくて妻という役割をこれから担って行くんだな”という自覚が湧いてくるのは、くすぐったくて嬉しくもあり、しっかりしなきゃという戒めのような気持ちもありました」と回顧し、「たくさんの手続きとかやらなきゃいけないんですが“大変だ”って思うんじゃなくて、国に“夫婦ですよ”と言ってもらえるのは、また新しい人生の一歩を歩むんだという気持ちでやると、ひらけていく感じがすると思います」としみじみと語った。(modelpress編集部)
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