“ユリユリ”(横浜流星)、密着で「ご褒美下さい」&告白予約…怒涛の胸キュン攻撃に女子陥落「無敵」「神回」<初めて恋をした日に読む話>
2019.02.05 23:57
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女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の第4話が5日、放送された。<以下、ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。三流予備校「山王ゼミナール」の講師である主人公・春見順子役を深田、順子のいとこで東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、順子の指導で東大合格を目指す髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で順子とは高校の同級生の元ヤン高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。
“ユリユリ”(横浜流星)、順子(深田恭子)に猛アピール
雅志が順子に約20年越しに告白をした前回。結局、今回も超鈍感な順子はそれが告白だとは気づかなかったが、現場を目撃した匡平は雅志の気持ちを知ってしまう。時は流れ、2018年4月。匡平は高校3年生の春を迎え、GWには、三泊四日で塾の強化合宿が行われることに。合宿初日、偶然にも近所にある会社の保養所に研修で来た、と合宿所に顔を出した雅志と、順子の仲の良い様子に匡平は嫉妬。その後、雅志の元へ行き、順子への気持ちを確認すると、20年近く順子と進展がないことを嘆く雅志に対し、匡平は「幸せじゃないですか?同い年で、20年近くそばにいられて、何の問題もなくコクれて…。死ぬほど羨ましいです」とこぼした。
順子の友人・美和(安達祐実)から「18歳になるまで耐えろ!」と釘を刺された匡平だが、順子への思いは抑えきれなくなり、アクシデントで順子と雨の中ロッジで2人っきりになった場面では、順子が雅志から借りた上着を脱がせ、自身の上着を着せタンクトップ姿になると、順子の胸にもたれかかり、「先生、俺にもご褒美下さい」とポツリ(合宿では講師が生徒に“ご褒美”を用意していた)。「来年の2月3日、覚えといて。18になるから」と上目遣いで囁き、よく分からないままの順子から頭を撫でられると、順子の腰に手を回した。
その後も、車道から離したり、食事中「ついてますよ」とご飯粒をとって食べたり、胸キュン行動を連発。さすがの順子も「乙女ゲームのヒーロー?」と動揺したが、匡平と美和のテレビ電話を目撃し、冗談だと勘違い。
最後は順子と匡平が揃ってインフルエンザにかかってしまい、雅志の泊まるホテルの一室を借りることに。匡平は眠る順子の手の甲にキスをすると、手を繋いだまま自分も眠りに落ち、それを雅志が目撃する…というシーンで終わった。
“ユリユリ”の告白予約に視聴者から興奮の声
ピンク色の髪の毛という刺激的なスタイルで、見た目は不良だが根は真面目で純粋という、まさに女子が大好きな“ギャップ萌”を備えたキャラクターが人気の“ユリユリ”こと匡平。1時間にこれでもかというほど詰まった怒涛の胸キュン攻撃に視聴者の興奮は収まらず、Twitterのトレンドにも「横浜流星」「ユリユリ」がランクイン。「ご褒美いくらでもあげたい」「ユリユリ大胆だわ~~~~~~」「上目遣いの破壊力」「息するの忘れてた」「ユリユリが全女性陣を落としにかかってる」「流星くんの目の演技がいい!たまらない」「無敵ピンク、無敵!」「神回」「告白予約やられた」と今回も女子の心を鷲掴みにしていた。
さらに前回、結婚歴があることが明らかになった山下が今回、離婚寸前なことが明らかに。次回予告では山下が順子の服に手を入れてうなだれているシーンや「好きだから」というセリフがあり、これまで控えめだった山下がついに次回より順子を巡る恋の戦いに本格参戦の予感。登場シーンは少なめだが毎回大きな反響を集めており、「ここから三つ巴の戦いか!」「山下先生ついに!!!」「予告だけでも爆弾」と視聴者からは歓喜の声が上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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