Sexy Zone菊池風磨＆佐藤勝利、2人での初レギュラーで絆を実感 メンバーの反応・“アオハル（青春）ポイント”も明かす

Sexy Zone菊池風磨＆佐藤勝利、2人での初レギュラーで絆を実感

菊池と佐藤がバラエティー番組に2人そろってレギュラー出演するのは初となるが、菊池は「信頼関係というか、お互いの呼吸を合わせるのが早いので、そのキャッチボールがうまくできることは大きいです。その安心感はあります」と佐藤への信頼を言葉に。

佐藤も「助けてもらう場面もあって、心強い。変な空気になりそうな時に手を指しのべてくれる瞬間とか、心強いなと思います」と固い絆を表していた。

Sexy Zone菊池風磨＆佐藤勝利、メンバーの出演を提案

そんな2人の活躍する番組をみたSexy Zoneメンバーの反応を聞かれると、佐藤は「中島健人は結構聞いてきますね。『アオハルどう？この間収録だったよね？』って、なんで知っているんだろうっていうくらい、逐一聞いてきますね（笑）。すごく気にかけてくれているんだなと感じます」とにっこり。

一方で菊池は「まぁもちろんマリウスはほかのメンバーに感心ゼロなので（笑）」とジョークを交えつつ、「中島は、僕には聞いてこないですね」とポツリ。「でも（メンバーも番組に）出て欲しいです。一緒におもしろ動画を撮るとか、ゲストで一緒にやってみたいですね」とほかのメンバー3人の出演を提案。

1月27日の放送回では、菊池と佐藤がおもしろ動画撮影に挑戦していたが、菊池は「おもしろ動画はキツイわりに、出来上がりがスタジオで叩かれるっていう…（笑）。精神的にも辛いので、その洗練は受けて欲しいですよね」とし、佐藤も「マリウスも一芸を披露しに来て欲しいですよね」と想像を膨らませていた。

Sexy Zone菊池風磨＆佐藤勝利、“アオハル（青春）ポイント”は？

また、同番組で「何かに一生懸命な人※アオハル（青春）な人」を発掘することにちなみ、7年以上一緒に活動しているお互いの、それぞれの熱くて一生懸命な“アオハルポイント”を聞かれると、菊池は佐藤について、「輝いているんですよ。ワンちゃんを飼いだして、アオハルしてるなって。前はワンちゃんを飼うか飼わないか家族会議でもめていたらしいので、今1番の輝きだと思います」と紹介。

この発言に「輝いてるの？」とツッコミを入れた佐藤は、菊池の“アオハルポイント”を「仲間といる瞬間」と回答。「僕がまだSexy Zoneに入る前から、ジュニアの仲間とか、学生の頃の友だちとか、昔からの友情を大事にしているイメージです。僕も風磨くんの高校の友だちにも会ったことがあるのですが、同じ紫色のリュックサックを持っていました。青春と言えば菊池風磨という感じですね」と話すと、菊池は「青春フェチなので」と笑顔を見せていた。

Sexy Zone菊池風磨＆佐藤勝利が受けた刺激

初回放送をみた感想を聞かれると、「初回のスタジオの収録の時は、みんな手探りでやっていたのが印象的でした。僕らよりもヒロミさんのほうが過酷なことをやっていたり、ヒロミさんに『俺が引っ張ってやる』『お前らそれじゃまだ甘い』とか言われたので、結構びっくりしましたね。これから過酷になるんだろうなと初回をみて思いました」と素直な気持ちを明かした佐藤。

10日の放送回では、「アオハル学校訪問」として高校にロケに行った様子も放送されるが、菊池は「みんなのアオハルを応援していけたらという思いでやっていたんですけど、意外に自分のアオハルにもなっていて、アオハルのおすそ分けをしていただいているような気持ちでやっています。甘酸っぱいというか、アオハルを思い出してもらえるんじゃないかなと思います」とし、「何かに一生懸命な人には引き込む力があるんだなと思いました」と刺激を受けたことを明かした。

そして佐藤も「Sexy Zoneで過ごしていると、いろんなことをやっていかなければならない。『マルチにできるようになりなさい』と教わってきたのですが、1つの物事に熱中する人たちを見て、そこも大事だなと思いました」と高校生との触れ合いで、自身についても見直した様子。「僕も1つ青春をかけられることを『アオハルTV』で挑戦したいと思いました」と意欲を見せた。

Sexy Zone菊池風磨＆佐藤勝利出演「アオハル（青春）TV」

過去2度の特番を経て、同局では3年半ぶりの「日9」レギュラーバラエティーとなる同番組では、全国各地を探し周り、「何かに一生懸命な人※アオハル（青春）な人」を発掘。勇気を持ってはじめての一歩を踏み出そうとしている“アオハルさん”、そしてそのキラキラまばゆい光を放つ奇跡を映し出す。

菊池は10日の放送回について「高校にロケに行った様子が放送されるのがすごく楽しみで、見どころとして押していきたい。すごく個性の強い1時間だと思います。瞬きせずに見続けてほしいなと思います」とアピール。

佐藤も「現場にいって、高校生の楽しんでいる姿、現場の熱量がすごかったので、それがテレビの前の皆さんにダイレクトに伝わればいいなと思います。どんな世代の人も、学生の頃に諦めちゃったこととか、また始めようと思っているけれど、まだ何も始められていない人が、1歩踏み出すような、背中を押すようなVTRになっていると思いますので、元気がもらえるような1時間になると思います」と見どころを語った。（modelpress編集部）