雅志(永山絢斗)、順子(深田恭子)にバックハグで約20年越しの告白 胸キュンシーン炸裂の予告にも「キュン死に確定」の声<初めて恋をした日に読む話>
2019.01.29 23:41
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女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の第3話が29日、放送された。<以下、ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子の主人公・春見順子役を深田、東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で元ヤンの高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。
第3話あらすじ
順子のいとこでエリート商社マンの雅志は、一見クールで要領が良く、勉強もスポーツも万能で女性にもモテてきたが、実は恋愛下手で順子には中学生時代から片想い。超鈍感な順子を一途に思い続け、仕事でのできる男とのギャップが視聴者からも「可愛い」と人気を博してきた。第3話では、月末に順子とデートがしたくて仕事で無理を重ね、ついに過労で倒れてしまった雅志。偶然にも匡平たちが見つけ救急車を呼ぼうとするが、仕事を理由に雅志はそれを拒否。慌てて駆けつけた順子は雅志に代わって車を運転し、なんとか仕事のピンチを乗り切った。
同行した匡平と順子の伊勢物語の梓弓の会話を後部座席で聞いていた雅志は、匡平が買い出しに行き、順子と2人きりのタイミングで目覚める。「3年もほったらかしておいたらダメだよな…思いは伝えないと」と言うと、順子も「雅志の頑固なところ好きだけど、あんまり無理はしないでね」と心配。すると、雅志は座席越しに順子を後ろから抱きしめ、「俺、お前が好きだ」と直球に告白。その瞬間を匡平が目撃してしまい…というシーンで終わった。
第4話予告に興奮の声
ついに思いを伝えた雅志に視聴者からは「よく言ったー!」「直球!!」「まさしいいいい」「やっと伝えられてよかったね(涙)」「バックハグはやばい」「これは惚れる」と感動と胸キュンの声が殺到。さらに、第4話の予告では山下が順子の頭を撫でたり、匡平がタンクトップ姿で順子に抱きつき、「先生、俺にもご褒美下さい…」と囁いたりと、胸キュンシーンが連発。「心臓が!!!」「来週絶対やばい」「変な声出た」「キュン死に確定」「正気を保てる自信がない」と3人のイケメンからのアピール合戦にすでに視聴者は興奮に包まれていた。(modelpress編集部)
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