乃木坂46衛藤美彩、共演者から「可愛いが詰まってる」と絶賛され大照れ “珍発言”も?<笑う男>
2019.01.29 14:36
乃木坂46の衛藤美彩が29日、都内で行われたミュージカル「笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-」の制作発表記者会見に、浦井健治、夢咲ねね、朝夏まなと、上田一豪氏(翻訳・訳詞・演出)とともに出席した。
今作は「レ・ミゼラブル」の著者、ヴィクトル・ユゴーが手掛けた原作の元、2018年初夏に華々しく世界初演の幕を開けた大作ミュージカルの日本初演。巨匠、フランク・ワイルドホーンが紡ぐ哀しくも美しい旋律に乗せ、ミュージカル界屈指の名優に今を時めく新たな息吹が加わり、ヴィクトル・ユゴーの物語を繊細且つ壮大に舞台へと描き出す。
夢咲とのWキャストで、盲目の少女・デアを演じる衛藤は、今回がミュージカル初挑戦。夢咲から「衛藤ちゃんは、もうとりあえず可愛いが詰まってるんですよ!すごい濃縮されていて行動ひとつ本当に可愛い」と絶賛されると、衛藤は持っていたマイクで顔を隠して大照れ。「グループ内ではまったくそういうキャラクターではないので…」と謙遜しながら、乃木坂46の中では年長組であるものの、今作では最年少ということで「ちょっと甘えさせていただいて、年下感を味わいたい」とコメント。
また、夢咲との初対面の際に「私服の帽子がおそろいだった」といい、「まったく同じ形で、私は運命を感じました!」と語った衛藤。夢咲も「私もテンション上がりました!」と共感し、Wキャストの不思議な縁を明かした。
またこの日は、口が裂けた特殊メイクを施した“笑う男”(浦井)をはじめ、物語からそのまま飛び出してきたような世界観の中、出演者らは日本で初披露となる今作のミュージカルナンバーを歌い上げた。(modelpress編集部)
夢咲とのWキャストで、盲目の少女・デアを演じる衛藤は、今回がミュージカル初挑戦。夢咲から「衛藤ちゃんは、もうとりあえず可愛いが詰まってるんですよ!すごい濃縮されていて行動ひとつ本当に可愛い」と絶賛されると、衛藤は持っていたマイクで顔を隠して大照れ。「グループ内ではまったくそういうキャラクターではないので…」と謙遜しながら、乃木坂46の中では年長組であるものの、今作では最年少ということで「ちょっと甘えさせていただいて、年下感を味わいたい」とコメント。
また、夢咲との初対面の際に「私服の帽子がおそろいだった」といい、「まったく同じ形で、私は運命を感じました!」と語った衛藤。夢咲も「私もテンション上がりました!」と共感し、Wキャストの不思議な縁を明かした。
衛藤美彩、珍発言?
初めてのミュージカルということで、役づくりとしてボイストレーニングに励んでいるという衛藤だが、ほかには「浦井さんにも病院とか…」と浦井に病院を紹介してもらったと珍発言。会場が一斉に沸くなか、浦井は「言い方(笑)。ケアをね!」と訂正しつつツッコミ。衛藤は「ケアの仕方を(笑)。ごめんなさい、今の(記事に)書かないでください(笑)」と茶目っ気たっぷりで、「こういうのがいいよ、とか教えていただいて準備しています」と言い直していた。またこの日は、口が裂けた特殊メイクを施した“笑う男”(浦井)をはじめ、物語からそのまま飛び出してきたような世界観の中、出演者らは日本で初披露となる今作のミュージカルナンバーを歌い上げた。(modelpress編集部)
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