関ジャニ∞錦戸亮主演「トレース~科捜研の男~」第4話視聴率発表 2桁回復へ
2019.01.29 11:45
関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜よる9時~)の第4話が28日に放送され、視聴率が発表された。
第4話の平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は12.3%、第2話は11.8%、第3話は9.6%を記録。前回より1.4ポイントアップし、2桁に回復した。
ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役を、2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸、新人法医研究員・沢口ノンナ役を新木優子が演じるほか、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、船越英一郎ら俳優陣が集結する。
錦戸亮、月9初主演「トレース~科捜研の男~」
累計40万部突破の人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)を原作とする同作。実際に鑑定をしていた元研究員が原作者で、実際の事件をベースにした本格科捜研サスペンスとなっている。ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二役を、2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸、新人法医研究員・沢口ノンナ役を新木優子が演じるほか、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、船越英一郎ら俳優陣が集結する。
第4話あらすじ
科捜研法医研究員の相楽(山崎樹範)の兄・浩司(やべきょうすけ)が遺体で発見される。死因は、頸動脈を切られたことによる失血死で、凶器は部屋にあった包丁だった。虎丸(船越英一郎)は、遺体に首以外の傷がないことから、強盗に見せかけた顔見知りの犯行だと主張する。鑑定によれば、室内から被害者以外のDNA型は見つからなかったが、真野(錦戸亮)は、収納ボックスの引き出し内に付着した一滴の飛沫血痕が気になっていた。事情聴取で相楽は、浩司とは何年も会っていないと話すが…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
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