乃木坂46衛藤美彩、ミュージカル初挑戦「緊張しかない」 生田絵梨花らからエール<笑う男>
2019.01.29 13:10
乃木坂46の衛藤美彩が29日、都内で行われたミュージカル「笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-」の制作発表記者会見に、浦井健治、夢咲ねね、朝夏まなと、上田一豪氏(翻訳・訳詞・演出)とともに出席した。
今作は「レ・ミゼラブル」の著者、ヴィクトル・ユゴーが手掛けた原作の元、2018年初夏に華々しく世界初演の幕を開けた大作ミュージカルの日本初演。巨匠、フランク・ワイルドホーンが紡ぐ哀しくも美しい旋律に乗せ、ミュージカル界屈指の名優に今を時めく新たな息吹が加わり、ヴィクトル・ユゴーの物語を繊細且つ壮大に舞台へと描き出す。
夢咲とのWキャストで、盲目の少女・デアを演じる衛藤は、今回がミュージカル初挑戦。金髪のウィッグ姿と衣装で登場し「グループを飛び出して今回挑戦させていただくんですけど、本当に緊張していて、こういった制作発表も初めてで初めてのことだらけのことがあるということは本当に嬉しいことですし、素晴らしい大先輩の皆さんとともに私なりのデアを届けられるように頑張りたいと思います」と緊張の面持ちで挨拶。
アイドルとミュージカルの違いを問われると、少し悩んでから「すべて違います」と答え、「アイドルだと2人、3人で(歌詞の)1行を歌ったりするので、自分の歌声を1人でお届けするのが初めて。なので緊張しかないですね(笑)」と語った。
またこの日は、口が裂けた特殊メイクを施した“笑う男”(浦井)をはじめ、物語からそのまま飛び出してきたような世界観の中、出演者らは日本で初披露となる今作のミュージカルナンバーを歌い上げた。(modelpress編集部)
夢咲とのWキャストで、盲目の少女・デアを演じる衛藤は、今回がミュージカル初挑戦。金髪のウィッグ姿と衣装で登場し「グループを飛び出して今回挑戦させていただくんですけど、本当に緊張していて、こういった制作発表も初めてで初めてのことだらけのことがあるということは本当に嬉しいことですし、素晴らしい大先輩の皆さんとともに私なりのデアを届けられるように頑張りたいと思います」と緊張の面持ちで挨拶。
アイドルとミュージカルの違いを問われると、少し悩んでから「すべて違います」と答え、「アイドルだと2人、3人で(歌詞の)1行を歌ったりするので、自分の歌声を1人でお届けするのが初めて。なので緊張しかないですね(笑)」と語った。
同期・生田絵梨花らからエール
乃木坂46の中では、生田絵梨花や桜井玲香などすでにミュージカル界で活躍しているメンバーも。「2人の公演には私も何度も観に行っていますし、2人の頑張りが私の励みになっています。『観に行くよ!頑張ってね』と言ってもらえたので、頑張りたいなと思ってます」とエールに応えるべく意気込んだ。またこの日は、口が裂けた特殊メイクを施した“笑う男”(浦井)をはじめ、物語からそのまま飛び出してきたような世界観の中、出演者らは日本で初披露となる今作のミュージカルナンバーを歌い上げた。(modelpress編集部)
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