“28年間彼氏ナシ”ゆりやんレトリィバァ、イケメンに逆ナンで「あんなことやこんなこと」
2019.01.27 12:00
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが出演する特別番組『ゆりやんと年末ぼっちさん』(関西テレビ ※関西ローカル)が、27日深夜1時より放送される。
同番組は、昨年9月に放送された「カンテレ開局60周年特別番組ハチネンマデ~若手が企画の種から考えました~」で若手芸人とディレクターら4組が競う中、ゆりやんレトリィバァのチームが優勝したことによって実現した特別番組。
世間がにぎわう年末に、ひとりぼっちでいる人=“年末ぼっちさん”を探し出し、「なぜ1人なのか」「これから何をするのか」をインタビュー。そんな中から気になる“ぼっちさん”のその後を探るため、ゆりやんと竹上萌奈(カンテレアナウンサー)が突撃取材。現代人のリアルな“人間ドラマ”を炙り出すバラエティー番組となっている。
1ヶ月後、“一人酒ぼっちさん”の自宅を訪問したゆりやんと竹上アナ。家賃7000円の自宅の実態とは?競馬が大好きな“一人酒ぼっちさん”と一緒に、ゆりやんと竹上アナも競馬場へ向かい、馬券を購入することに。レースが始まると、ゆりやんも「いけー!」と大声をあげ、ボルテージが急上昇。はたして、レースの結果は?
続いて、深夜の日本橋・通称“オタロード”で1人たたずむ金髪の女性。“永遠の17歳”だと話す、学校をコンセプトにしたカフェ&バー店長の“バー店長ぼっちさん”。昨年12月20日に念願のカフェ&バーをオープンさせたばかりだと話す彼女だが、実はそれまでは、ほとんど働かず、ずっと家に引きこもっていたという。「心配をかけ、疎遠になっている母に親孝行がしたい」と話していた“バー店長ぼっちさん”を、ゆりやんと竹上アナがお手伝いすることに。
働いている姿を見せて安心させようと、一度も来店したことが無い母を店に招待するのだが、金髪でミニスカートの制服に身を包んだ娘の姿を見た、母の反応は…?
ロケを終えたゆりやんは「普段、1人で飲んでいる人やクリスマスのような特別な時に、1人で何かをしている人って寂しいんだろうなって、ちょっと偏見を持って見てしまいそうなんですけど、実際に喋ってみたら、色んなドラマやストーリーがあって、掘れば掘るほど楽しいなーって思いました」と話した。「“ぼっち”の人をほんまは、まじまじと見てみたいけど、あんまりじろじろとは見られないじゃないですか。そんな“ぼっち”の人の奥の方まで、のぞき見しているみたいで楽しいかもしれないですし、あとは“クリぼっち”の方とわたしが“あんなこと”や“こんなこと”をカメラそっちのけで最後はやっちゃいましたけど…。すみません、全国の“クリぼっち”、毎年“クリぼっち”の方、お先です!」とディープな見どころを語った。
“ぼっち”で過ごすことに対して「1人でいたいと思う時は多いんですけど、場合によります。恋愛がうまくいっていないと全てうまくいっていないように感じます(笑)。最悪、1人でも全然生きていけるんですけど、うまくいっていない時に1人でいると、どうなってしまうんやろうって不安にかられて。うまくいっていると付き合っている人がいなくても1人でいられるんです」と乙女な一面をのぞかせ、「休みの日も全然1人でもいいんですけど、劇場にわざわざ行ったりしますね」と寂しがりやなところも明らかに。
竹上アナは「私も“ぼっち”な人生を歩んできて、自分が“ぼっち”なだけに興味はあったんですけど、“ぼっち”の人とは絡んでこなかったんです…。今回、お話しする機会を頂いて、“こんなに皆さん、人生をエンジョイされているんだ”って、すごく個人的に励まされました。私も、もっと“ぼっち道”をエンジョイしていきたいなと思いました。皆さん本当に明るいところが素晴らしかったなって思いました」とロケを振り返り、「普段、街で“こんな人に話しかけてみたいな”と思う人に話しかけている番組です。それが出来てしまう番組に、ゆりやんさんのおもしろさとチャーミングさが加わった化学反応をぜひ、見てもらいたいなと思います」とコメントした。(modelpress編集部)
世間がにぎわう年末に、ひとりぼっちでいる人=“年末ぼっちさん”を探し出し、「なぜ1人なのか」「これから何をするのか」をインタビュー。そんな中から気になる“ぼっちさん”のその後を探るため、ゆりやんと竹上萌奈(カンテレアナウンサー)が突撃取材。現代人のリアルな“人間ドラマ”を炙り出すバラエティー番組となっている。
ゆりやんレトリィバァ“年末ぼっちさん”に密着
番組が出会ったのは、寒空の下、缶ビールを飲んでいる“一人酒ぼっちさん”(60代後半の男性)。この“一人酒ぼっちさん”は年末に大きな賭けに出ようとしていた。「ほんまは家賃分ですけ…」と言って懐から出した7000円を賭け、競馬で大勝負に出るという。外せば家賃が支払えない、そんな負けられない戦いで見事、万馬券を当てて大金を獲得できるのか。1ヶ月後、“一人酒ぼっちさん”の自宅を訪問したゆりやんと竹上アナ。家賃7000円の自宅の実態とは?競馬が大好きな“一人酒ぼっちさん”と一緒に、ゆりやんと竹上アナも競馬場へ向かい、馬券を購入することに。レースが始まると、ゆりやんも「いけー!」と大声をあげ、ボルテージが急上昇。はたして、レースの結果は?
続いて、深夜の日本橋・通称“オタロード”で1人たたずむ金髪の女性。“永遠の17歳”だと話す、学校をコンセプトにしたカフェ&バー店長の“バー店長ぼっちさん”。昨年12月20日に念願のカフェ&バーをオープンさせたばかりだと話す彼女だが、実はそれまでは、ほとんど働かず、ずっと家に引きこもっていたという。「心配をかけ、疎遠になっている母に親孝行がしたい」と話していた“バー店長ぼっちさん”を、ゆりやんと竹上アナがお手伝いすることに。
働いている姿を見せて安心させようと、一度も来店したことが無い母を店に招待するのだが、金髪でミニスカートの制服に身を包んだ娘の姿を見た、母の反応は…?
“28年間彼氏ナシ”ゆりやんレトリィバァが逆ナン
ほかにも、クリスマスの夜、28年間彼氏がいない“年末ぼっち”のゆりやんが大阪・梅田で逆ナンに挑む。「今年こそ、イケメンの家でクリスマスを過ごしたい!」という強い決意のもと、夜の11時から男子探しをはじめ、イケメンを発見する度に、ゆりやんは「今日、家上がらせてもらってもエエですか?」とアタックしまくるのだが、撃沈の連続。気付くと深夜1時、人がまばらに…。はたして、ゆりやんは無事に一緒にクリスマスを過ごしてくれるイケメンを見つけることができるのか。ロケを終えたゆりやんは「普段、1人で飲んでいる人やクリスマスのような特別な時に、1人で何かをしている人って寂しいんだろうなって、ちょっと偏見を持って見てしまいそうなんですけど、実際に喋ってみたら、色んなドラマやストーリーがあって、掘れば掘るほど楽しいなーって思いました」と話した。「“ぼっち”の人をほんまは、まじまじと見てみたいけど、あんまりじろじろとは見られないじゃないですか。そんな“ぼっち”の人の奥の方まで、のぞき見しているみたいで楽しいかもしれないですし、あとは“クリぼっち”の方とわたしが“あんなこと”や“こんなこと”をカメラそっちのけで最後はやっちゃいましたけど…。すみません、全国の“クリぼっち”、毎年“クリぼっち”の方、お先です!」とディープな見どころを語った。
“ぼっち”で過ごすことに対して「1人でいたいと思う時は多いんですけど、場合によります。恋愛がうまくいっていないと全てうまくいっていないように感じます(笑)。最悪、1人でも全然生きていけるんですけど、うまくいっていない時に1人でいると、どうなってしまうんやろうって不安にかられて。うまくいっていると付き合っている人がいなくても1人でいられるんです」と乙女な一面をのぞかせ、「休みの日も全然1人でもいいんですけど、劇場にわざわざ行ったりしますね」と寂しがりやなところも明らかに。
竹上アナは「私も“ぼっち”な人生を歩んできて、自分が“ぼっち”なだけに興味はあったんですけど、“ぼっち”の人とは絡んでこなかったんです…。今回、お話しする機会を頂いて、“こんなに皆さん、人生をエンジョイされているんだ”って、すごく個人的に励まされました。私も、もっと“ぼっち道”をエンジョイしていきたいなと思いました。皆さん本当に明るいところが素晴らしかったなって思いました」とロケを振り返り、「普段、街で“こんな人に話しかけてみたいな”と思う人に話しかけている番組です。それが出来てしまう番組に、ゆりやんさんのおもしろさとチャーミングさが加わった化学反応をぜひ、見てもらいたいなと思います」とコメントした。(modelpress編集部)
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