ピンク髪イケメン“ゆりゆり”(横浜流星)にハマる女子続出 順子(深田恭子)に“膝ピタ”シーンが「ズルすぎる」「破壊力」<初めて恋をした日に読む話>
2019.01.22 23:49
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女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(毎週火曜よる10時~)の第2話が22日、放送された。<以下、ネタバレあり>
深田恭子主演「初めて恋をした日に読む話」
同作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あき氏による同名漫画を実写化。恋も仕事もしくじっている超鈍感アラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラブストーリー。人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子の主人公・春見順子役を深田、東大卒のエリート商社マン・八雲雅志役を永山絢斗、髪をピンクに染めた不良な高校生・由利匡平役を横浜流星、匡平の担任で元ヤンの高校教師・山下一真役を中村倫也が演じる。
第2話 匡平、順子への思いを自覚
恋も受験も就職も失敗した32歳のアラサー女子・順子が、匡平と出会い、三流予備校「山王ゼミナール」で東大合格を目指すことになるまでを描いた初回。第2話では、順子が高校へ出張授業をすることになり、高校の同級生で、匡平の担任の山下と運命的な再会を果たす。一方で、「大人」っぽくない大人の順子に匡平はどんどんと惹かれていくように。ぎっくり腰の順子を心配し、立ち入り禁止の講師室に順子を運んだ場面では、他の講師が入ってきてしまい、順子が慌てて匡平を机の下に隠す。匡平がそこにいるとも露知らず、文科省の局長を父に持つ匡平の受験が失敗したら大変なことになる、と脅す同僚たちに順子が怒ると、匡平は机の下で順子の膝に頭をピタッとつけて、嬉しい気持ちを表現した。
また、順子に20年間思い続けている雅志や山下にも嫉妬心をあらわに。勉強に協力するという雅志には「いらない、自分でやる」と突き放したり、塾の決まりで電話番号を教えてもらえない自分と比べ、番号を交換している山下を見てショックを受けたり…。
そして、「俺がもし理Ⅲ受かったらお前のコンプレックス全部晴らせるんじゃないの?」と最難関の理Ⅲを目指すことを順子に宣言。最後は出張授業の後、酔った順子がお好み焼き屋のトイレで幼馴染の美和(安達祐実)と思い込んで匡平に抱きつき、「私…隙間がないの。婚活なんてできないくらい。絶対合格させたい。私今、あの子に夢中なの」と言ってしまうと、匡平は「先生、そういうこと酔ってないときに言ってもらえますか?」と嬉しそうに答えた。
“ゆりゆり”に胸キュンの声殺到
ピンク髪という強烈なビジュアルながら、女子のツボを突く胸キュンシーンを連発する“ゆりゆり”こと匡平に、視聴者からも「ゆりゆりがズルすぎる」「膝ピタの破壊力やばくない?」「しんどい」「ニヤニヤが止まらない」「最強年下男子」と興奮の声が殺到し、演じる横浜には本格ブレイクの予感が。報われない雅志や本格的に恋模様に参戦してきた山下にも支持が集まっており、「3人ともかっこよすぎて無理」「頭混乱する!」といった声が上がっていた。(modelpress編集部)
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