乃木坂46生田絵梨花、初ランジェリー撮影の心境語る<セカンド写真集「インターミッション」>
2019.01.21 16:04
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乃木坂46の生田絵梨花が21日、都内でセカンド写真集『インターミッション』(2019年1月22日発売/講談社)の発売記念お渡し会イベントを開催し、イベント前に報道陣の取材に応じた。
生田絵梨花、初ランジェリー撮影は「リラックス」
ブラウンカラーのヘアをゆるくウェーブさせ、デコルテ部分が透けている、清楚な白のロングワンピースで登場した生田。今作の撮影は2018年9月、アメリカ・ニューヨークで7日間にわたってロケを敢行。1週間で1万2000カットも撮影したようで、1作目と比べて「大人っぽい表情とかが増えたと思います」と自信をのぞかせた。また、初めてのランジェリーカットにも挑戦しているが「最初は大丈夫かなと思ったんですけど、女性のスタッフさんとかが褒めてくれたので、リラックスして撮影できました」と笑顔を見せた。
生田絵梨花、お気に入りカットは?
お気に入りのカットを問われると、「黒柳徹子さんが以前、五番街で着物を着て撮ったことがあると聞いて、憧れて撮影しました!」と着物で撮影した写真を紹介。「いろんな方が声をかけてくれました。ホテルを出た瞬間に知らない方に写真をたくさん撮られました(笑)」と振り返った。もう1つ挙げたカットは、真っ赤なワンピース姿の写真。「本場のブロードウェイで撮った写真は気に入っています。お立ち台の上に乗って、くるくる回りました」と話した。
生田絵梨花「インターミッション」点数は「22億点」
『インターミッション』は、出版元の講談社110年の歴史上、最多部数となる22万部でスタートすることが発表されているが、「それだけたくさんの方に興味を持っていただけて嬉しいです」としみじみ。写真集に点数をつけるとしたら「22億点」といい、「1月22日に発売で、私の誕生日も1月22日で、セカンド写真集なので、2がいっぱい!」と笑顔いっぱいに理由を明かした。(modelpress編集部)
生田絵梨花セカンド写真集「インターミッション」
今作では、乃木坂46の活動と平行して、ミュージカル作品にも多数出演する生田の希望も反映され、ブロードウェイやタイムズスクエアなどでも行われた。ニューヨークの街並みを舞台に、いきいきと躍動する姿が多数収められている。ドイツ・デュッセルドルフで生まれ、ピアノの腕前も抜群、乃木坂46イチの“お嬢様”ともいわれる生田だが、今回の写真集ではこれまでのイメージを一新。自身初のランジェリーショットで女性も憧れる抜群スタイルを披露、さらに過去最高のスペシャルカットなど、様々な“初挑戦”で21歳の大人の魅力を打ち出している。
生田絵梨花・写真集『インターミッション』概要
【発売日】2019年1月22日(火)【撮影】中村和孝
【出版社】講談社
【ロケ地】アメリカ・ニューヨーク
【体裁】オールカラー160P/ソフトカバーB5版変形
【写真集公式ツイッター】@erika_newyork
生田絵梨花(いくた・えりか)プロフィール
1997年1月22日生まれ。A型。ドイツ・デュッセルドルフ出身。2011年、乃木坂46の1期生として活動開始。10thシングル『何度目の青空か?』でセンターを務めるなど、常にグループの中心的メンバーとして活躍。アイドルとしての活動以外に『レ・ミゼラブル』や『ロミオ&ジュリエット』など多数のミュージカル作品にも出演。ピアノの腕前も抜群、乃木坂46イチの才色兼備であり、天真爛漫な魅力で多くの人々を魅了している。生田絵梨花、写真集発表時コメント
3年ぶりに、写真集を出させていただくことになりました。撮影場所は、アメリカ・ニューヨークです。ミュージカルの本場、ブロードウェイでも撮影し、人生の思い出になるような、とても印象的な写真が撮れました!前作を出したときは10代だったのですが、もう21歳になったので、大人っぽい一面や、自由な一面など、いろんな表情を見てもらえたらと思い、いままでやったことのない“初挑戦”をたくさんしています。
ここまでの表現をするのは、本当に初めてなので、みなさんがどういう反応をするのか、ちょっぴりドキドキしていますが、とても素敵な作品になったと思うので、楽しみにしていてください!
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