トリンドル玲奈「ViVi」ラスト表紙で卒業「やれることはやりきった」

トリンドル玲奈“7年間の軌跡”「やれることはやりきった」

これまで、 カバーモデルを務めた回数は21回、 単独表紙はモデルとしては最多タイの13回にも及びViViを代表する存在であったトリンドル。「やれることはやりきったっていう、 本当に清々しい気持ち。 振り返れば、ここはもっとこうしたかったなとか、 反省点はもちろんあるんだけど、最後は明るく楽しい気持ちで迎えたい。明るくいた方が、可愛くなれる気がするから。ViViは大好きな場所だけど、いつまでも同じところにはいられないから、最後は、笑顔でさようならを言いたい」と心境を語る。

卒業企画は、本誌の人気連載『レイナのナレタライイナ』や、 写真集『ことりんどる』などで、 長らく彼女を撮り続けてきた写真家の川島小鳥氏が撮影。親交の深い川島氏だからこそ撮れる自然体な彼女の姿は必見。インタビューでは、卒業を決めるまでの話や卒業後の目標、後輩モデルへの熱い思いも語られている。

吉沢亮・眞栄田郷敦らイケメンも登場

このほか今号では、1月号「国宝級イケメンランキング2018年下半期」で1位を獲得した吉沢亮を撮り下ろし。吉沢の美しさにとことんこだわり、「水も滴る吉沢亮」「もっといろんな吉沢亮」「王子様な吉沢亮」「素顔の吉沢亮」の4テーマで撮影。“水も滴るいい男”をやってほしいという無茶振りを快諾し、時折音楽に身体を揺らしながら、リラックスムードで撮影がスタートした。

10年後の理想像を教えてもらうと、「その頃には、犬とか飼ってるかな？犬種はお付き合いしている人によるかもしれない。結婚願望は今のところ全くナシ。でもコイツしかいない！ってなったら、案外結婚しているかも？」とドキッと発言も飛び出した。

また、ぱっつん前髪ボブになった小松菜奈が映画『サムライマラソン』 を携えて約2年ぶりに同誌に登場。さらに、2018年10月にデビュー後、雑誌やショーでモデルとして活躍し、2019年最も期待の眞栄田郷敦が同誌初登場。ViViモデルの古畑星夏と、キュンと切ないバレンタインデート「＃デートなう」 企画に参加したほか、彼の好きな女性のデートメイクもプロセス付きで解説する。（modelpress編集部）