柊(菅田将暉)の共犯者が判明 ラスト5分の衝撃展開に反響<3年A組 ―今から皆さんは、人質です―>
2019.01.20 23:43
俳優の菅田将暉が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(毎週日曜よる10時30~)の第3話が20日に放送された。<※以下、ネタバレあり>
菅田将暉主演「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」
同作は、謎と事件が連鎖的に絡み合う、衝撃的学園ミステリー。菅田演じる物語の主人公は、2年前に赴任してきた目立たぬ美術教師・柊一颯。卒業まで残り10日、生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じるはずだった。しかし、「教師=生徒」の関係は一言で「犯人=人質」へ変貌を遂げる。菅田のほか、永野芽郁、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、古川毅(SUPER★DRAGON)、今田美桜、大原優乃、横田真悠、神尾楓珠ら今をときめく、映像界を牽引していく若きスターたちが出演する。
第3話あらすじ ※ネタバレあり
冒頭、捜査一課理事官の五十嵐(大友康平)と柊(菅田将暉)は共犯だったことが明らかに。そして第3話の柊の授業は澪奈(上白石萌歌)を陥れたフェイク動画を撮影した生徒は誰なのかというもの。しかし、柊は問題の回答者に生徒ではなく郡司(椎名桔平)を指名。リミットまでに正解を導き出せなければ生徒5人の命を奪うと予告する。
郡司が導き出した生徒は、澪奈と同じく水泳部に所属する熊澤花恋(堀田真由)。しかし、動画を撮影した犯人は澪奈にフラれた里見(鈴木仁)だった。澪奈を苦しめられればなんでもよかったと話す里見に、柊はその行為が「明日を生きる活力になったのか」と問いただし、かつて教師だったという郡司の過去を話し始める。
郡司が答えを外しさらに校舎に侵入しようとしたため、柊は校舎の一部を爆破。予定通り5人の生徒の殺害した…ように見せかけ、第1話で殺された思われた中尾(三船海斗)を含め全員が生きていた、というところでオンエアは終了した。
スリリングな展開に釘付け
毎週スピード感溢れるスリリングな展開に注目が寄せられている本作。第3話も放送終了5分ほど前から畳み掛けるように衝撃のストーリーが描かれ、ネット上では「みんな生きてた―!!」「全員殺すわけないと思いつつめっちゃビビった」「毎週ホントにゾクゾクするわ」などと反響。殺害されたように思われた生徒全員が生きていたことや、警察、そして生徒の中にも共犯者がいることなど事件の輪郭が徐々に明らかになり「生きてたってことはやっぱり中尾が共犯者?」「五十嵐さんもグルとか…マジでどこまでが共犯なんだ」など今後の展開が読めずやきもきする声が多く上がっている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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