NEWS、新ドラマOP曲に決定 加藤シゲアキはゲスト出演も「丸山くんとの共演もわくわく」<よつば銀行 原島浩美がモノ申す! ~この女(ひと)に賭けろ~>
2019.01.14 12:06
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1月21日からスタートする真木よう子主演のドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す! ~この女(ひと)に賭けろ~」(テレビ東京系/毎週月曜よる10時※初回15分拡大)の、オープニングテーマがNEWSの「トップガン」に決まったことが分かった。NEWSの加藤シゲアキは、第3話にゲスト出演もする。
同作は、真木が演じる都市銀行で働く女性総合職の主人公が、大胆な発想と行動力、そして何よりお客様を思いやる心で、業績不振の支店を立て直す痛快ストーリー。
「トップガン」はドラマのために書き下ろされ、“期待感”や“嵐がやってくる予感”を表現し、キャッチーなイントロと軽やかなメロディーが、同ドラマの、そして新しい1週間の“始まり“にふさわしい1曲となった。
主演の真木よう子さんには、撮影見学で少しだけお話ししましたが、それまで抱いていたシャープな印象と異なり、ふんわりした雰囲気で原島浩美が降りて来たのかと錯覚しました(笑)。共演陣も個性実力溢れる豪華俳優が若手からベテランまで幅広く、否が応でも期待が高まります。ゲストも含めまだまだ隠し球はありそうですし。
実写化は、よく原作と比較されますが、私は基本さえ抑えて頂ければ、あとは現場で自由に力一杯やってもらえれば良いと考えています。それでこそ、作品に新しい命が宿り、新たな魅力が付加されると信じています。古くからの愛読者の方々には、新しい作品として映像を見てもらい、また、原作を知らない方々には、映像を見た後にコミックも楽しんでもらえればと願っています。『よつば銀行原島浩美がモノ申す!』期待しています!
あれからだいぶ時はたちましたが、銀行の果たす役割の大切さはまったく変わっていないように感じます。今、ドラマ化されることの意味もそのあたりにあるのかもしれません。原島浩美はちょっと不思議なキャラクターですが、主演の真木よう子さんがどのような浩美像を見せてくださるかとても楽しみにしています。当時の読者の皆様にもぜひこのドラマを応援していただきたいと思います。
銀行という一見ナゾに包まれた場所で、様々な人たちが悩みながら頑張っている姿を通して、見ている方たちが元気をもらえるようなそんなドラマを期待しています。
「トップガン」はドラマのために書き下ろされ、“期待感”や“嵐がやってくる予感”を表現し、キャッチーなイントロと軽やかなメロディーが、同ドラマの、そして新しい1週間の“始まり“にふさわしい1曲となった。
加藤シゲアキ、丸山隆平との共演に「わくわく」
また、加藤は自身が演じる役柄を「私が演じる山根という役は、目的を持って若くして独立しベンチャー企業を立ち上げる、優しいキャラクターです」と紹介し、「しかしながら経営に関しては知識がなく、利用されてしまう。原島と出会って山根がどう変わるのか、見届けてもらえると嬉しいです」と見どころを紹介。「個人的に先輩でもあり、友人でもある丸山くんとの共演もわくわくしております」と丸山隆平(関ジャニ∞)との共演にも期待した。ゲスト出演者も続々解禁
加藤のほか、第1話~第3話までのゲストも一挙に発表。第1話に平岡祐太、山田明郷、萩尾みどり、第2話に里見浩太朗、相島一之、二階堂智、第3話に菅原大吉、黒田福美が登場する。(modelpress編集部)平岡祐太コメント
経済のことや様々な企業に興味を持ってちょうど勉強していたので、出演できてすごく嬉しいです。私の演じる隆彦は、同族経営で、自分には経営の才能がないと悩み、お金も地位もあるけど、本当に自分のやりたいことができない。空虚な感じがします。ビジネスの世界にも様々なドラマがあって楽しんで頂けると思います。そしてなにより、原島浩美のモノ申しは爽快です!里見浩太朗コメント
今回演じる稲岡栄次郎という役は、見た目は迫力があって少し怖いけれども、本質は気が優しく涙もろいところが、私と似ているかもしれません。私の出演によって少しでも多くの方に見ていただけるよう、そして「次週のゲストはどんな芝居をするんだろう」と視聴者に思わせることが、ゲスト俳優の使命だと思います。そう印象付けられるように、そういった思いで頑張りたいと思います。加藤シゲアキコメント
3話へのゲスト出演、大変光栄に思います。台本を読み、痛快かつハートフルなストーリーを楽しませていただきました。撮影に参加する日を心待ちにしています。私が演じる山根という役は、目的を持って若くして独立しベンチャー企業を立ち上げる、優しいキャラクターです。しかしながら経営に関しては知識がなく、利用されてしまう。原島と出会って山根がどう変わるのか、見届けてもらえると嬉しいです。個人的に先輩でもあり、友人でもある丸山くんとの共演もわくわくしております。原作者:周良貨氏コメント
『この女(ひと)に賭けろ』が実写化されると聞いて驚くと共に大変喜んでいます。年月は経ちましたが、この作品が取り上げた金融不安や女性の地位などの問題点は、現在においてもさほど変わってないように思います。主演の真木よう子さんには、撮影見学で少しだけお話ししましたが、それまで抱いていたシャープな印象と異なり、ふんわりした雰囲気で原島浩美が降りて来たのかと錯覚しました(笑)。共演陣も個性実力溢れる豪華俳優が若手からベテランまで幅広く、否が応でも期待が高まります。ゲストも含めまだまだ隠し球はありそうですし。
実写化は、よく原作と比較されますが、私は基本さえ抑えて頂ければ、あとは現場で自由に力一杯やってもらえれば良いと考えています。それでこそ、作品に新しい命が宿り、新たな魅力が付加されると信じています。古くからの愛読者の方々には、新しい作品として映像を見てもらい、また、原作を知らない方々には、映像を見た後にコミックも楽しんでもらえればと願っています。『よつば銀行原島浩美がモノ申す!』期待しています!
作画者:夢野一子氏コメント
この度、私が作画を担当しました「この女に賭けろ」がテレビドラマ化される運びとなり嬉しい思いでいっぱいです。本作が掲載された当時、銀行がお金を集める以外に何をしているのか…恥ずかしながら私はそんなことも良くわかっていませんでした。原作を読ませていただき、企業や事業や人を評価し育てるという創造的な仕事をしているのか!と改めて知った次第です。あれからだいぶ時はたちましたが、銀行の果たす役割の大切さはまったく変わっていないように感じます。今、ドラマ化されることの意味もそのあたりにあるのかもしれません。原島浩美はちょっと不思議なキャラクターですが、主演の真木よう子さんがどのような浩美像を見せてくださるかとても楽しみにしています。当時の読者の皆様にもぜひこのドラマを応援していただきたいと思います。
銀行という一見ナゾに包まれた場所で、様々な人たちが悩みながら頑張っている姿を通して、見ている方たちが元気をもらえるようなそんなドラマを期待しています。
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