16歳の“超美形少年”板垣李光人「実年齢の倍」32歳役の苦労語る<神酒クリニックで乾杯を>
2019.01.12 06:00
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現在放送中の『仮面ライダージオウ』(毎週日曜あさ9時~/テレビ朝日系)で超美形少年と話題を集めている板垣李光人が、このほど東京・テレビ東京で行われた、三浦貴大と安藤政信がW主演を務めるBSテレ東土曜ドラマ9『神酒クリニックで乾杯を』(1月12日放送スタート/毎週土曜よる9時~)の会見に出席した。
16歳の板垣李光人「実年齢の倍」32歳役に挑戦
板垣が同作で演じるのは、32歳だが小柄で少年のようなルックスを持ち、人の心を読むことができる精神科医・天久翼役。現在16歳の板垣は、「僕の演じる天久翼は32歳という設定なのですが、ちょうど僕の実年齢の倍の役なので、本当に自分が32歳に見えているのかっていうのが、楽しみであり、不安です。視聴者の反応も楽しみです」と心境を明かした。
板垣李光人、役作りの苦労を語る
また「32歳ということで、倍の年齢をどう演じようかなと思ったのですが、人間性的なものはあまり作らずに臨みました」と役作りについて話した板垣。現場では最年少となることから、「(共演者は)役としては年齢の近い人たちなんですけど、実際は1番下で、年も離れているので、役として接する時に、いかに自然にできるかは苦労しました。でも、この現場は本当に楽しいです」と苦労を語りながらも、楽しんでいるようだ。
「神酒クリニックで乾杯を」
同作は、2018年本屋大賞で第8位に輝いた作家で現役医師の知念実希人氏の人気シリーズ小説が原作。三浦が医療事故で患者を死なせてしまい働き場所を失い、VIP専門の医院「神酒クリニック」で勤務することになる生真面目な若手外科医・九十九勝己を、安藤が「神酒クリニック」院長・神酒章一郎を演じる。
会見にはほかにも、乃木坂46・山下美月、柳俊太郎、松本まりか、知念氏が出席した。(modelpress編集部)
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