山田裕貴、“同世代”坂口健太郎主演ドラマにゲスト出演<イノセンス~冤罪弁護士~>
2019.01.12 05:00
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俳優の坂口健太郎が主演を務める1月19日スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」(毎週土曜よる10時~※初回15分拡大)の第2話に仙道敦子と山田裕貴が親子役でゲスト出演する。
同作は、日テレ初主演・坂口が、川口春奈、藤木直人ら仲間と共に、“冤罪”に挑む本格弁護士ドラマ。主人公の弁護士・黒川拓(坂口)が、罪率ほぼ100%の日本の裁判で「冤罪」を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして「科学」を武器に逆転劇に挑む。
第2話では、ある罪を着せられた息子を山田が、そんな息子を女手一つで育てた母親役を仙道が演じる。
第2話のゲストが仙道だと知った吉田は「(第2話のゲストが仙道さんだと知って)制作者側の意図を感じました」と笑いながら、「どこかでお会いできたらと思っていましたが、まさかゲストをリレーするような形になるとは思っていませんでした。ただ1周回ってじゃないですが、そういった縁を感じます」と語り、「1話は僕がドラマを盛り上げられるよう努めましたので、2話は是非仙道さんと山田さんとお二人でドラマがさらに深くなるよう盛り上げていただけたらと思います」とメッセージを送った。
山田は同世代の坂口と共演できて「嬉しかったです」といい、「短い期間でしたが、役に向き合える温かい現場でした」と振り返った。(modelpress編集部)
第2話では、ある罪を着せられた息子を山田が、そんな息子を女手一つで育てた母親役を仙道が演じる。
山田裕貴、坂口健太郎と共演できて「嬉しかった」
毎話様々なゲストが登場する同ドラマだが、第1話のゲストは吉田栄作。吉田と仙道といえば、2人が出演したドラマの主題歌「今を抱きしめて」をデュオ「NOA」として歌いCDデビューし、第36回レコード大賞を受賞した。第2話のゲストが仙道だと知った吉田は「(第2話のゲストが仙道さんだと知って)制作者側の意図を感じました」と笑いながら、「どこかでお会いできたらと思っていましたが、まさかゲストをリレーするような形になるとは思っていませんでした。ただ1周回ってじゃないですが、そういった縁を感じます」と語り、「1話は僕がドラマを盛り上げられるよう努めましたので、2話は是非仙道さんと山田さんとお二人でドラマがさらに深くなるよう盛り上げていただけたらと思います」とメッセージを送った。
山田は同世代の坂口と共演できて「嬉しかったです」といい、「短い期間でしたが、役に向き合える温かい現場でした」と振り返った。(modelpress編集部)
仙道敦子コメント
現場では主演の坂口さん、川口さんを始め監督スタッフさんからの熱気が溢れており短い時間でしたが、非常に濃い時間を経験しました。今回は息子役で山田裕貴くんが一緒で偶然にも親子が続き、もはや本当の息子に思えてきております(笑)。そしてもう一つ。撮影中に栄作君のお名前をお聞きした時は驚きと懐かしさであの頃の記憶が蘇って来ました。時の流れを感じると共に沢山の御縁に溢れたお仕事でした。山田裕貴コメント
同世代として、坂口健太郎くんとご一緒出来て嬉しかったです。短い期間でしたが、役に向き合える温かい現場でした。やったとかやってないとか人に信じてもらうということは、非常に難しいことだと思います。『冤罪』は本当に世界で起きていると思うと、冤罪にかけられた役をやった身としてつらいし、悔しさがあります。視聴者の皆様にも苦しんでいる人たちがいることを少しでも知って頂けると嬉しいです。
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