乃木坂46齋藤飛鳥、西野七瀬の卒業に本音 秋元真夏初センター裏話も明かす
2019.01.09 15:07
乃木坂46の齋藤飛鳥が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者会見に、メンバーの星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希とともに出席した。
齋藤飛鳥、西野七瀬の卒業・秋元真夏の初センターについて語る
2018年をもって乃木坂46を卒業した西野七瀬について聞かれると、齋藤は「『紅白歌合戦』の控室でみんなで円になって、年越しの瞬間にジャンプしたんですけど、来年にはここになな(西野)がいないと思うと、泣いているメンバーもいて寂しかったです」と本音。しかし「そのあとの『CDTV』で、(『帰り道は遠回りしたくなる』の)西野のポジションに入って、秋元真夏がセンターをやったのですが、微笑ましく見れたし、みんなも真夏に協力しているのを見て、『ああ、大丈夫だな。楽しくやっていけそうだな』と思いました」と語った。
乃木坂46「はたちの献血」キャンペーンキャラクター
「はたちの献血」キャンペーンは、献血者が減少しがちな冬期の献血血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給するために、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間実施。山下は「ファンの方にもCMみたよって言ってもらえて、嬉しかったです」とにっこり。1月より全国放映されている新CMでは、22ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』のカップリング曲『キャラバンは眠らない』が使用されている。(modelpress編集部)
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