吉沢亮&犬飼貴丈、朝ドラ「なつぞら」で兄弟役 仮面ライダー共演にファン反応「メテオとビルドが兄弟の世界」
2019.01.07 18:54
女優の広瀬すずがヒロインをつとめる2019年度NHK連続テレビ小説『なつぞら』北海道十勝編の新たな出演者が7日発表され、テレビ朝日系ドラマ「仮面ライダービルド」で知られる俳優の犬飼貴丈が出演することが決定。吉沢亮と兄弟役を演じることがわかり、反響が寄せられている。
夢の仮面ライダー共演 吉沢亮&犬飼貴丈が兄弟役
連続テレビ小説初出演となる吉沢は、東京から入植した山田家の青年、山田天陽(やまだ・てんよう)役。広瀬演じる主人公・なつに絵を描くことを教える。そして犬飼も連続テレビ小説初出演となり、天陽の兄・山田陽平(やまだ・ようへい)役を演じる。吉沢も、2011年に「仮面ライダーフォーゼ」で仮面ライダーメテオを演じており、ネット上では「メテオとビルドが兄弟だと…?」「犬飼くんがなつぞらに!しかも吉沢亮の兄役!これはアツすぎる」「仮面ライダーの夢の共演」「メテオとビルドが兄弟の世界!顔がイイ」「幸せな朝を迎えられそう」など特撮ファンを中心に、歓喜の声が相次いでいる。
広瀬すず主演『なつぞら』
100作目の朝ドラは脚本家・大森寿美男氏によるオリジナル作品。戦後、広大な北海道の大自然で育ったヒロイン・奥原なつ(広瀬)が、豊かな想像力と根性を活かし、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジする姿を描く愛と感動のドラマ。放送は2019年4月~9月(全156回)を予定。(modelpress編集部)
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