新木優子、関ジャニ∞錦戸亮と初共演で印象は?「SUITS/スーツ」から月9連投<トレース~科捜研の男~>
2019.01.04 12:15
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女優でモデルの新木優子が4日、フジテレビ本社で行われた新月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」(1月7日スタート/同局系、毎週月曜よる9時~ ※初回90分SP)の制作発表会見に、錦戸亮(関ジャニ∞)、船越英一郎とともに出席した。
今作で錦戸と初共演となる新木。印象について聞かれ「錦戸さんはすごく寡黙なイメージだった。役づくりをもうされているのかな?と思ったんですけど、でもそんなこともなく…なんだろう…」と言葉を選んでいると、すかさず錦戸は「寡黙じゃないってことですよね?」と確認。新木は「撮影が進んでいくにつれて、普段は関西弁を喋られてるじゃないですか。気さくですし、お兄ちゃんぽいなって。大阪のお兄ちゃんみたいな」と表現し、「良い緊張感はあるんですけど、緊張せずいてくださるので、すごく私もお芝居しやすいですしありがたいなと思います」と現場の雰囲気を明かしながら、感謝。
また新木は、昨年10月期に放送された「SUITS/スーツ」に続き月9連投。「『SUITS/スーツ』のときは仕事ができる役をやらせていただいて、その一方で今演じている沢口ノンナはすごく純粋で、器用なほうではないというか、すべてのことにちゃんと向き合って全部に素直に反応するというまったく違う役」と役どころが異なることを紹介し、最初の頃は撮影も重なっていたようだが「現場に入って衣装を着させていただいてメイクをするだけで気持ちも切り替わりました。気持ちの切り替えは自然とできていたと思います」と明かし、錦戸と船越をうならせていた。
一方の錦戸は、今回の役どころが「僕史上一番クール」とし、「最初はこっ恥ずかしい部分もあったんですけど、最近は慣れてきましたかね」とさすがの余裕を見せていた。
2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸が今回演じるのは、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二。「鑑定結果こそが真実」と、他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。新木は新人法医研究員・沢口ノンナ役。
なお、主題歌は、関ジャニ∞の「crystal」(3月6日発売)に決定した。(modelpress編集部)
また新木は、昨年10月期に放送された「SUITS/スーツ」に続き月9連投。「『SUITS/スーツ』のときは仕事ができる役をやらせていただいて、その一方で今演じている沢口ノンナはすごく純粋で、器用なほうではないというか、すべてのことにちゃんと向き合って全部に素直に反応するというまったく違う役」と役どころが異なることを紹介し、最初の頃は撮影も重なっていたようだが「現場に入って衣装を着させていただいてメイクをするだけで気持ちも切り替わりました。気持ちの切り替えは自然とできていたと思います」と明かし、錦戸と船越をうならせていた。
一方の錦戸は、今回の役どころが「僕史上一番クール」とし、「最初はこっ恥ずかしい部分もあったんですけど、最近は慣れてきましたかね」とさすがの余裕を見せていた。
錦戸亮、月9初主演「トレース~科捜研の男~」
累計40万部突破の人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)を原作とする同作。実際に鑑定をしていた元研究員が原作者で、実際の事件をベースにした本格科捜研サスペンスとなっている。2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸が今回演じるのは、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二。「鑑定結果こそが真実」と、他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。新木は新人法医研究員・沢口ノンナ役。
なお、主題歌は、関ジャニ∞の「crystal」(3月6日発売)に決定した。(modelpress編集部)
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