関ジャニ∞錦戸亮、平成最後の月9主演 木村拓哉の名をあげ「誰かにとってのロンバケになれたら」<トレース~科捜研の男~>
2019.01.04 11:27
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関ジャニ∞の錦戸亮が4日、フジテレビ本社で行われた新月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」(1月7日スタート/同局系、毎週月曜よる9時~ ※初回90分SP)の制作発表会見に、共演の新木優子、船越英一郎とともに出席した。
白衣姿で登場し「皆さん、明けましておめでとうございます!新年早々にお越しいただきありがとうございます」と爽やかな笑顔で挨拶した錦戸。新年を迎え、今年新元号に変わることもあり抱負を問われると「平成のうちに最終回を迎える最後の月9になる。というのをこの間取材のときに言われて、すごい作品に出させていただいてるんだなと思いましたし、やっぱり僕らの世代でドラマと言ったら、木村(拓哉)くんの出てた『ロンバケ』(※ロングバケーション)とか月9が出てくるから、次の元号に変わったとしても皆さんに憶えててもらえるような、誰かにとってのロンバケになれたらいいなと思います」と先輩の木村拓哉の代表作をあげ、意気込みを語った。
また“科捜研”と聞くと、テレビ朝日系の人気ドラマ「科捜研の女」が思い浮かぶが、ドラマのタイトルを最初に聞いたときの印象について聞かれると「『トレース』しか最初はなかったんですよね。で、『科捜研の男』って聞いたのはティザー映像を撮るときだったんですけど、ホンマに言うてんのかな?って冗談なのかなと思った」といい、「一番気まずかったのは、テレ朝に行って『8時だJ』の収録をしたときに、偉い人がたくさんおったんすよ。『なんか科捜研やるんだって?』みたいなことを言われて、すみませんってなりました(笑)。フジテレビの人は僕がそんな思いをしてるのは知らないと思いますけど、そこはわかっておいてほしい」と語って、笑いを誘った。
一方、新木は「『トレース』ってなんだろう?って調べましたし、題名から惹きつけられるような魅力を感じましたし、『科捜研の男』がつくことによって話題性もあって素敵」といい、船越は「亮ちゃんが言ったように、僕らはティザーを撮るときにせーので聞いて、あこが外れるほど驚いた。そのあと、いろいろな方たちから『船越さんは内藤剛志さんを演じるんですか?』って(笑)。(テレ朝の)『科捜研の女』は長いこと歴史を刻んでいる番組ですから、汚さないように。ちょうどこの間『科捜研の女』が終わりましたから、しばらくは『科捜研の男』で皆様にお楽しみいただきたい!」と強調していた。
2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸が今回演じるのは、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二。「鑑定結果こそが真実」と、他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。
なお、主題歌は、関ジャニ∞の「crystal」(3月6日発売)に決定した。(modelpress編集部)
また“科捜研”と聞くと、テレビ朝日系の人気ドラマ「科捜研の女」が思い浮かぶが、ドラマのタイトルを最初に聞いたときの印象について聞かれると「『トレース』しか最初はなかったんですよね。で、『科捜研の男』って聞いたのはティザー映像を撮るときだったんですけど、ホンマに言うてんのかな?って冗談なのかなと思った」といい、「一番気まずかったのは、テレ朝に行って『8時だJ』の収録をしたときに、偉い人がたくさんおったんすよ。『なんか科捜研やるんだって?』みたいなことを言われて、すみませんってなりました(笑)。フジテレビの人は僕がそんな思いをしてるのは知らないと思いますけど、そこはわかっておいてほしい」と語って、笑いを誘った。
一方、新木は「『トレース』ってなんだろう?って調べましたし、題名から惹きつけられるような魅力を感じましたし、『科捜研の男』がつくことによって話題性もあって素敵」といい、船越は「亮ちゃんが言ったように、僕らはティザーを撮るときにせーので聞いて、あこが外れるほど驚いた。そのあと、いろいろな方たちから『船越さんは内藤剛志さんを演じるんですか?』って(笑)。(テレ朝の)『科捜研の女』は長いこと歴史を刻んでいる番組ですから、汚さないように。ちょうどこの間『科捜研の女』が終わりましたから、しばらくは『科捜研の男』で皆様にお楽しみいただきたい!」と強調していた。
錦戸亮、月9初主演「トレース~科捜研の男~」
累計40万部突破の人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」(ノース・スターズ・ピクチャーズ「月刊コミックゼノン」連載)を原作とする同作。実際に鑑定をしていた元研究員が原作者で、実際の事件をベースにした本格科捜研サスペンスとなっている。2011年7月期放送の「全開ガール」以来7年半ぶりの月9出演となる錦戸が今回演じるのは、ある陰惨な過去を持つ影のある科捜研法医研究員・真野礼二。「鑑定結果こそが真実」と、他の研究員とは一線を画し、いつも冷静沈着。主観や憶測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、刑事であろうと容赦なく反論、闇に葬りさられようとしている真実の欠片を見つけ、亡くなった被害者の想いや無念を明らかにしていく。
なお、主題歌は、関ジャニ∞の「crystal」(3月6日発売)に決定した。(modelpress編集部)
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