乃木坂46北野日奈子、活動再開後は「不安も大きかった」 卒業控える西野七瀬への思いも
2018.12.26 19:00
乃木坂46の北野日奈子が26日、都内でファースト写真集「空気の色」(幻冬社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
北野日奈子、卒業控える西野七瀬への思いも
今年はどんな1年だったか聞かれると「2017年の後半から休業していて、2018年の春頃に活動再開して、最初は不安も大きかったんですけど、すごく成長できた年でもあり、写真集をきっかけに新しい自分が生まれたなって。今、新しくなった自分なんですけど、この私でこれからも活動して楽しんで行きたいなって思います」と感慨深げに語り、来年の目標については「今みんないろんなところで活躍していて、みんなを毎日いろんなところで見て、それがありがたいことですし嬉しいなって思うので、私もみんなみたいにいろんなところでいろんな人の目にとまれるようなお仕事ができたらいいなと思います」とニッコリ。具体的にどんなことをやりたいか追求されると「すごく動物が好きで、いつか動物愛護のボランティアもしたいなと思っているので、動物番組に出たいなって思います」と願望を明かした。
また、年末には乃木坂46として「NHK紅白歌合戦」にも出場するが、意気込みを聞かれると「乃木坂46は4年連続で紅白に出場させてもらっているんですけど、今回は(西野)七瀬さん卒業シングルで、七瀬さん最後の活動があるので、みんなで温かく力強く七瀬さんの背中を押してあげられるような、乃木坂46らしいパフォーマンスができたらいいなと思います」と力を込めた。
北野日奈子、ファースト写真集「空気の色」
同写真集は、北海道で生まれた北野が「北国で撮影したい」という希望を出したことから、北欧・スウェーデンの首都・ストックホルムと、北極圏であるキルナの2都市で撮影を敢行。ストックホルムでは北欧ならではの可愛らしい街並みの中で、キルナでは0度を下回る雪の中で撮影し、水着と自身初であるランジェリー撮影にも挑戦した。さらに、現地で髪を切り、決意のファーストカットは自分の手で行った。元気で可愛い“きいちゃん”と、22歳になって大人っぽくなった“きいちゃん”の振れ幅が最大の魅力の写真集となっている。(modelpress編集部)
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