“眉間メイクのカリスマ”ロバート秋山新作 メーキャップアーティストHARUKIの熱視線が話題<クリエイターズ・ファイル>
2018.12.21 12:53
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お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、6日に発行された『honto+(ホントプラス)』のvol.64内の連載「クリエイターズ・ファイル」で、日本の美容界を牽引するカリスマメーキャップアーティストHARUKI(年齢非公開)になりきってインタビューに応じた。その完成度の高さがネット上で反響を呼んでいる。
眉間(みけん)良ければすべて良し
HARUKIは「眉間をきれいにすれば全部うまくいく」というメゾットを提唱し、“眉間の魔術師”とも呼ばれる日本の美容界を牽引するカリスマメーキャップアーティスト。YOKO FUCHIGAMI、リシエルとも交流
モデルに俳優、海外スターまであらゆる著名人から支持されており、「メイクはHARUKIさん以外NG」という熱烈なHARUKI信者も多いという。「本当にありがたいことです。僕はエスカレーター式で美に触れ合ってきただけなのに。最近ですと、モデルでもあり、『6メートルの天使のしっぽ』で鮮烈な女優デビューも果たしたノキアちゃんのメイクは僕がやらせていただいています。最近、脱退されたばかりですが、元MEN'S ADAPTAの小山宗弘さんも、専属でやらせていただいています。メーキャップとして以前から現場に入ってます」(Creative Works Interview 45より)。
さらに、マタニティーヌードで話題となったモデルのリシエルや世界的デザイナーYOKO FUCHIGAMIのパリコレやバリコレにも関わり、1年の3分の1は海外で活動しているという。
さらに自身で化粧品を開発してブランド『HARUKI INDEPENDENT JINGUMAE』をプロデュースしたり、ビューティーウーマンチャンネルにて、『HARUKI presents ビューティーチャンネル』にみずから出演したりと、近年は活動の幅を広げている。
今回はそんな多忙な日々を送るHARUKIに迫る。
眉をケアすればすべてが良くなる
3年前自ら通販チャンネル『HARUKI presents ビューティーチャンネル』でも「眉間を綺麗にしよう」「眉間を磨こう」という意味の“眉活(ミカツ)”を提唱し、『HARUKI INDEPENDENT JINGUMAE(ハルキ・インディペンデント・ジングウマエ)』の商品を使ってモデルに自ら実演し、商品の魅力を伝えている。
注文はほとんど宇都宮から
HARUKIが商品を紹介した直後、コールセンターには電話が殺到。電話はなぜかほぼ宇都宮からで、4名のオペレーターが忙しなく電話に対応しており、HARUKIの魅力が伺えた。HARUKIの斬新な“眉活アイテム”
そんなHARUKIが“眉活アイテム”として販売している商品をいくつかピックアップ。プロデュースするアイテムからも、他のメーキャップアーティストと一線を画すHARUKIの理由が垣間見れる。・眉間WHITE
眉間専用の美容液でありクリームであり化粧水であることからHARUKIが“眉間の総合デパート”と豪語する売上ベスト3商品。眉間にマッサージするように塗り込むことが重要だそう。
内容:2セット(1セット140ml)
直売価格:¥32,630 期間限定特別価格¥16,980
・tooth hummer
「歯の丁度上に眉間がある。前歯の2本と眉間(の間隔)が同じ。だから前歯と眉間は繋がってる」と持論を展開しするHARUKIは「ハンマーで前歯を叩くことによって眉間が活性化する」と説明。使い方は「tooth hummer」で前歯コツコツと叩くだけ。
内容:3セット(1セット 本体3本、買えセット9個付き)
直売価格:¥44,800 期間限定特別価格:¥22,980円
・眉間WHITEラジオ
「目が1番情報を集めてくれてるから眉間が1番気を抜いて楽してる。だからこそこっちから人工的に情報を入れてあげないとダメ」と話すHARUKIは、「眉間WHITEラジオ」を床に寝転がるアシスタントの眉間に置く。そうすることにより眉間に情報が入り、表情が明るくなるという。
内容:本体1セット※単3乾電池4本は別売り
直売価格:¥58,820 期間限定特別価格:¥36,980
眉間への熱い想い
世の女性に対し、「眉間よければすべてよし。眉間を磨くことによって全ての美が保たれるのです。僕は家に帰っても手洗いうがいはいたしません。眉間を洗うだけ。湯船につかる前も必ず眉間だけを洗ってから入ります。迷っている方は僕を信じてついてきてください」と呼びかけるHARUKI。生活習慣からも“眉間”にかける情熱が溢れている。クセ強すぎのくしゃみ、男性への熱視線…HARUKIが話題
リアリティたっぷりに“眉活”の魅力を語る姿や、商品細かな内容説明や値段設定。ジャケットにスカーフを合わせた出で立ちで「キャイーン」と甲高いクセのあるくしゃみをし、アシスタントの男性を舐めるように見て、ボディタッチをするHARUKIのキャラクター。その他、ユーモアが散りばめられたインタビューに対し、ネット上では「宇都宮からの注文多くない?笑」「アシスタントの男性を見る目が違う!」「コールセンターのお姉さんヘッドセット付けてるのに受話器も取ってるww」「beforeとafter光量違う(笑)」などのツッコミや「化粧品の値段がちょいリアルなデパコスで絶妙」「眉間と前歯の2本の繋がりに着目するの凄い」「胡散くさいと思いながら、自分の眉間が気になってしまった」「やっぱりロバート秋山最高すぎる」と称賛する声など、様々な反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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