関ジャニ∞錦戸亮、専門用語のセリフを完璧暗記 新月9「トレース」科捜研セット完成
2018.12.20 12:25
関ジャニ∞の錦戸亮が主演を務める2019年1月7日スタートのフジテレビ系新月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(毎週月曜よる9時~)の科捜研のセットが完成し、キャストが初めて勢ぞろいした。
科学捜査研究所(科捜研)といえば、一般には公開されていない知られざる場所だが、今作のセットはなんともスタイリッシュな研究所に仕上がった。関係者からは「ニューヨークのブルックリンみたい」という声が上がるほど、レンガをアクセントにしたモダンなデザインに。しかし、元科捜研の原作者が描くリアルを追及したサスペンスだけに、デスクまわりはいたってシンプル。特に主演の錦戸演じる真野礼二のデスクは、装飾はもちろんなし、クールに真実に向き合う彼の姿勢そのものを表すような雰囲気となっている。
さらにリアリティーを求めてこだわったのは、顕微鏡やビーカーなどの小道具は実際に使っている雰囲気そのままに配置したこと。錦戸や新木優子が顕微鏡で成分を分析する姿は、すでに科捜研法医研究員そのもの。
そんなセットに足を踏み入れた錦戸は、改めてスタッフに紹介されると笑顔で挨拶したものの、すぐに“真野モード”に。「ゴンフォネイス・ロムビカとマンガン」…と検出された成分など専門用語が並ぶセリフを完璧に覚え、科捜研を訪れた船越演じる虎丸良平刑事を相手に捜査方法について意見するシーンに臨んだ。船越はこの現場でも「こらぁ、小僧!」と変わらぬ熱い“距離感”で錦戸と対峙、今後も多くのカットでふたりのにらみ合いは続きそうだ。
スタッフからハッピーバースデーの歌が送られると、小雪は「びっくりしました-!まだ撮影に入って2日目ですが、皆さんとともに良い3ヵ月間になるよう、そして素敵な思い出となるように頑張っていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」、新木も「誕生日当日にお祝いしていただいて、すごく嬉しいです。皆様にお祝いしていただけたので、3カ月もっともっと頑張りたいと思います」とそれぞれがドラマに対しての意気込みを語った。
数々の事件に立ち向かう真野礼二、沢口ノンナほか科捜研のメンバーの奮闘ぶり、そしてそれぞれが抱く葛藤を描く上で重要な舞台となる科捜研のセット。事件解決の重要なヒントもたくさん隠されているので、ストーリー展開と共に注目だ。(modelpress編集部)
さらにリアリティーを求めてこだわったのは、顕微鏡やビーカーなどの小道具は実際に使っている雰囲気そのままに配置したこと。錦戸や新木優子が顕微鏡で成分を分析する姿は、すでに科捜研法医研究員そのもの。
そんなセットに足を踏み入れた錦戸は、改めてスタッフに紹介されると笑顔で挨拶したものの、すぐに“真野モード”に。「ゴンフォネイス・ロムビカとマンガン」…と検出された成分など専門用語が並ぶセリフを完璧に覚え、科捜研を訪れた船越演じる虎丸良平刑事を相手に捜査方法について意見するシーンに臨んだ。船越はこの現場でも「こらぁ、小僧!」と変わらぬ熱い“距離感”で錦戸と対峙、今後も多くのカットでふたりのにらみ合いは続きそうだ。
新木優子&小雪の合同バースデー開催
またこの日は、ちょうど新木の25歳の誕生日で、さらに3日後には小雪の誕生日ということで、サプライズで“合同バースデー”のセレモニーが行われた。大きなケーキに、美女2人の笑顔の写真がプリントされ周りには大きな紫色の“手”が。これは、メーンビジュアルにもなっている真野の紫ゴム手袋。トレースポーズとして今後キーアイテムとなる“ゴム手”ケーキに「うれしー!」「紫の手までついてる!」と2人とも大興奮だった。スタッフからハッピーバースデーの歌が送られると、小雪は「びっくりしました-!まだ撮影に入って2日目ですが、皆さんとともに良い3ヵ月間になるよう、そして素敵な思い出となるように頑張っていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」、新木も「誕生日当日にお祝いしていただいて、すごく嬉しいです。皆様にお祝いしていただけたので、3カ月もっともっと頑張りたいと思います」とそれぞれがドラマに対しての意気込みを語った。
数々の事件に立ち向かう真野礼二、沢口ノンナほか科捜研のメンバーの奮闘ぶり、そしてそれぞれが抱く葛藤を描く上で重要な舞台となる科捜研のセット。事件解決の重要なヒントもたくさん隠されているので、ストーリー展開と共に注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】