小関裕太、“ゆるエロ”をアピール 理想の彼女とのクリスマスの過ごし方は？

小関裕太“ゆるエロ”テーマに撮影

同カレンダーは、透明感のある優しい光が特徴的でファンタジックな世界観を作り出すフォトグラファー・今城純氏を迎え、柔らかな空間に包まれた小関の表情や仕草を、季節ごとに切り取った作品となっている。また、裏面にはオフショットを盛り込み、ちょっとお茶目な小関の姿を楽しむことができる。

そんなカレンダーについて小関は「毎回、次の年に向けて自分の意気込みも込めてカレンダー作りをしているんですけど、今回は大人を目指して、スタッフの方との会議では“ゆるエロ”をテーマに考え始めました」と紹介。“ゆるエロ”については「印象なんですけど、（カメラマンから）キメ顔をしないでほしいって言われて、キメ顔なしの色気と呼ばれるものを目指したいなという意気込みを込めて作りました」と語った。

小関裕太、撮影で実際に寝る

お気に入りには、緑の中でうたた寝をしているカットを挙げ、「昨年作ったカレンダーと違うのは、昨年（2018年版）は尖ったデザインにしていたんですけど、（2019年版は）隙のあるというか、決めきっていないプライベート感というか、せっかく1年間カレンダーの上でご一緒するので、いい意味で緊張感がない写真だなと思いました」とアピールし、「これ、実際に寝ているんですよ（笑）。撮影撮影していないくて、気を張っていなかったので寝ていました」とエピソードを明かした。

また、表紙のカットも印象深いようで「ある建物の屋上で、すごく広い空間があって、太陽も照っていて、そんな中、コンテンポラリーダンスみたいなものを踊っているときにカメラマンさんが寄って撮ってくれた写真で、楽しく撮影していたので思い出に残っています」と笑顔を見せた。

小関裕太、理想のクリスマスは彼女と「チキンを焼く」

また、今年のクリスマスの予定を聞かれると「今からクリスマスです！当日はお仕事っていうのもありますし、12月に入ると同時にお店でクリスマスソングが流れ始めて、今も毎日クリスマスソングを歌っているので、僕にとっては12月がクリスマスって捉えています。毎日クリスマス気分で、サンタさん来ないかなあって（笑）」と返答。もし彼女とクリスマスを過ごすなら、どんなことをしたいか聞かれると「チキンを焼くかなあ。丸ごとチキンを焼きたいなあ」と目を輝かせ、「みんなで作業するのが好きで、その影響で自分も家で料理を作るし、でも人と一緒に作業をするというのもいいなあって。例えば女性と一緒に作るというのが憧れなので、一緒にチキンを丸ごと焼くというのは憧れですね」と頬を緩ませた。

さらに、「でも時間がないとダメなのかなあ。今年はちょっと叶わないんですけど、チキンが焼ける時間があるときに、そんな人ができたらいいなあって憧れがあります。いつか、チキンを一緒に焼ける人と出会えますように（笑）」と願っていた。

小関裕太、2018年の漢字は“叶”

2018年はどんな1年だったか尋ねられると「夢がたくさん叶った年だなと思っていて、例えば僕が大好きなハリーポッターシリーズのファンタスティックビーストのキャストの方にインタビューをしたこととか、原作者の方にお会いしたこともそうだし、憧れの高橋優さんにギターをいただくとか、とにかく叶うと思っていなかった夢が叶い続けて、さすがにいいことがあったらガーンと下がるのが普通だから、そろそろ危ないんじゃないかと思っていたら、またいいことがあってっていう繰り返しだったので、来年は落ちないように頑張りたいです（笑）」と嬉しそうに語り、そんな1年を漢字1文字で表現するようお願いされると「“叶”かな。“夢”とも思ったんですけど、夢はまだたくさんあるので。叶うはずのない夢がたくさん叶ったので、これで満足しないで頑張ろうと思えた今年の後半でした」としみじみと語った。

来年叶えたい夢を聞かれると、「しっかり体幹を作る」といい、「スポーツをやったり、歌ったりする上でも、いろんな作品に出させていただく上でも、物理的にも体幹をしっかりしていたいし、実力的にも体幹をしっかりしていたいなって思っていて、スカスカの状態で立っているよりも、しっかりと立っている俳優さんのほうがかっこいいと思うので、そんな俳優さんを目指して、幹のしっかりしている俳優さんになりたいなと思っています」と宣言。「今年は夢が叶うということに背中を押してもらった気がして、自分の力というより、いろんな方の力で前に進めた気がしたので、ちゃんと自分の力でも前に出られるように体幹トレーニングをします。心身ともに幹をしっかりさせます」と力を込めた。（modelpress編集部）