乃木坂46井上小百合、水着&ランジェリー撮影は「殻を破って頑張った」
2018.12.14 17:20
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乃木坂46の井上小百合が14日、都内でファースト写真集「存在」(光文社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
同写真集は、井上が「ずっと行ってみたかった場所」と挙げたスイスでオールロケを敢行。チューリヒ、マイエンフェルト(ハイジの村)、レマン湖のほとりにあるローザンヌ、モルジュ、首都・ジュネーブを約1週間でまわりながら撮影し、乃木坂46の活動ではみられないさまざまな表情を撮影。チューリヒの湖水海岸とローザンヌのホテルのプールでは、水着とランジェリーにも挑戦している。
スイスに行きたかった理由については「4、5年前にテレビでスイスは日曜日に洗濯物を干していないと聞いてから、面白い国だなと思って、そこから旅番組とかを見ていて行きたいって思うようになったのがキッカケです」と明かし、実際に行ってみての感想を聞かれると「想像をはるかに超えて美しい国でした。仕事で行けなかったら一生行けなかったかもしれないので、本当に嬉しかったです」と目を輝かせた。
お気に入りには、スプーンで目を隠しているカットを挙げ「念願だったハイジ村に行かせてもらって、ラクレットというスイスの伝統料理を食べさせてもらったんですけど、それを食べるのが初めてだったので、ワクワクしながら待っている最中です」と説明し、「(ラクレットは)めちゃくちゃ美味しくて感動しました」とニッコリ。ハイジ村でのエピソードを聞かれると「景色が綺麗で、アニメで見ていたような建物がいっぱいあって感動したんですけど、ヤギとたわむれたいなと思って、ヤギと寝そべったり、ギュッとしたいなと思って楽しみにして行ってみたら、意外と野生的なヤギで、すごい剣幕で襲ってきたので体を張ってとりました。命がけで餌をやっている顔も載っているので、笑いながら見てほしいです」とアピールした。
そんな写真集に自己採点を求められると「いろんな人の気持ちを込めて100点。でも、見てくれた人が“いいな”って思ってくれたらいいなと思います」と評価し、メンバーからも高評価だそうで、中でも「高山一実ちゃんは、この写真集が完成していないときに、撮りたての写真を見てくれて、セレクトする場面にもいてくれて、なぜか私よりも先に写真を見ているという…」とコメント。
また、母親も喜んでくれているそうで「発売日の12月12日が、24年前の私の出産予定日だったらしいんです。その日に写真集が発売するっていうことで、24年前の待ちに待った日だったらしんですけど、24年後も待ちに待った日で、お母さんにとってはすごく心にきたって言っていました」とほっこりエピソードを明かした。
また、今年1年を振り返っての感想については「今年1年を通して余計にいろんな人とのつながりとか、いろんな人に支えられているんだなと実感できた1年だったので、この写真集を機にどんどん恩返しができたらなと思います」といい、新加入した4期生にも会ったそうで「すごく可愛くてびっくりしました!私は入った当初16歳だったんですけど、新しく4期生に14歳の子が入ってきて、10個くらい歳が離れているんですよね。そんな下の子とどんな会話ができるのか不安だったんですけど、みんなしっかりしていて、一生懸命頑張っていて、ダンスとかも『インフルエンサー』も踊れてすごいなって感心しています」と語った。
なお、今年のクリスマスの予定については「お仕事が入っていて、毎年お仕事が入っているとみんなでお寿司とかケーキとか買ってきて、みんなで分けて食べるのが楽しみなので、そういうのができるかなと思って楽しみにしています」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
井上小百合が1st写真集をアピール
そんな写真集について井上は「写真集を出すって決まったときに、自分のやりたいことをやるというよりは、今まで応援してくれていたファンの皆さんとか、支えてくださった方々への恩返しのようなものを形にできればいいなと思ったので、いろんな気持ちを込めて、隅々まで感謝の1冊になったかなと思います」と紹介。スイスに行きたかった理由については「4、5年前にテレビでスイスは日曜日に洗濯物を干していないと聞いてから、面白い国だなと思って、そこから旅番組とかを見ていて行きたいって思うようになったのがキッカケです」と明かし、実際に行ってみての感想を聞かれると「想像をはるかに超えて美しい国でした。仕事で行けなかったら一生行けなかったかもしれないので、本当に嬉しかったです」と目を輝かせた。
お気に入りには、スプーンで目を隠しているカットを挙げ「念願だったハイジ村に行かせてもらって、ラクレットというスイスの伝統料理を食べさせてもらったんですけど、それを食べるのが初めてだったので、ワクワクしながら待っている最中です」と説明し、「(ラクレットは)めちゃくちゃ美味しくて感動しました」とニッコリ。ハイジ村でのエピソードを聞かれると「景色が綺麗で、アニメで見ていたような建物がいっぱいあって感動したんですけど、ヤギとたわむれたいなと思って、ヤギと寝そべったり、ギュッとしたいなと思って楽しみにして行ってみたら、意外と野生的なヤギで、すごい剣幕で襲ってきたので体を張ってとりました。命がけで餌をやっている顔も載っているので、笑いながら見てほしいです」とアピールした。
井上小百合、水着&ランジェリー撮影を振り返る
また、水着やランジェリー姿での撮影に恥ずかしさはなかったか尋ねられると「すごくありました。今年、番組で7年目に叶えたい夢をプレゼンして『写真集を出したい』って言ったんですけど、むしろ7年間は出したくないと思っていて、それくらい水着とかで人前に出るのが苦手だったので、今回は自分の殻を破って頑張ったと思うんですけど、たぶんもうこれが最初で最後だろうなと思いながら撮影していました」と吐露。そんな写真集に自己採点を求められると「いろんな人の気持ちを込めて100点。でも、見てくれた人が“いいな”って思ってくれたらいいなと思います」と評価し、メンバーからも高評価だそうで、中でも「高山一実ちゃんは、この写真集が完成していないときに、撮りたての写真を見てくれて、セレクトする場面にもいてくれて、なぜか私よりも先に写真を見ているという…」とコメント。
また、母親も喜んでくれているそうで「発売日の12月12日が、24年前の私の出産予定日だったらしいんです。その日に写真集が発売するっていうことで、24年前の待ちに待った日だったらしんですけど、24年後も待ちに待った日で、お母さんにとってはすごく心にきたって言っていました」とほっこりエピソードを明かした。
井上小百合、24歳の抱負
この日、24歳の誕生日を迎えた井上は、そんな日にイベントを行う感想を聞かれると「不思議でしかないですね。実感がまだなくて、こんな人生になるとは思っていなかったので(笑)。24歳になった瞬間にいろんな方から連絡がきて、連絡が返せないくらい連絡してくれて、不思議な気持ちでいっぱいです」と目を丸くし、24歳の抱負については「とにかく元気に過ごしたいです」と力を込めた。また、今年1年を振り返っての感想については「今年1年を通して余計にいろんな人とのつながりとか、いろんな人に支えられているんだなと実感できた1年だったので、この写真集を機にどんどん恩返しができたらなと思います」といい、新加入した4期生にも会ったそうで「すごく可愛くてびっくりしました!私は入った当初16歳だったんですけど、新しく4期生に14歳の子が入ってきて、10個くらい歳が離れているんですよね。そんな下の子とどんな会話ができるのか不安だったんですけど、みんなしっかりしていて、一生懸命頑張っていて、ダンスとかも『インフルエンサー』も踊れてすごいなって感心しています」と語った。
なお、今年のクリスマスの予定については「お仕事が入っていて、毎年お仕事が入っているとみんなでお寿司とかケーキとか買ってきて、みんなで分けて食べるのが楽しみなので、そういうのができるかなと思って楽しみにしています」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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