Hey! Say! JUMP中島裕翔「終わった気がしない」月9「SUITS/スーツ」クランクアップに心境吐露
2018.12.13 06:00
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俳優の織田裕二が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜よる9時~)に出演しているHey! Say! JUMPの中島裕翔が、このほど同作のクランクアップを迎えた。
現在シーズン8が放送中の全米メガヒット『SUITS』を原作とした同作は、織田演じる“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”と、中島演じる“その日暮らしの天才フリーター”という、相いれることのない凸凹な二人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。織田、中島の他にも、新木優子、中村アン、磯村勇斗、今田美桜、小手伸也、鈴木保奈美ら、豪華キャスト陣が集結している。
先日、ドラマ内で偶然が重なり、織田演じる弁護士・甲斐正午(かい・しょうご)とバディを組むことになり、人生が一変した鈴木大輔(すずき・だいすけ)を演じている中島がクランクアップ。撮影を終えて、中島は「終わった気がしないですね、明日もまたこのチームや織田さんと会ってお芝居するんじゃないのかなというくらい、“SUITS/スーツ”の撮影が日常の一部になっています。終わったんだと思うとさみしい気持ちもありますし、よくやり抜いたなと自分をほめたい気持ちもあって複雑ですね」と心境を明かした。(modelpress編集部)
終わった気がしないですね、明日もまたこのチームや織田さんと会ってお芝居するんじゃないのかなというくらい、“SUITS/スーツ”の撮影が日常の一部になっています。終わったんだと思うとさみしい気持ちもありますし、よくやり抜いたなと自分をほめたい気持ちもあって複雑ですね。撮影当初は暑くて倒れそうでしたが、今は寒くて倒れそうです(笑)。こんなに季節をまたぐとは思わなかったので、そう思うとスタッフさんの頑張りが身に染みて分かる現場でした。
― 織田さんとの共演について
織田さんの妥協しない精神を、現場で目の当たりにして勉強になりました。織田さんは、これまで自分が見ないようにしていたことに気付かせて下さった方で、少し生意気かもしれませんが、共に戦ってきた戦友のように感じています。
― 保奈美さんとの共演について
保奈美さんは物事を俯瞰(ふかん)で見ていらっしゃって、保奈美さんに見透かされるとヤバイと思っていました(笑)。例えば、お芝居で少しでも気分が乗っていないとバレてしまいそうですし、いろんなところを見抜かれてしまいそうで。良い意味で、本当にファームの代表だなと思いましたし、共演させて頂いて厳しさみたいなものを教わりました。
― 撮影を通じて、印象に残っていること
やっぱり織田さんとの初共演ですね。撮影をしていない控え室などで、織田さんが突然、セリフを言ってきて、よく即興劇をしかけられました(笑)。アドリブなので、大輔っぽいセリフが出てくる時もあれば、そうでない時もあって、セリフが出てこない時は“まだまだだな”と思ったり、楽しみながらやらせて頂きました。
― もし「シーズン2」の制作が決定したら?
最終話の撮影を終えて、自分の中でもこの先を見てみたいですし、甲斐先生とのバディ感をもっと出していきたいと思っています。連続ドラマはどうしても台本と時間に縛られてしまうので、良い原作だけに打ち合わせやリハーサルといった準備に時間をかけて、もっと練り上げていきたいですね。
― 最終話を楽しみにされているファンの皆さまへのメッセージ
“SUITS/スーツ”は原作ものですが、内容やキャラクターを日本版にローカライズして、“月9ドラマ”としてもすごく新しい作品になったように思います。最後の最後まで楽しめる演出になっていると思いますので、ワクワクしながら楽しんで頂きたいです。是非、最後まで“幸村・上杉法律事務所”を見届けてほしいです!
先日、ドラマ内で偶然が重なり、織田演じる弁護士・甲斐正午(かい・しょうご)とバディを組むことになり、人生が一変した鈴木大輔(すずき・だいすけ)を演じている中島がクランクアップ。撮影を終えて、中島は「終わった気がしないですね、明日もまたこのチームや織田さんと会ってお芝居するんじゃないのかなというくらい、“SUITS/スーツ”の撮影が日常の一部になっています。終わったんだと思うとさみしい気持ちもありますし、よくやり抜いたなと自分をほめたい気持ちもあって複雑ですね」と心境を明かした。(modelpress編集部)
中島裕翔 コメント
― 撮影を終えて終わった気がしないですね、明日もまたこのチームや織田さんと会ってお芝居するんじゃないのかなというくらい、“SUITS/スーツ”の撮影が日常の一部になっています。終わったんだと思うとさみしい気持ちもありますし、よくやり抜いたなと自分をほめたい気持ちもあって複雑ですね。撮影当初は暑くて倒れそうでしたが、今は寒くて倒れそうです(笑)。こんなに季節をまたぐとは思わなかったので、そう思うとスタッフさんの頑張りが身に染みて分かる現場でした。
― 織田さんとの共演について
織田さんの妥協しない精神を、現場で目の当たりにして勉強になりました。織田さんは、これまで自分が見ないようにしていたことに気付かせて下さった方で、少し生意気かもしれませんが、共に戦ってきた戦友のように感じています。
― 保奈美さんとの共演について
保奈美さんは物事を俯瞰(ふかん)で見ていらっしゃって、保奈美さんに見透かされるとヤバイと思っていました(笑)。例えば、お芝居で少しでも気分が乗っていないとバレてしまいそうですし、いろんなところを見抜かれてしまいそうで。良い意味で、本当にファームの代表だなと思いましたし、共演させて頂いて厳しさみたいなものを教わりました。
― 撮影を通じて、印象に残っていること
やっぱり織田さんとの初共演ですね。撮影をしていない控え室などで、織田さんが突然、セリフを言ってきて、よく即興劇をしかけられました(笑)。アドリブなので、大輔っぽいセリフが出てくる時もあれば、そうでない時もあって、セリフが出てこない時は“まだまだだな”と思ったり、楽しみながらやらせて頂きました。
― もし「シーズン2」の制作が決定したら?
最終話の撮影を終えて、自分の中でもこの先を見てみたいですし、甲斐先生とのバディ感をもっと出していきたいと思っています。連続ドラマはどうしても台本と時間に縛られてしまうので、良い原作だけに打ち合わせやリハーサルといった準備に時間をかけて、もっと練り上げていきたいですね。
― 最終話を楽しみにされているファンの皆さまへのメッセージ
“SUITS/スーツ”は原作ものですが、内容やキャラクターを日本版にローカライズして、“月9ドラマ”としてもすごく新しい作品になったように思います。最後の最後まで楽しめる演出になっていると思いますので、ワクワクしながら楽しんで頂きたいです。是非、最後まで“幸村・上杉法律事務所”を見届けてほしいです!
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