「ドロ刑」中村倫也の妹役が決定 第9話追加ゲスト発表
2018.12.07 12:12
Sexy Zoneの中島健人が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」(毎週土曜よる10時~)の第9話に登場するゲストが発表された。
同作は窃盗犯を捜査する警視庁捜査三課を舞台に、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演の中島演じる新米刑事・斑目勉が、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを組んで、様々な難事件に挑み、成長していく姿を描く。
真里は5年前、勤務先の病院から持ち帰ったデータを盗まれた後に不審な死を遂げており、煙鴉が彼女の死に関与していると見られている。
また、本村弁護士でおなじみの本村健太郎は、煙鴉のターゲットとなる元裁判官として登場する。2人とも煙鴉の過去に深く関わり、最終話にかけてストーリーの重要な鍵をにぎる人物となっている。
真魚は「遠藤憲一さん演じる煙鴉と中村倫也さん演じる皇子山の過去に関わる皇子山真理という重要な役で出演させて頂きました。遠藤憲一さんとは初共演でしたが、優しく紳士な方で、役者の先輩として現場で色々教えてくださいました。人に好かれるというのはまさにこういう方だな、と。そんな遠藤さん演じる煙鴉が一体何をしようとしているのか、最終章へと向かう第9話、是非ご覧ください」とコメントを寄せた。
さらに、5年前ギルバート記念病院で医師をしていた皇子山(中村倫也)の妹・真里が自宅に持ち帰った資料を煙鴉と思われる人物に盗まれた後、不審な自殺を遂げたことを知った斑目は、煙鴉が殺人にも絡んでいるかもしれないことに衝撃を受ける。
13係の面々は、責任を感じて落ち込む斑目をフォローし、煙鴉逮捕に向けて結束を高めるが、斑目にはどうしても煙鴉が悪人とは思えず…。そんな中、突然斑目の前に現れた煙鴉が「虹をつかもうとした…」と意味深な言葉を語る。しかし、自分に近づいた真意を聞こうと食い下がる斑目に煙鴉は銃口を向け…!!煙鴉が残したコースターに書かれた『七波隆』という人物が次のターゲットと見た13係は、翌日に開かれるシンポジウムで七波の周りを張ることに。
一方、鯨岡(稲森いずみ)はいつになく深刻な様子。実は鯨岡が13係を作った本当の目的は煙鴉の逮捕のようなのだが…。そして、シンポジウム当日、現場に駆けつけた斑目は煙鴉の香りに気付き、必死でその姿を探す。一方左門(板尾創路)は、七波の周りを囲む参加者たちが全員スリの目をしていることに気付くが…!!
その中の一人が七波を突き飛ばして逃げようとした混乱に乗じ現れた煙鴉は華麗に七波の手帳をすり替えて見せる!!残された白紙の手帳には『虹』という走り書きだけが残されていて…。果たして煙鴉の残した言葉の真意と目的とは!?そして、煙鴉が斑目に近づいた本当の理由とは!?(modelpress編集部)
中村倫也の妹役は「カメ止め」真魚
そして今回、8日放送の第9話に、豪華ゲストの出演が決定。今年大きな話題を呼んだ映画「カメラを止めるな!」で、主人公の娘・日暮真央役を演じ、今後の活躍に大きな期待のかかる女優の真魚が、中村倫也演じる皇子山隆俊の妹・真里役として出演する。真里は5年前、勤務先の病院から持ち帰ったデータを盗まれた後に不審な死を遂げており、煙鴉が彼女の死に関与していると見られている。
また、本村弁護士でおなじみの本村健太郎は、煙鴉のターゲットとなる元裁判官として登場する。2人とも煙鴉の過去に深く関わり、最終話にかけてストーリーの重要な鍵をにぎる人物となっている。
真魚は「遠藤憲一さん演じる煙鴉と中村倫也さん演じる皇子山の過去に関わる皇子山真理という重要な役で出演させて頂きました。遠藤憲一さんとは初共演でしたが、優しく紳士な方で、役者の先輩として現場で色々教えてくださいました。人に好かれるというのはまさにこういう方だな、と。そんな遠藤さん演じる煙鴉が一体何をしようとしているのか、最終章へと向かう第9話、是非ご覧ください」とコメントを寄せた。
第9話あらすじ
偽造した斑目(中島健人)のIDを使い13係に侵入した煙鴉(遠藤憲一)が部屋の中に大久保議員宅から盗んだと思われる200万円をばらまく事件が起きる。自分が利用されていたことが信じられず落ち込む斑目だが、現場に残された煙草の香りは明らかに煙鴉から13係への宣戦布告。さらに、5年前ギルバート記念病院で医師をしていた皇子山(中村倫也)の妹・真里が自宅に持ち帰った資料を煙鴉と思われる人物に盗まれた後、不審な自殺を遂げたことを知った斑目は、煙鴉が殺人にも絡んでいるかもしれないことに衝撃を受ける。
13係の面々は、責任を感じて落ち込む斑目をフォローし、煙鴉逮捕に向けて結束を高めるが、斑目にはどうしても煙鴉が悪人とは思えず…。そんな中、突然斑目の前に現れた煙鴉が「虹をつかもうとした…」と意味深な言葉を語る。しかし、自分に近づいた真意を聞こうと食い下がる斑目に煙鴉は銃口を向け…!!煙鴉が残したコースターに書かれた『七波隆』という人物が次のターゲットと見た13係は、翌日に開かれるシンポジウムで七波の周りを張ることに。
一方、鯨岡(稲森いずみ)はいつになく深刻な様子。実は鯨岡が13係を作った本当の目的は煙鴉の逮捕のようなのだが…。そして、シンポジウム当日、現場に駆けつけた斑目は煙鴉の香りに気付き、必死でその姿を探す。一方左門(板尾創路)は、七波の周りを囲む参加者たちが全員スリの目をしていることに気付くが…!!
その中の一人が七波を突き飛ばして逃げようとした混乱に乗じ現れた煙鴉は華麗に七波の手帳をすり替えて見せる!!残された白紙の手帳には『虹』という走り書きだけが残されていて…。果たして煙鴉の残した言葉の真意と目的とは!?そして、煙鴉が斑目に近づいた本当の理由とは!?(modelpress編集部)
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