飯豊まりえ、自身の流行語を明かす「役者の人たちは共感できるんじゃないかな」
2018.12.05 17:34
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女優の飯豊まりえが5日、都内で行われた「FOODEX美食女子Award 2019」アンバサダー就任記者発表会に出席した。
同賞は、食品、飲料メーカー、商社などと消費者を女性目線でつなぎ、新たな食品・飲料のトレンドを発信すべく開催され、今回で7回目を迎える。そんな同賞のアンバサダーに就任した飯豊は「なぜ私がって思っていたんですけど(笑)、食べることが大好きですし、インスタグラムにたまに自分の好きな食べ物をアップしていたので、アップしていてよかったなと思っております」と嬉しそうに語った。
また、この日のファッションのポイントを聞かれた飯豊は「皆さんが意識されているクリスマスを私も意識してきました。クリスマスツリーもこういうイメージかなと思いまして、選ばせていただきました。中でも透け感があるので、ちょっと女性らしく大人っぽく着られるものを選びました」と紹介し、「女の子にマネしてもらえたらなと思いながら着ています」とニッコリ。今年のクリスマスは仕事が入っているそうで「母がケーキを予約してくれたと言っていたので、それを食べるのを楽しみにしています」と声を弾ませた。
スキンケアについては「個人的には白い砂糖(を使ったもの)はご褒美のときだけ取るようにしていて、保湿するとか基本的なことをしっかりするとかですかね」といい、「あとは日焼けですね。冬でも日焼けをするって言うじゃないですか。今日日焼けした分が5年後に響くって聞いたことがあって、恐ろしいなと思って、食も5年後に響いてきたらどうしようって思うので、体にいいものを取り入れることを心掛けています」と明かした。
また、食へのこだわりを聞かれると「こだわりは強いと思います。どんなに忙しくてもご飯の時間は3食しっかり取ります。パン1つというのは物足りなくて、定食とか一汁三菜を意識しながらですね」と答え、自炊もするという飯豊は、得意料理に“カレー”を挙げ「自分でスパイス買ってきて作ってみたり、カレーの達人みたいな人のレシピをマネしてみたりしています」と話し、「カレーは自分の中では、お店で食べるよりは、自分で究極のカレーを作って食べます。野菜を全部すって、お肉とかきのこで食感をつける感じですね」とこだわりを告白。具がゴロゴロとしたカレーが好きという父親には受けがよくなかったそうだが、地方で仕事が早く終わった日にそのカレーを作ってマネージャーに食べさせたそうで、その反響を聞かれた飯豊は「どうですか?」と会場にいたマネージャーに声をかけ、「最高に美味しかったです」との声が帰ってくると、満足気な表情を浮かべた。
そんな今年を感じ1文字で表すようお願いされると“食”と挙げ「食べることをずっと考えていたので(笑)。朝ごはんを食べてもマネージャーさんに『お昼はなんですか?』って聞いたりして、1年中ご飯のことを考えていたので、まさにこのお仕事をいただいて嬉しかったですね」と声を弾ませ、「私、苗字に飯って入っているので、このお仕事をいただけてありがとうございますって思っています」と笑わせた。
まとまった休みができたら何をしたいか質問されると「ドラマで共演した杉咲花ちゃんとプライベートで仲良くさせていただいているんですけど、花ちゃんと温泉旅行に行きたいです」と目を輝かせ、杉咲と毎日連絡を取っているそうで「花ちゃんも1月にドラマがあるので、なかなか難しいと思うんですけど、2人の予定が合ったらどこか癒される場所に行きたいなと思っています」と吐露した。
また、この日のファッションのポイントを聞かれた飯豊は「皆さんが意識されているクリスマスを私も意識してきました。クリスマスツリーもこういうイメージかなと思いまして、選ばせていただきました。中でも透け感があるので、ちょっと女性らしく大人っぽく着られるものを選びました」と紹介し、「女の子にマネしてもらえたらなと思いながら着ています」とニッコリ。今年のクリスマスは仕事が入っているそうで「母がケーキを予約してくれたと言っていたので、それを食べるのを楽しみにしています」と声を弾ませた。
飯豊まりえ、美の秘訣を明かす
MCからスタイルの良さを絶賛された飯豊は、スタイル維持のために気を付けていることを尋ねられると「モデルさんは毎日ジムに通うイメージがありますよね。でも私はあまり筋トレとか苦手なので、ヨガとかリラックスしながらエクササイズするということをやっています」と明かし、「あとは睡眠ですかね。どれだけ体を休めるかというのが、私の中では体調も含めて美につながるのかなと思います」とコメント。スキンケアについては「個人的には白い砂糖(を使ったもの)はご褒美のときだけ取るようにしていて、保湿するとか基本的なことをしっかりするとかですかね」といい、「あとは日焼けですね。冬でも日焼けをするって言うじゃないですか。今日日焼けした分が5年後に響くって聞いたことがあって、恐ろしいなと思って、食も5年後に響いてきたらどうしようって思うので、体にいいものを取り入れることを心掛けています」と明かした。
また、食へのこだわりを聞かれると「こだわりは強いと思います。どんなに忙しくてもご飯の時間は3食しっかり取ります。パン1つというのは物足りなくて、定食とか一汁三菜を意識しながらですね」と答え、自炊もするという飯豊は、得意料理に“カレー”を挙げ「自分でスパイス買ってきて作ってみたり、カレーの達人みたいな人のレシピをマネしてみたりしています」と話し、「カレーは自分の中では、お店で食べるよりは、自分で究極のカレーを作って食べます。野菜を全部すって、お肉とかきのこで食感をつける感じですね」とこだわりを告白。具がゴロゴロとしたカレーが好きという父親には受けがよくなかったそうだが、地方で仕事が早く終わった日にそのカレーを作ってマネージャーに食べさせたそうで、その反響を聞かれた飯豊は「どうですか?」と会場にいたマネージャーに声をかけ、「最高に美味しかったです」との声が帰ってくると、満足気な表情を浮かべた。
飯豊まりえ、今年を振り返る
今年はどんな1年だったか尋ねられると「瞬きしていたら1年が過ぎちゃいましたね」と即答したが、ふと何かに気付き「当たり前ですよね。瞬きはみんなしてますもんね(笑)。間違えました…今の流さないでください」とカメラマンにお願いし、思い出に残っていることについては「たくさん作品をやらせてもらったんですけど、数えたら20本近くあって、それが自分の中ではいい20歳が過ごせたなと思いましたね」としみじみ。そんな今年を感じ1文字で表すようお願いされると“食”と挙げ「食べることをずっと考えていたので(笑)。朝ごはんを食べてもマネージャーさんに『お昼はなんですか?』って聞いたりして、1年中ご飯のことを考えていたので、まさにこのお仕事をいただいて嬉しかったですね」と声を弾ませ、「私、苗字に飯って入っているので、このお仕事をいただけてありがとうございますって思っています」と笑わせた。
飯豊まりえ、来年の抱負は?
来年の抱負については「今年たくさん作品をやらせていただいたので、それが公開されたり、放送されるものがあるので、なるべく体調を崩さないようにしたいですね」といい、さらに声優の仕事をやることが目標だそうで「今年の桜が咲いている時期に、朗読劇で声優さんと一緒にお仕事をさせていただいたんですけど、声を操るお芝居って本当に素敵だなと思って、前からアニメとか見てきて1度はやってみたいと思っていたんですけど、実際プロの声優さんとご一緒させていただいて、よりその思いが強くなりました」と語った。まとまった休みができたら何をしたいか質問されると「ドラマで共演した杉咲花ちゃんとプライベートで仲良くさせていただいているんですけど、花ちゃんと温泉旅行に行きたいです」と目を輝かせ、杉咲と毎日連絡を取っているそうで「花ちゃんも1月にドラマがあるので、なかなか難しいと思うんですけど、2人の予定が合ったらどこか癒される場所に行きたいなと思っています」と吐露した。
飯豊まりえ、自身の流行語は?
なお、「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞が平昌冬季オリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表・ロコ・ソラーレ(LS北見)が試合中の会話で使っていた『そだねー』に決定したことにちなみ、自身の中での今年の流行語を聞かれた飯豊は「口癖とかないんですけど、毎日言っていたのは『明日、何時終わりですか?』」と打ち明けて笑いを誘い、「これってきっと同じ役者の人たちとか、みんな共感できるんじゃないかなって思います(笑)」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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