KAT-TUN亀梨和也、ヘアケアにも工夫 キラキラ感消して臨んだ挑戦振り返る<手紙>
2018.12.05 15:01
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KAT-TUNの亀梨和也が5日、テレビ東京にて行われたドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」(12月19日よる9時~/同局)の記者会見に、佐藤隆太、本田翼と出席した。
発行部数250万部を超え、映画化、舞台化もされている人気作家・東野圭吾氏の代表作「手紙」をドラマ化した同作。犯罪加害者の弟となってしまった主人公・武島直貴(亀梨)が、周囲の差別や偏見に苦しみながらもやがて自分の家族を持つまでの軌跡を、劇中で交わされる兄弟の手紙を通して描いていく。
もちろん、子役以外の人からもらった手紙も保管しているそうで、「作中にプロデューサーさんだったり、脚本家の方だったりから頂く手紙は、よりリアルに、鮮明にその時のぶつかり合いだったり、思いがあるのでしっかり鍵がかかる金庫にいれてあります」と亀梨にとって大切なものであることを告白。最後には「見られちゃいけないものも入ってるんで」といたずらっぽく笑っていた。
「日常では髪の毛にトリートメントつけるやめた」との工夫に佐藤が大いに納得する中、「こういうお仕事をしているので目が充血していたら目薬さすけど、これを活かそうとか。基本鏡はみないとか」などと明かし、「普段の自分とは違うルーティンを持ってみたりしました」と演じるうえで気遣ったことを打ち明けた。(modelpress編集部)
亀梨和也、金庫で保管しているものは?
作品にちなんで3人は「もらって印象に残っている手紙は?」との質問に答えることになり、亀梨は「手紙を頂くシチュエーションは多いですね。こういう場所で言えるものから言えないものまで(笑)」とニッコリ。「今回もそうなんですけど、子役の子と共演することが何回かありまして、共演した時にはお手紙をくださるんです。なかなか大人同士では最終日にお手紙を渡すことがあまりないけど、子役の子たちは丁寧にくださるんです。それこそ、加藤清史郎とか、(鈴木)福とか、こんな(小さい)時に共演して、今はもう立派に大人になっていて…。歯が生え変わる時期の手紙とかはしっかり全部とってあります」と、子役たちの成長をしみじみ言葉にしながら明かした。もちろん、子役以外の人からもらった手紙も保管しているそうで、「作中にプロデューサーさんだったり、脚本家の方だったりから頂く手紙は、よりリアルに、鮮明にその時のぶつかり合いだったり、思いがあるのでしっかり鍵がかかる金庫にいれてあります」と亀梨にとって大切なものであることを告白。最後には「見られちゃいけないものも入ってるんで」といたずらっぽく笑っていた。
亀梨和也、キラキラを封印「シャープさをできるだけ排除」
また、普段アイドルとして活動する亀梨とは打って変わって、キラキラ要素が消して難役に臨んだことついて「役との切り替えは?役に引っ張られたことは?」と聞かれた亀梨は、「最初にお話を頂いたときに、監督、プロデューサーさんと話して、シャープさをできるだけ排除したいと言われました」と振り返ったうえで、「こういった役どころなので、見え方や存在の仕方が特殊」と髪型や服装に気遣ったことを回顧。「日常では髪の毛にトリートメントつけるやめた」との工夫に佐藤が大いに納得する中、「こういうお仕事をしているので目が充血していたら目薬さすけど、これを活かそうとか。基本鏡はみないとか」などと明かし、「普段の自分とは違うルーティンを持ってみたりしました」と演じるうえで気遣ったことを打ち明けた。(modelpress編集部)
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