“夏が似合う男性”決める肉体美大会、新たなスター誕生 黒田和也さんの彫刻ボディに観客釘付け<サマー・スタイル・アワード 2018 NOVICE>
2018.12.02 22:14
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俳優・金子賢がプロデューサーを務める「サマー・スタイル・アワード NOVICE 2018 Produced by KEN KANEKO」が2日、都内で開催。黒田和也さんが、スタイリッシュガイ部門で総合優勝を果たし、大会終了後にモデルプレスの取材に応じた。
黒田さんは、スタイリッシュガイ部門のショートクラスで1位に輝き、トールクラス1位とのOVER ALL(総合優勝決定戦)の末、総合優勝。均整の取れた迫力ある肉体で会場を沸かせた。
大学時代はラクロスに励み、現在は救急隊員を務めているが「しっかりボディメイクを始めたのは去年から」とのこと。その理由を聞いてみると「結婚しまして、子どもが生まれる中で、カッコいい父親でありたいなと思って」と語り、この日も応援に来ていた子どもに獲得したメダルをかけてあげる姿があった。
そして、最後に“夢を叶える秘訣”を尋ねると「とにかく挑戦すること」と黒田さん。「挑戦しなければ夢は叶わないので、どれだけ失敗しても挑戦することが大事だと思います」と真っ直ぐな眼差しで丁寧に話してくれた。
トレーニングの文化、身体作りの文化を通して健康に対する意識や個々の自信や目標を持つことの素晴らしさをもっと日本の人々に知ってほしいという思いから企画。鍛え上げられた肉体に加え、ウォーキング・ムービング・スムーズで華麗なポージングも評価対象とする。
2018年も8月に決勝大会を実施したが、今大会「NOVICE」は、過去大会の優勝者以外が集い、新たなスターを誕生させるべく開催。スタイリッシュガイ部門のほか、ビューティーフィットネスモデル部門(ショート・トール・40+)、ヴィクトリア部門、ヘラクレス部門、ビキニモデル部門、ビースティ(ショート・トール)部門、ベディ部門、フィジーク部門が行われた。(modelpress編集部)
黒田和也さん、優しいパパの一面も
受賞後に応じてくれた取材では「優勝目指して頑張ってきたのでこの賞が獲れて本当に嬉しいです」と喜びを吐露。大学時代はラクロスに励み、現在は救急隊員を務めているが「しっかりボディメイクを始めたのは去年から」とのこと。その理由を聞いてみると「結婚しまして、子どもが生まれる中で、カッコいい父親でありたいなと思って」と語り、この日も応援に来ていた子どもに獲得したメダルをかけてあげる姿があった。
黒田和也さん「プロの選手になりたい」
また、今回の「NOVICE」大会に向けて励んできた日々を振り返り、「去年6月に大会に出て、そこから次の大会は『NOVICE』と決めていて、とにかく毎日優勝することだけを考えていました。毎日優勝するイメージをもっていた結果が出てよかったです」と強い意志を明かし、1位獲得に安堵。今後に向けては「今回はスタイリッシュガイで優勝しましたけど、目標はビースティで結果を残してプロの選手になりたいので、しっかり筋肉アップして、ビースティで頑張りたいです」と力を込めて言葉にした。そして、最後に“夢を叶える秘訣”を尋ねると「とにかく挑戦すること」と黒田さん。「挑戦しなければ夢は叶わないので、どれだけ失敗しても挑戦することが大事だと思います」と真っ直ぐな眼差しで丁寧に話してくれた。
金子賢プロデュース「サマー・スタイル・アワード」とは?
「サマー・スタイル・アワード」は、健康的でたくましく、スタイルが良く、そしてかっこよさを追求する世界初・身長別のスタイルを競う大会として毎年行われている。トレーニングの文化、身体作りの文化を通して健康に対する意識や個々の自信や目標を持つことの素晴らしさをもっと日本の人々に知ってほしいという思いから企画。鍛え上げられた肉体に加え、ウォーキング・ムービング・スムーズで華麗なポージングも評価対象とする。
2018年も8月に決勝大会を実施したが、今大会「NOVICE」は、過去大会の優勝者以外が集い、新たなスターを誕生させるべく開催。スタイリッシュガイ部門のほか、ビューティーフィットネスモデル部門(ショート・トール・40+)、ヴィクトリア部門、ヘラクレス部門、ビキニモデル部門、ビースティ(ショート・トール)部門、ベディ部門、フィジーク部門が行われた。(modelpress編集部)
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