Sexy Zoneマリウス葉、1万人と初挑戦「運命的だと思っています」
2018.11.30 14:00
Sexy Zoneのマリウス葉が、イベント「1万人の第九」で「第九」の合唱に初挑戦する。
今年で36回目の開催となる「サントリー1万人の第九」は、総監督・指揮の佐渡裕のもと、北海道から沖縄まで全国各地から集まった1万人がベートーヴェンの「交響曲第9番」通称「第九」を合唱する年末恒例の一大イベントで、12月2日に大阪城ホールで開催される。その模様をMBSテレビにて12月29日(土)午後4時から特別番組として放送される。
番組MCは、3年連続で国分太一(TOKIO)が務め、大阪城ホール内特設放送席やバックステージから「1万人の第九」の“生の迫力”を臨場感たっぷりにお届けする。
幼少期、ドイツで暮らしていた頃に耳にしていた第九。本格的に歌うのは初めて。練習を経て本番前、故郷ドイツへの思いや第九への意気込みを「僕にしか歌えない第九を歌いたい」と語っていたマリウスが“1万人のひとり”となる姿を追う。
その他にも、俳優以外では初の朗読ゲストとなるフリーアナウンサーの有働由美子が「よろこびのうた」の朗読に挑む様子や、国分が佐渡裕氏へのインタビューを通じて「ウエスト・サイド物語」を作曲したレナード・バーンスタインに迫る。(modelpress編集部)
練習では普段歌っているポップスとは全く異なり苦戦していますが、まだ想像できない大迫力の“1万人の第九”を楽しみに頑張りマリウス!
番組MCは、3年連続で国分太一(TOKIO)が務め、大阪城ホール内特設放送席やバックステージから「1万人の第九」の“生の迫力”を臨場感たっぷりにお届けする。
マリウス葉、「第九」の合唱は「運命的だと思っています」
今年は、“ドイツ生まれ”の「第九」が日本で演奏されてから、ちょうど100年。そんな記念すべき年に、ドイツ・ハイデルベルク出身で父親がドイツ人、母親が日本人のマリウスが挑戦することに。マリウスは「今年はベートーヴェンの第九が日本で演奏されてちょうど100年の記念イヤーであり、戦時中日本とドイツの“文化の架け橋”にもなったのが第九と聞いています。そんな第九に僕が挑戦できる事は運命的だと思っていますし光栄です」と喜びの心境を吐露。「練習では普段歌っているポップスとは全く異なり苦戦していますが、まだ想像できない大迫力の“1万人の第九”を楽しみに頑張りマリウス!」と意気込んだ。幼少期、ドイツで暮らしていた頃に耳にしていた第九。本格的に歌うのは初めて。練習を経て本番前、故郷ドイツへの思いや第九への意気込みを「僕にしか歌えない第九を歌いたい」と語っていたマリウスが“1万人のひとり”となる姿を追う。
その他にも、俳優以外では初の朗読ゲストとなるフリーアナウンサーの有働由美子が「よろこびのうた」の朗読に挑む様子や、国分が佐渡裕氏へのインタビューを通じて「ウエスト・サイド物語」を作曲したレナード・バーンスタインに迫る。(modelpress編集部)
マリウス葉コメント全文
僕は11歳まで第九が生まれた地、ドイツで育ちました。今年はベートーヴェンの第九が日本で演奏されてちょうど100年の記念イヤーであり、戦時中 日本とドイツの“文化の架け橋”にもなったのが第九と聞いています。そんな第九に僕が挑戦できる事は運命的だと思っていますし光栄です!練習では普段歌っているポップスとは全く異なり苦戦していますが、まだ想像できない大迫力の“1万人の第九”を楽しみに頑張りマリウス!
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