中村アン、声詰まらせる「芸能の活動と迷っていた」過去の葛藤を明かす<VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018>
2018.11.26 16:11
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「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」授賞式・記者会見が26日、都内で行われ、女優の中村アン、モデルの森星、女優の松本穂香、脚本家の野木亜紀子氏らが出席した。
中村アン、声詰まらせ思い語る
同賞は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアしたヴォーグな女性たちを選出するもの。14回目を迎える「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」を受賞した中村は、「2018年は実りある年になりました。大学3年生のときに『VOGUE JAPAN』のインターンの面接を受けたことがありました。そのときに編集長にお会いしていまして、作品を提出する項目がありまして、高校と大学でチアリーディングをしておりましたので、インターン活動ができず、就職活動に差し掛かったときに『VOGUE』で働いてみたいという夢が当時あったことから芸能の活動と迷っていました」と告白。
「そのときが21歳で今年31になり、10年経ってこのような素晴らしい賞をいただくことができて、本当に嬉しく思います」と感動で声を詰まらせた。
中村アン、背中ざっくりSEXY衣装で登場
この日の衣装のポイントを尋ねられると「首まで詰まっていてタッセルがかかっていまして、後ろが開いていまして、エキゾチックな感じです」とにっこり。ヘアスタイルもアップにしており、「普段こんなにまとめることがないので、少し普段とは違った感じを出したかったのです」と紹介した。
最後に、今年のクリスマスの予定について質問が飛ぶと、中村は「私はラッキーなことに外国で撮影があるので、撮影の皆さんと楽しいクリスマスを過ごしたいなと思います」と明かした。
なお、同賞を受賞したあいみょんは、全国ツアー中でスケジュールが合わなかったという理由で、同授賞式を欠席した。(modelpress編集部)
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