“カット料金12万円”の超高級ヘアサロン&ニューヨークの名門美容室で活躍のヘアスタイリスト、支持される理由とは?
2018.11.20 20:00
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が20日、放送される。
今週の主人公は、ヘアスタイリスト・大森寛子(37)。25歳で単身ニューヨークに渡り、2010年、カット料金が12万円という超高級ヘアサロン「ジュリアン・ファレル」に入社。錦織圭選手をはじめ、スポーツ界やセレブ達から厚い信頼を寄せられ、2014年にはニューヨークで1、2を争う名門美容室で売上トップにまで上り詰めた。現在は福岡を拠点に、東京・ニューヨークを渡り歩くフリーランスのヘアスタイリストとして活躍している。
卒業後はアルバイトで貯めた資金を元手にニューヨークに渡り、10年間、腕を磨き続けた。しかし、慣れない英語が壁となり、イジメや突然のクビも経験。そんな厳しい環境の中でも、彼女は「自ら信じた道」を貫いた結果、道が開けた。
プライベートでは、中学の同級生だった夫と33歳で結婚し、翌年長男を出産。今では、家族との将来を考えてニューヨークから帰国して、福岡で暮らす。多くの顧客を担当するだけでなく、専門誌の記事執筆、ラジオ出演に講演会など、多忙を極める日々を過ごす。それでも、自分のことで精一杯だった頃より、3歳の息子と夫に囲まれた今のほうが心に余裕を持った暮らしが出来ているという。
「髪型は個人個人が持つ何よりも大切なベストアクセサリー」と考え、いつも誰かの輝く姿をイメージしながら全力で走り続ける大森のセブンルールとは?
高校中退に渡米…大森寛子のこれまで
福岡県生まれで、小さい頃からおしゃれをすることが好きだったという大森。地元の私立高校に進学するも、厳しい校則に耐えられなかったこと、さらに髪を染めに行った美容室で出会ったスタイリストの自由な仕事のスタイルに影響を受け、一念発起。高校を中退して専門学校に進学、美容師への道を歩み始めた。卒業後はアルバイトで貯めた資金を元手にニューヨークに渡り、10年間、腕を磨き続けた。しかし、慣れない英語が壁となり、イジメや突然のクビも経験。そんな厳しい環境の中でも、彼女は「自ら信じた道」を貫いた結果、道が開けた。
プライベートでは、中学の同級生だった夫と33歳で結婚し、翌年長男を出産。今では、家族との将来を考えてニューヨークから帰国して、福岡で暮らす。多くの顧客を担当するだけでなく、専門誌の記事執筆、ラジオ出演に講演会など、多忙を極める日々を過ごす。それでも、自分のことで精一杯だった頃より、3歳の息子と夫に囲まれた今のほうが心に余裕を持った暮らしが出来ているという。
「髪型は個人個人が持つ何よりも大切なベストアクセサリー」と考え、いつも誰かの輝く姿をイメージしながら全力で走り続ける大森のセブンルールとは?
スタジオトークにも注目!
スタジオでは、若林正恭がお笑い芸人行きつけ美容室についての話題を披露。個室で大きな声で話す、本人丸わかりのある先輩芸人とは?また、散髪する直前、「髪の毛が命乞いのようにツヤツヤし始める」と主張する青木崇高。「命乞いをする髪を見逃す?」とのYOUの問いに対して青木は?(modelpress編集部)
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